にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

雑記、諸々な想い

ドラマ、ラジエーションハウスを観て思い出した、古い記憶

今季のドラマ
窪田正孝さん主演の「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」
外科医・スーパードクター・・・ではなく、放射線技師にスポットを充てた医療ドラマ。

わが家ではオンタイムでドラマを観ることはない。
なぜなら、「今のは何だ?なんのごどだ?」美代さんの何だ?攻撃が始まり、説明している間に見逃してしまうから。

昨夜は録画しておいた#3回の放送分を観た。
内容は、乳がんについて。
内山理名さん演じる女性が、母親・祖母を癌で失くしているため、遺伝的なことを考え、早期発見のためにも検査を受け、あらゆる検査結果から、乳房温存術はできず全摘出となるというもの(超簡単ですみませぬ)

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思ったことは女性にとって、乳房(ちぶさ)とは象徴的なもの。
(大きい、小さいは関係なく)
その乳房を全摘するということに葛藤を憶えないはずはない。
が、それが命に関わるとなるとなれば、決断せざるを得ない。

むか~し、昔(毎度まいどで失礼)
そう、次女を出産後、
胸にしこりがあることに気付き「乳がん」を疑った。
命の危機も感じた。
このまま幼子を遺し死ぬのか・・・。
悩みに悩んだ末、外科を受診。

触診で、医師は、
「これは、おっぱいが袋状になり詰まっているものです。悪いものではありませんので、注射で抜き取りましょう」と。
ドキドキし、怯えながらの受診に、いとも簡単な応え。

受診前に夫に相談した際、
「おっぱいは、こどものためにあるものだろ。一つなくなっても、もう一つあるだろ」

こんなことを言っていた。
男とはそんな風に思うものなのか・・・。

結果的には単なる思い込みであったが、当の本人のあたしにしてみれば、死の恐怖を感じて過ごしていたわけで、その間は生きた心地がしなかったのも事実。

ドラマの中で、
内山さん演じるその女性は、7歳下の婚約者のことを想っていた。
がんにより乳房のなくなる自分ではなく、今後出逢うかもしれない若い女性との将来を考えた方が善いのではないか・・・と。

しかし、婚約者は、
「手術をすれば命は助かるんだよね・・・自分だって年とったらメタボになるかも・・・髪の毛もそのうち無くなるかも・・・見た目が変わるのなんてお互い様だよ」

と言い、手を差し伸べた。

このシーンで泣いた。
そして・・・昔の自分を思い出した・・・

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乳がんは11人に1人がなる病気であり、珍しい病気ではないと。
そして、現在では、乳房再建手術がある。

夫はがんで亡くなっている。
むすめ達は夫の血を受け継いでいる。
がんには過敏になっている。

市の健康診査の案内が届いている。
ゴールデンウイーク明けには、予約を取ろうと思っている。


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休診日が増えた、働き方改革・・・?

水曜日、にゃんズを連れて動物病院へ行った。
金曜日、アレルギー性鼻炎で掛かりつけの耳鼻科へ行った。

どちらの掲示板にも、休診についてが記されてあった。

にゃんズの動物病院は、休診日が金曜日で、祝日の午前中は診療日となっていたが、4月からは完全休診と。
そして耳鼻科も、これまでの土曜日は午後も診療していたが、4月からは午後は休診となっていた。

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あたしは勉強不足なので、「働き方改革」に、詳しくはない。
検索してみた。

働き方改革とは
働き方改革とは、これまで当たり前だった 日本企業の労働環境を大幅に見直す取り組み を指します。

日本に今、働き方改革が必要である理由
● 少子高齢化による労働人口の減少
● 長時間労働と過労死問題
● 世界でみたときの労働生産性の低さ

働き方改革の三本柱
● 労働時間の長時間化の是正
● 正規・非正規の不合理格差の解消
● 柔軟な働き方の実現

https://bizhint.jp/keyword/53239

20~30代の頃、残業は美徳とされていた。
定時で帰ることができる日でさえ、何かしらの仕事を見つけ30分でも多く仕事をしていた。
そして、どうしても定時で帰らなければならない日に限って、仕事量が多く否が応でも残業となっていた。

上司の命令は絶対、名前で呼ばれることもなく、「彼女」という呼ばれ方をしていたこともあった。
彼女、お茶。
彼女、コピーとって。

今の時代なら、セクハラ・パワハラになるであろうことが平然となされたいた時代を生きてきた。
当時、上司だった人たちは皆70~80代となっている。
この方たちは、今の世の中をどの様に感じているのだろうか。
モーレツ社員として、自らも残業が当たり前だった時代を、振り返ることがあるのだろうか。

亡き夫が、それまでの仕事を辞め自営となったとき、工期により突貫工事となり、トイレに行く時間も惜しみ、大人用紙おむつをしての作業をしていたことがあった。
指・肋骨の骨折をしたときも、休むことなく働いていた。
自営ということもあり、それは仕方のないことではあったが。

今後は、大手も中小企業も関係がなくなるという。
政府と、国民の気持ちは一致しているのだろうか。

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今季のドラマ。
吉高由里子さん主演の「わたし、定時で帰ります。」
その日の仕事はその日のうちに、を謳っているドラマのようです。

1話目のシシドカフカさんの役が、昔の自分を見ているようでした。
後輩に、あそこまで厳しくはしませんでしたが、風邪をひいても38度以上の熱があっても休むことなく働いていた時代。

少し・・・懐かしく感じたのは年を取った証拠でしょうか。


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平成から令和へ。2019年は元号が二つ。

今日は平成31年4月17日(水)

2週間後には「令和」となる。

昨夜の晩ごはん中に、母美代さん。
おめだぢ(あたしと亡き夫)こごさきて何年だ?平成何年に来た?」
(お前たち、ここに)

あたし、一瞬考えこみました。
平成となってからの31年間。色々なことがありましたが、あたしたち夫婦の転居もその一つ。
19年前の3月に越してきたので、
31−19=12の計算で間違いない?

美代さんはときどき、この様な質問をしてきます。

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平成何年?の質問をされると、少し戸惑います。
あたしたち夫婦・親子の生まれ年はとても分かりやすく、
夫   昭和30年 西暦1955年
あたし   35年   1960年
長女    55年   1980年
次女、   60年   1985年

5歳違いの年齢と、切りの良さで覚えやすい。
こういうこともあり、昭和・平成で計算するよりも、西暦年の方が楽なのですが、美代さんはそれができない。
明治・大正・昭和・平成と元号で憶えてきた美代さんにとっては、
今年が西暦、2019年であることも解っていないよう。

美代さんは昭和一桁の8年4月生まれ。西暦で言えば、1933年生まれ。
平成最後の4月に誕生日を迎え、86歳になる。

昭和64年は1週間。現「平成」が31年の4月までの4か月。
そして5月からは「令和」。

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昭和が1週間だけだったことも忘れている美代さん。
今後、昔を語るときの頭はパニックを起こさないのかしら・・・?
てか、パニックを起こすほどの頭を保てるのかしら・・・?

平成31年と令和元年。
美代さんに説明する作業も増えてくる。
あたしの頭がパニックを起こしそう・・・た~いへん!

で・す・が、これも一つのボケ防止となる。
と、思えばよろしいのでしょうねぇ。


2019年4月1日 新元号決定の日。今日もまだらボケは続く

毎日が、平成最後の何々・・・。

今日から4月。
平成最後の4月。

あたしの昭和は28歳まで。
そして、平成は58歳まで。

今日発表になった「令和」
耳にする響きは美しい。
この令和を、あたしは何歳まで生き抜くことになるのだろう。


今朝、長女からライン写メが入った。
実家は岩手の県北部。
春のドカ雪。

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「今季最後のドカ雪かもね」

「最後ならいいけど、夜も雪予報だし・・・」

エイプリルフールネタではなく、東北ではこのようなことが起きる。

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母美代さん、朝食時、カレンダーを確認し、
「今日は4月1日だな」

8時半過ぎ、情報番組「ビビット」で流れていた平成の出来事を観ながら、
「今日はえぱぷ、どがいう嘘ついでもいい日だってな!」(エイプリルフールとかいう)

少しして、
「今日は4月の何日だ?」

独り言なので、あたしは聞き流す。

名詞が出なくなった。
「この、細いにぐにかげる四角いもの、あるのが?」(肉)

皮なしウインナーに、溶けるチーズを載せてチン。
あたしが教えた簡単調理ですが、ウインナー・チーズが出てきません。

服選びを自分でする美代さんですが、今朝はいつもと少し雰囲気が違いました。
「今日は昨日よりあったかいな。だがら、毛糸でなぐ布のふぐにした」
(服)

今日は昨日より気温が低いことを伝えると、
そが、それだばあのしまのななめのふぐの方がいいのが?」
(縞の斜めの服)

「美代さんが寒く感じなければいいんじゃない」

布の服とは今朝選んだセーターです。そして、しまのななめの服とは縞模様のカーディガンのことです。
セーター・カーディガン・ウインナー・チーズなど、言葉が出なくなり、自分流の言葉に置き換えられる。

寂しいですよ。
普通に使っていた言葉が出なくなるのですから。
でも、これも認知症の症状の一つなのでしょう。

あたしが受け止めなければ・・・あたしが参る。

古河の桜は七~八分咲き。

母美代さんと一緒にお花見をしたのは、もうかれこれ13年前のこと。
月日の流れは、早いものです。


チコちゃんではないが、ボーっとして過ごす日もある。

な~んにも頭に浮かばない。

こんな日も、ときにはあるよね・・・。

今日は朝からなにも考えられない。

母美代さんの自由な行動も、どうでもよい。

人は、何かの使命を受けてこの世に誕生するのだろうか。

だとしたら、あたしのこれまでの人生は、娘二人を設け、夫を看取り、母の介護に費やす日々。介護というほどの大袈裟なものでもないけれど・・・。

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十人十色、百人百色・・・とは言わないか(笑)

ブログを始めて、色いろな方の考えや想いを知った。

影響を受けたブログもある。

あたしのブログはどうなのだろう・・・。

日々の、母の愚痴が多い内容で、読み手は嫌気を憶えないのだろうか。

でも、そんなことを考えていたら、この先書くことができなくなる。

昔、姑に「親の傍で暮らす気ままな嫁」と言われたことがある。

姑の次女は、長男の嫁となり、身体の弱い姑の世話・息子3人の世話・亭主関白の夫に遣え毎日大変な想いの中で暮らしていると。
それに比べ、あたしは親の傍でぬくぬくとしていると。

確かに当時は姑の言う通りだったのかもしれない。

姑は89歳となり、独身の67歳の長男と暮らしている。

暫く会っていない。連絡を取り合うこともない。

姑にとって亡き夫はとても可愛い次男坊。

あたしが直接聞いた訳ではないが、夫の葬儀のあと、姑の口から怖ろしい言葉が発せられた。

〇〇ではなく、これが先に逝けばよかったのに・・・。
(夫ではなく、夫の兄が先に逝けばよかった・・・と)

股聞きではあったが、あの姑なら言いかねない・・・。そう、思った。

そして、あたしと結婚しなければ〇〇がこんなに早く死ぬことはなかった。

直に言われたこの言葉もまた、本心だったのだろう。

運命は変えられるが、宿命は変えられない。

親は選べない。これが宿命という。

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人生の選択。

人生の岐路。

様々な想いの中で精いっぱい生きる。

そう、何だかだ言いながらも、精いっぱい生きる。

あたしは、自分を諦めたくはない。

今も、これからも・・・。


明日、新元号が発表になりますね。

昭和・平成、そして・・・駆け抜けていく。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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