にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん17歳、青(せい)くん14歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×認知症要介護1」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

生きるということ

ドラマホリック 死役所 成仏したその先は・・・?

今季の好きだったドラマ。
  • G線上のあなたと私
  • 同期のサクラ
  • いだてん
  • 死役所
他にも観ていましたが、取り敢えずあげてみました。

ドラマホリック 死役所。
トキオの松岡昌宏さんが主演なさった、死後の世界の死役所でのはなし。

人は、おぎゃあと生まれた瞬間から死に向かっていく・・・と、言われて
います。
まぁ、人に限らず動物も同じだとは思いますが。

1話目を見逃したので、出だしの内容は解らずじまいなのですが、
人は、亡くなったときの状態で市死役所を訪れ、亡くなったときの状況で
申告する課が決まり、死の受付をする。

その課での指名確認の後、成仏の扉へと進むことができる。
そして、成仏の扉の向こうへ行けた者だけが、生まれ変わることができる。

死役所で働き、お客様(仏様)の案内をするのは、死刑で亡くなった者たち。
という、設定。
松岡さん演じる「シ村」さんは娘殺しの冤罪で死刑判決を受け、死刑課へ。

死刑課は簡単には成仏が許されないようで、でんでんさん演じる同僚のイシ間さんは、50年近くも亡くなった年齢のままで死役所勤めをしていたが、とうとう・・・やっと成仏許可が下りた。
が、成仏の扉の向こうへ行けたとしても、生まれ変わることができるかどうかが分からないのが、死刑課の仏様。

ドラマの中で、母親からの虐待を受け亡くなった少女は殺人課へ。
その少女は「パジャマの人が多いのはなぜ?」の疑問を持つ。
そう、亡くなった状態で死役所を訪れるのだから、いかに病気での死が多いか、ということになるようだ。

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夫は癌。
父は入浴中での死。
救急搬送された病院では、心不全と病名がつけられた。

夫はともかく、父の生前は可もなく不可もなし。
平凡・普通が一番かしら・・・仮に、苦労三昧だったとしても、
亡くなったその日は、サイコーの一日を過ごしての旅路であったはず。

夫は・・・そうね、誰かに恨まれるという人生は送っていないはず。
ただ、「悔いのない人生だった」というほど、自由奔放に生きた人だったので、家族の苦労はそれなりにあった。

ふたり共、死役所では病死課に通されたのでしょうね。
そして、とっとと成仏の扉の向こうへ行けたのでしょう。

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年明け、2月・3月には亡くなって11年になる。
既に生まれ変わり、この世で何方かの子どもとして生きているのか。
はたまた、犬や猫・・・動物として生まれ変わっているのか。

ある脳科学者の話では、死んだらそれっきりで、生まれ変わりなどない。
のだそうだが、幼い子どもの記憶の中には、天国での暮らしが残って
いる。という話を聞いたこともある。

今生を、悔いなく生きたいものですが、煩悩が多すぎてあれもこれもと、
思ってしまいます。

この世にあたしはあたしだけ。
今・現在のこの世に、あたしはあたしだけ。

日々ままならないことが多いのですが、先が見えてきている年代です。
来世のことを考えるよりも、今を有意義に生きたいものです。

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お告げ?夢の中での心に響くメッセージ

朝方、桐ちゃんに起こされました。
お腹が空くと、「グリグリパワー」(頭をこすりつけてくる)炸裂で、強制的に起こしにきます。

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昨夜は熟睡できず、色いろな夢を観ました。
その中で、最後に観た夢。
桐ちゃんに起こされる前の夢が、頭から消えません。

母美代さんと同居する少し前までは、工場勤務でした。
その当時の同僚(年齢も勤続年数も先輩ですが)が、出てきました。
彼女の名は、K原さん。
あたしの10歳くらい上だったでしょうか。

出来高作業・定年の無いパート仕事でしたが、体調不良で辞めていったK原さん。
穏やかな方で、仕事に対してはガツガツという訳ではなく、
「疲れなければいいのよ~」
そんな感じで仕事をしていました。

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辞めた当時のお顔はしっかりと憶えていますが、夢に出てきた彼女は明らかに老いていました。
それでも、一目見てK原さんだと判り、思わず、
「K原さん?お久しぶりです」と、挨拶するあたしに、
「あら?〇〇さん?」と、返事を下さいました。

在職当時は派手な方ではなく、オシャレに関しても特に目立っているタイプには思っていませんでしたが、夢の中のK原さんは、今流行りのグレーヘアー、手にはマニキュア、足にはペディキュア。
足首辺りまでのロングスカートに、サンダルスタイル。

「K原さん、なんか~オシャレですね~」

「そ~お?やりたいことは、生きているうちにと思ってね」

リアルに憶えている会話が、正直言って少し怖いです。
そして、なぜかK原さんと出会った場所が岩手の盛岡市。
あたしは、盛岡で迷子になり、道を訊いた相手がK原さんだったのです。
車で通りがかったはずなのに、気が付けば手を繋ぎ歩いていた。

桐ちゃんに起こされ、目が覚めたのはこのすぐあと。

なぜ、K原さんの夢を観たのか・・・。
パソコン教室に向かう途中、それこそ工場勤務の頃に大変お世話になった方とすれ違いました。
車種は憶えていましたので、思わず手を振るあたしに気づいてくださったその方は、Y原さん。

すれ違ったのはY原さん。
でも、夢に出てきたのはK原さん。

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K原さんの、「生きているうちに」という気持ちを、見習わなければ。
「人生の終焉」は、必ずやってくる。

生きている今を、大切にしなければ。
そう思わせてくれる、夢でした。

PS
「今日より若い日はない」あたしの好きな言葉です。


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跡継ぎ問題からの脱却。叔母が取った行動は・・・?

昨日、電器店の帰りに何故だか急にいとこの名前が浮かびました。
いとこ・・・親の兄弟・姉妹が産んだ子ども。

父方とは、父が亡くなった時点で疎遠になっているので、母方の話を少し。
(あたしのブログは、いつも長い?疲れますか?お付き合いくださいませ)

母方のいとこの数、ひとり・・・ふたり・・・と、10人います。
名前も言えます。
では、そのいとこ達が産んだ子どもの数や名前まで言えますか?
あたしは言えません・・・てか、この10人のいとこ達がどこに住んでいるのか、殆ど知らないのです。

話は叔母ミッコさんのこと。
ミッコさんには、男・男・女の3人の子どもがいます。
次男は埼玉県の・・・どこか。
長女はミッコさんと同じ市内の・・・どこか。
そして長男は、ミッコさんと同居。

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3~4年前(帰省中)でしたか、用事が有り叔母の家まで。
いつもは、居間での世間話になるのですが、その日の叔母は機嫌がよく、奥の座敷に通してくれました。
・・・あらま、珍しい・・・

理由がありました。
叔母には孫・ひ孫が沢山います(数は定かではないですが)
この年に、結婚何十年とかのお祝いで、子ども夫婦・孫・ひ孫までが一同揃い家族写真を撮ったらしいのです。
その一同が介した写真の自慢をするために・・・のようでした。

どこぞの旅館で一泊でのお祝いだったようで、総勢20数名ほど。
皆、旅館の浴衣姿で「ハイ、チーズ」

圧巻な写真でした(額縁入り)
家族一同が揃っている・・・孫・ひ孫まで。
事あるごとに自慢話をする叔母ですが、自慢をしたくなる気持ち、解りました。
そして、羨ましくもありました。

だって・・・うちにはそんな写真、ありませんもの。
父と、夫が亡くなったのは10年前。
その頃は娘たちは独身で、ひ孫は影も形もなし。

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叔母の長男は60代半ばで独身です。
専業農家で、手広く田畑をやっています。
叔母は84歳、その夫は美代さんと同じ86歳。
二人とも、かくしゃくとしています。

一つだけ自慢できないことが・・・そうです、跡継ぎがいないのです。
従兄が若い時は恋愛話も聞いていたのですが、叔母は大農家の嫁としてふさわしくないと、ことごとく反対していたようで、気が付くと内孫がいない・・・。

最近になって、跡取りができたという話が美代さん伝えに聞こえてきました。
長女には子どもが5人。(内訳は知りませんが)
その、孫の中の一人に、家を継がせることが決まったそうなのです。

60歳を過ぎた長男の嫁は諦めたようです。
まぁねぇ~、あれだけの財産(田畑)を有しているのですから、自分たちの代で終わらせることはできないでしょうし、今時は農家もハイテクの時代ですが、アナログ農家では、嫁さんの来ても難しいのでしょう。

それに、嫁さんの子よりも、娘の子の方が可愛い・・・。
むかし工場勤めをしていたときに、同僚が言っていました。
息子が居ないあたしには、解りませんが。

ともあれ、跡継ぎ問題が解決した叔母に、心残りはないでしょう・・・。
(勝手な憶測ですが)
叔母・叔父共に元気で、美代さんの様な過活動膀胱も、認知症のかけらもなし。

産めよ・増やせよ・・・と言う時代でもない。
それでも、家督は継承される。

墓じまいを考えているわが家には、関係のない、は・な・し、です。
http://aya1205k.xyz/archives/10416424.html
(関連記事です)


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セミの一生、人間の一生

昨日は涼しく、とても過ごしやすかったです。
一転して今日は、予報では30度超えの暑さとな。

セミの鳴き声が、ミーンミーンから、ツクツクボーシに替わってきました。
友人の花ちゃんは、ツクツクボウシの鳴き声を聴くと、夏休みの終わりを感じたものだと言っていました。
ツクツクボウシはセミですか?
セミの世界のこと、イマイチ判らずすみません。

30代半ばの頃、八幡平市「焼け走り国際交流村」で子供会行事がありましたが、その際、セミの脱皮?羽化?を初めて目の当たりにしました。

あれは杉か松だったでしょうか?
木の種類は忘れましたが、一匹のセミの脱皮が始まり子供達含め静かに見守っていました。

時間をかけ少しづつ、普段目にする形を現し、最後にはとても綺麗な半透明ともいえる薄グリーンの羽が殻から抜け、全体像が観えた時は大人も子供も「やったー!」の大歓声。

「きれいだね~」「初めて見たわ~」

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   イメージ写真です。
   記憶の中では、羽はもっと透き通っていました。

そのセミは、後ろ脚で羽を何度か撫で、少し間をおいてすぅ~と木から離れ、青い空へと羽ばたいていきました。

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セミは土の中でとても長い時間を過ごし、地上に出てからはたったの1週間の命と教わって来ました。
その短い1週間で恋をし、自分のDNAをこの世に残し死んでいく。

でも、最近のある方の調査では、地上での一生は1週間ではなく、最長で30日以上生きたセミがいた、との結果が出たそうです。
その長く生きたセミは「ラッキー」と思ったか、それとも「大変だ」と思ったのか、人間のあたしには想像もできませんが、1週間を有意義に生きるのか、はたまた1ヶ月をのんべんだらりと生きるのか、それはそのセミ次第でということでしょうか。

人間の一生はどうなのでしょう。
亡き夫は「悔いはない。やりたいことは何でもやった」と、53歳の若さであの世とやらへ召されました。
亡き父は、79歳の誕生日に朝から夜までの1日を有意義に過ごし、あの世へと旅立ちました。

母美代さん、日に日に記憶が減衰しています。
あたしの言うことも聞いてくれません。
聞いてる・解ったと言いながら一瞬で記憶が飛びます。

その時その時が全て。
何度も繰り返し「今わがった」と言いつつ、次の瞬間には別の事をしています。
それでも、クリアな時の行動は「ホントに認知症なの?」と、思えるようなことをします。

決してのんべんだらりと生きている訳ではない。
その通りだとは思いますが、
「うん、でぎる・やる」は口だけ。
たぶん、その時はやろうと思うのでしょうけれど、
その、やろうと思った時にやらなければ忘れてしまう。

人生100年の時代で、86歳の母美代さん。
まだまだ、これからが長いです。


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お墓参りは強制されるものではなく、故人を偲ぶ心が大事なのでは?

茨城に越してきて、お盆帰省がないのは初めて。
古河で、故人を偲んでいます。

母美代さんも、
「お盆だな・・・」
と言いながら、帰省しないことを納得している様子。

TVのワイドショーでは、この時期には欠かせない特集が組まれることがあります。
夫の実家への訪問の仕方とか、正しいお墓参りの仕方とか。

お墓参りについては地方性があるので、現代お作法の先生が仰るようには、一概には言えないようにも思います。
先生が仰ることは、仏教の各宗派に対して、「これさえしていれば無礼には当たらない」という無難さのように感じました。

わが家のお墓は、生前、父が菩提寺の敷地内に購入していました。
当時、丁度墓地の売り出しのようなことがあり、末っ子で墓地を持たない父が先を考えて購入したという経緯。

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わが家は曹洞宗。
特にこの宗派に拘りがあった訳ではなく、曹洞宗の開祖が道元禅師で、座禅を主とした教えであることなども、たぶん父は知らなかったはずで、たまたま近所にお寺があり、ご近所さん皆がこのお寺を利用していた。だからこのお寺にした。こんな具合。

かく言うあたしとて、父・夫が亡くなってから曹洞宗のことについての勉強をしたのだから、偉そうなことも言えませんが。

実家のお墓参りの風習は、お盆期間中の13日~16日までの4日間は毎日お参りに行きます。
でも、それを行うのは母とあたしだけで、仕事や都合のある者は強制ではなく、家族の誰か一人が参ればよい。
そんな感じで、なぜそうなのかを母に訊いても、「ご近所皆がそうしているから」の答えで、宗派には関係がないようです。

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今年の帰省はないのですが、
実家のお墓の掃除はむすめ達が済ませてくれており、お墓参りについては、たぶん毎日行くことはないでしょう。
長女は病院勤務でお盆休みはなく、次女夫婦も義息子の実家や、毎年恒例の友人家族とのキャンプを計画しているので、迎え盆と送り盆の13日・16日にお参りしてくれればそれで良いと思っています。

あたしの妹夫婦に至っては、ここ何年もお盆帰省をすることはなく、義弟のご両親のお骨をお寺に預けたままで、お墓の建立もいつになるのやら。
義弟の親族間で、建立場所についての意見が一致しないことが理由のようですが、時に羨ましく思ってしまいます。
長男に嫁いでも、墓守することもなく、大阪で自由を謳歌している妹。
まぁ、これも一つの人生なのでしょうね。

4~5日前に父の夢を観ました。
そして今朝方は、夫の夢です。
父も夫も、帰省しないことを怒っているのでしょうか。

・・・だって、しょうがないじゃない!・・・
お仏壇に、半分キレて謝りました(笑)

来月のお彼岸には、余程の事が起きない限り帰省を予定しています。
丁度19日に、入院で延びていたデイケア・リハビリ会議がありますので、少しでも入院前の脚力に戻るメニュー作りをして頂きたいと、リハビリ担当の理学療法士にお願いしようと思っています。

あとは母美代さんのやる気次第・・・なのですが。
帰りたい気持ちは目いっぱいあるようなので、ガンバしてくれるでしょう。

皆様の中にも、諸事情でお墓参りに行けない方もいらっしゃるのではないかと思いますが、生きている者の想いが最優先されると聞いたことがあります。

手を合わせ、そっと故人を偲ぶ。
それでも良いのではないかと、あたしは思います。


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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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