2021.1.3.(日)
新年も、もう3日ですねぇ。
午後1時半過ぎの宇都宮線に乗った長女のユカ。
大宮から、東北新幹線で一路盛岡へ。
「4日間て、あっという間だね~、ありがとう」
こう言って帰っていきました。

今朝、美代さんとは簡単にサヨナラをしていました。
又来るからね。という、言葉に美代さんは「寂しくなるな・・・」と。
5月の連休には、あたしの方が岩手に帰省する予定です。
その時、美代さんを連れて行くかショートステイにお願いするかは、まだ決めていませんが。
介護度が3になったら、特別養護老人ホームに入れることは、以前から話していましたが、住んでいる古河地区にするか実家の町近辺にするかは、まだ迷っています。
ユカはあたし次第と言っていますが、当然ですよね。
この街に今後も住み続けるのか、実家に戻るのかを決めかねています。
春以降は次女親子は実家を出、新居に引越しの予定です。
そうなると、実家には独身のユカのみになるわけで、本人はそれでも不安はないと言います。
現在40歳の長女は実家を離れたことがなく、当然一人暮らしの経験もありません。
家事などは次女がしているので、家庭的な女でもありません。
それでも何とかなると言い、何れはあたしが実家に戻って来るものと思っていたと言われましたが、「あくまでもおかぁ次第だよ」とも、言います。
夫が亡くなり、それでも一人暮らしを選択したのは、田舎の風習(しがらみ)や寒さ・雪深さが嫌だったから。
コロナ禍の中で、特養の見学も簡単にはいかず、いつ入所に繋がるかも分らない現状で、自分のこれからも考えなければなりません。
日頃から、人生は一度限りと載せています。
自分らしく生きるには、どこで・どんな風に暮らせば良いのか。

むすめ達は大人。
あたしも、いつかは美代さんのようになるかもしれない。
その時に、果たしてむすめ達があたしの介護をするのか。
以前、嫁いだ次女が言っていました。
「あたしはおかぁの面倒は看ないよ。自分の事は自分でしてね」
長生きするなら健康で。
若しくは、ある日突然ピンピンコロリであの世行き。
あたしには、この二つの選択肢しかないようです。
自分の人生を生きるための最善策ですが、答えが出るまでにはもう暫くかかりそうです。
新年も、もう3日ですねぇ。
午後1時半過ぎの宇都宮線に乗った長女のユカ。
大宮から、東北新幹線で一路盛岡へ。
「4日間て、あっという間だね~、ありがとう」
こう言って帰っていきました。

今朝、美代さんとは簡単にサヨナラをしていました。
又来るからね。という、言葉に美代さんは「寂しくなるな・・・」と。
5月の連休には、あたしの方が岩手に帰省する予定です。
その時、美代さんを連れて行くかショートステイにお願いするかは、まだ決めていませんが。
介護度が3になったら、特別養護老人ホームに入れることは、以前から話していましたが、住んでいる古河地区にするか実家の町近辺にするかは、まだ迷っています。
ユカはあたし次第と言っていますが、当然ですよね。
この街に今後も住み続けるのか、実家に戻るのかを決めかねています。
春以降は次女親子は実家を出、新居に引越しの予定です。
そうなると、実家には独身のユカのみになるわけで、本人はそれでも不安はないと言います。
現在40歳の長女は実家を離れたことがなく、当然一人暮らしの経験もありません。
家事などは次女がしているので、家庭的な女でもありません。
それでも何とかなると言い、何れはあたしが実家に戻って来るものと思っていたと言われましたが、「あくまでもおかぁ次第だよ」とも、言います。
夫が亡くなり、それでも一人暮らしを選択したのは、田舎の風習(しがらみ)や寒さ・雪深さが嫌だったから。
コロナ禍の中で、特養の見学も簡単にはいかず、いつ入所に繋がるかも分らない現状で、自分のこれからも考えなければなりません。
日頃から、人生は一度限りと載せています。
自分らしく生きるには、どこで・どんな風に暮らせば良いのか。

むすめ達は大人。
あたしも、いつかは美代さんのようになるかもしれない。
その時に、果たしてむすめ達があたしの介護をするのか。
以前、嫁いだ次女が言っていました。
「あたしはおかぁの面倒は看ないよ。自分の事は自分でしてね」
長生きするなら健康で。
若しくは、ある日突然ピンピンコロリであの世行き。
あたしには、この二つの選択肢しかないようです。
自分の人生を生きるための最善策ですが、答えが出るまでにはもう暫くかかりそうです。