にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん17歳、青(せい)くん14歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×認知症要介護1」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

あたくしごと

「寿命」という、考え

あたしは、人として何かが欠けているのかもしれない。
仮にロボットだとしたら、ネジ・ボルトが1本足りない?
そんな人間なのかもしれない。

誰かの言葉だ。
病気で死んでも、事故で死んでも。
1歳で死んでも、100歳で死んでも。
その死は間違いなく死で、それがその人の寿命だったのだ・・・と。
これを聴いて、簡単に受け入れられる人はどれほどいるのだろう。

最初にこの話を聞いたとき、
「何て冷たい考え方をする人間なんだろう」と、思った。
でも、時間が経つにつれ考えが変わってきた。

どんな亡くなり方をしても、後に遺された者の悲しみはある。
その悲しみ方は人に因って違うだろうが、悲しみに度合い等ない。
「お前より自分の方が悲しい」
こう言う人もいるが、その悲しみを何で測ってそんなことを言うのか。

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父が亡くなったとき、なるべく泣かないように涙を見せないようにしていた。
泣いてなどいられない、跡取りの自分がしっかりしなくては、弔問に来て下さった方に失礼になる。
そんな、意地のようなものがあった。

夫が亡くなったとき、涙が止まらなかった。
どんなに我慢をしようとしてもダメだった。
それでも、ちゃんと挨拶等失礼にならないようにしていたつもりだったが、後にして思えば随分と娘たちに助けられていたように思う。

災害が起こるたびに思う。
変形性膝関節症で、最近は歩くことを怖がっている母。
この母をどのように連れ出せばいいのか。
いざとなったら、火事場の馬鹿力が発揮され何としても助け出そうとするのか。
それとも、母を見捨て自分だけ逃げようとするのか。

今のあたしには正直言って、
「母だけは何としても助けようと思っていました」
なんて殊勝な想いはない。
冷たい人間なのだと、つくづく思う。
助け出すこともできずに母が亡くなったら、暫くは後悔するのだろう。
でも、それも寿命だとしたなら、受け入れるしかないのだと思う。

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最近、母をデイケ・デイサに送り出すと、どっと疲れが出る。
パソコンに向かっていても怠くて続けられずに、閉じてしまうことが多い。
この体力で、果たして母を守り切ることなどできるのか。
体力維持のためのジョギングも、ウォーキングに戻りつつある。
そのウォーキングも、勝手な理由をつけサボることが多くなっている。

この先、何が起こるかなど判らないが、仮に何かが起きたとして母に死が訪れたとしても、それは寿命だから。
そう、思うこととする。


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嬉しい誕生日プレゼント、それは?

自分の誕生日のプレゼントとして、昨夜はお寿司を買ってきました。

にぎり・十貫盛り。
これまで、何度か買ってきたことはあったのですが、翌別な日としてではなく「お寿司が食べたいな」それだけの気持ちで買っていました。
そんなときの母は、決まって何貫かは残していましたが、昨夜は、ペロリと平らげ「美味しがったぁ」でした。
そして、最後まであたしの誕生日であることも気づきませんでした。
美味しく食べてもらえたのは、何よりでしたけど。

昨夜は一人酒を楽しみ、ワインの飲み過ぎで転寝。
ベッドに移ったのは、夜中の2時近くでした。
今朝は6時前から桐ちゃんに起こされ頭痛。
いや、頭痛は桐ちゃんのせいではなく、紛れもなく二日酔い・・・(苦笑)
鎮痛薬を飲み、諸々の家事を終わらせ、二度寝しようと再度ベッドへ。

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ライン電話が入りました。
長女ユカから、ビデオ通話。
出て観ると、孫のハヤブサくんが、デーンと写っていました。
4歳になるハヤブサくん。
お喋りも達者になり、会話もスムーズです。
受け答えがしっかりとして、美代さんとの会話よりも遥かに楽しい。

「どうして寝てるの?」

「頭が痛くて寝てるのよ」

「どうして頭が痛いの?」

「お酒飲んで、痛くなっちゃったのよ」

「お酒・・・?ビール~?」

あたしがビールを飲むことをちゃんと憶えていましたが、
少し違った答えをしました。

「ビールじゃなくて、ワインを飲んだのよ」

「ワイン?へぇー」

こんな、たわいもない会話が、とても楽しく嬉しいのです♪
ひとしきりの会話の後で、ハヤブサくんから嬉しい言葉をもらいました。

「あーちゃん、誕生日おめでとう」

「ありがとー(⌒∇⌒)」

長女が、気を利かせてくれたのだと思いますが、とても嬉しかったですね。
隣で誕生日の言葉を言うようにせっつかれてではなく、
自然に思い出して言ってくれたのが、更に嬉しかったです。

※ ハヤブサくんは次女の息子。
次女は仕事で、長女は子守りのようでした。

その次女からは、昨日の昼にラインでおめでとうメールが入っており、長女からは何の連絡もないまま。
まぁこんなものと思っていましたが、サプライズでの今日の電話には感激です。
でも、最後まで長女の口から「おめでとう」の言葉は聞けずじまい。

子どもは話好きです。
痛みに堪え、ガンバって話を続けていましたが、

「あーちゃんね、頭痛いからそろそろ電話終わりにして」

長女が、助け舟を出してくれました。

「あーちゃん、またね~。バイバイ」

「ありがとね~、バイバイ」


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          昨年の写真です

この後、あたしは二度寝で、起きたのは12時半近くでした。
美代さんは朝食兼昼食中。
いつものように、食べもしない食材をテーブルに広げていました。

「それ、食べたくて出したの?」

「わがらねども、出した」

手当たり次第に出した食材。
会話も途切れ、あたしは自分の昼食の支度。

美代さんは、事あるごとに娘たちの名前を出します。
孫の存在の有難さが、少しずつですがあたしにも解ってきました。

お盆帰省で、ハヤブサくんに会えることを楽しみにしている、
母とあたしです。


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親は、子の誕生日を忘れない・・・?

「おかあさん、いつも産んでくれてありがとう」

フジTV、VS嵐で、
嵐のリーダー大野君が、自分の誕生日にコメントする言葉です

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自分がこの世に存在するのは、紛れもなく産んでくれた両親がいたから
それを否定することはできない。
親と子の関係、色いろあると思うけれど、親を好きで居られる人は幸せだと思う

あたしは典型的な、父親っ娘
過去にも記してあるが
髪を結う
洋服選び
運動会や発表会のお重箱弁当
高校生までは通学のお弁当も父親の手作り

母からお弁当を作ってもらった記憶は・・・ない
母から服を買ってもらったのは一度だけ

でも、母から訪問着を仕立ててもらった
一度も袖を通すことなく現在に至っている
箪笥の肥やし・・・勿体ない。
反物に戻して、別の服に作り替えようか・・・
そんなことを、考えたこともあった

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蛙の子は蛙
トンビが鷹を産む
あたしは母の子

母を反面教師として生きてきた
これからも、その想いは変わらないと思う

あたしがこの世に存在するのは、両親のお陰
そして、産んでくれた母のお陰

「おめどソノコは、オレの子だよな・・・?」

自分が産んだ子であることも、直に忘れるのだろう
それがいつになるのかは判らない

昨夜、7月があたしの誕生日であると気付いた母
日にちまでは答えられなかった
いいのよ、忘れても
誕生日を憶えていてくれなくても、悲しくもなんともない
それよりも、今自分ができることをなるべく続けて居てくれたら
そう、願う

母よ、
産んでくれてありがとう

あたしは今日、還暦を迎えた


鏡の中の自分・・・誰?

昨夜、食事中に自分の手の甲をマジマジと観た。
シワだらけの手。

その様子を観ていた美代さんが訝しんでいた。
そして、

「手、いでのが?どごがさぶつけだのが?」(痛いのか)

「違うよ、手にシワが増えたな~と、思ってさ・・・」

すると美代さん。
自分の手を観ながらこう言ってきた。

「オレもシワでできた。わがいどぎはパンとしてだども」

美代さんとあたしの体重差は10キロ。
あたしの方が少ない。

重力には勝てない、解っている。
でも、このシワは明らかに疲れに因るもの、それも神経疲れ。
手、だけではない、体重が落ち、身体中シワだらけ。

昔、こんなCMがあった。
脱毛のCMだったかな?

「あたし、脱いでもすごいんです」

若くて美しい女性。
黙っていても美しいが、脱いだら更に美しい。

このCMを観て思ったものだ。
「見せられる身体を持っているんだ、羨ましいことで・・・」
当時はあたしもそれなりのふくよかさはあった。
今では見る影もないが(苦笑)
鏡に映し出される自分の顔や身体を観て、毎回ショックを受ける。
ショックを受けたくないのなら観なけれがよいのだが、そこは女だ。
どうしても鏡は見てしまう。

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体重が落ちると体力も落ちてくる。
ちょっとしたことで疲れてしまい、息が切れている自分に気付く。

食べていない訳ではない。
あたしは大ぐらい。
ん?大食い・・・と、いうのかな。
タレントのギャル曽根さんまでとはいかないけれど、食べることは大好き。
そして、ギャル曽根さんと同じなのは、食べた分必ず出る!ということ。
日に、3度出ることもある(食事中の方には、失礼)
でも、それと体重の減少は関係はないだろな。

少し思い当たることがある。
ここ1ヶ月ばかり、アルコールを摂取していない。
だから減ったのか?
フッ、たぶん違うよね。

美代さんの手がシワだらけなのは、ある意味年齢的なものでしょ。
まぁ、あたしももうすぐ還暦だから、年齢的と言われれば逆らえないけれど
27歳差の美代さんの手と、殆ど同じということが悔しい。

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真矢みきさんCMの、シワに効果があると言われている
「オールインワンジェル」
やっと肌が落ち着いてきたので、2~3日前からまた使い始めた。
顔だけではなく、手にも使ってみようか・・・
でも、そしたらすぐになくなるね。
勿体ない、顔と首だけにしておこう。

とりとめのない話で終わりました。
たまにはこんな日もあります。

午前中の雨も上がりました。
怠け癖が出なければ、夕方のジョギングは行きましょう。

勿論、マスク着用です。


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コーヒー・タバコ、そしてお酒の・・・はなし

寒い。
昨日は、アイスコーヒーを飲んでいたのに、今日は豆乳コーヒーもホット。
そして、朝からコーヒー4杯目。
1日、5~6杯ならば認知症予防にもなると聞くけれど、それ以上は胃にも
負担になるのかもしれない。(ブラックコーヒー)

あたしは非喫煙者。
これまでの人生で、一度たりとも遊びでもタバコを口にしたことはない。
亡き父は酒もタバコもやらない人だった。
コップ半分にも満たない量のビールで、赤くなっていた。
社員旅行などの時はつまらないと、言っていた。
皆がお酒に酔いワイのワイのしているときに、自分だけがしらふだったと。
そんな父を観てきたので、お酒は勿論タバコなど論外の生活。

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お酒を飲めるようになったのは20代後半で、それこそ勤めていた職場の
営業会議という名目の飲み会からだった。隔世遺伝だと思う。
父方・母方、両方の祖父はお酒が大好きな人だったと聞いている。
でも、タバコについては知らない、聞いていない。
まぁ、百害あって一利なしと言われるタバコだから、喫えないことで
特に困ることもない。

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         イメージ写真です

タバコを喫う人ならば、こうしてパソコンに向かっているときでも、
煙をくゆらせているのだろうが、それをしないあたしは専らコーヒー党。
飴玉やガムもいいかも・・・と考えたけれど、口の中に何かが入っているのは苦手。
だから、結局はコーヒーになってしまう。
口寂しい・・・の、だろうね。

そういえば、ビール(発泡酒・第三のビール)を飲まなくなってから、
どれぐらいになる?
免疫力低下に因るお肌トラブルで、塗り薬と飲み薬の処方。
顔の痒みは殆どなくなってきたけれど、首と腕は未だに赤みが残っている。
本当に治るのだろうか?

免疫力という目に見えない物、どうやったら解るのだろう。
ヒスタミン剤だから、痒みがなくなったら飲まなくてもいのかな?
確か、以前に皮膚科医から聞いたような気がする。
気がする・・・じゃダメか。
あたしも記憶障害?

冷蔵庫の中には、ノンアルがまだ残っている。
何だか、この先もノンアルでもいいか・・・なんて、マジで思うけれど、
それじゃあ亡き父と同じ、酔わない・面白くないになってしまう。
お酒の楽しみはアルコールが入ることで、気持ちが良くなる?
ことだと思うから、ノンアルではそれが楽しめない。
体質的に飲めない人や元々苦手な人には、あたしの言っていることは何?
かもしれないね。

こうしてキーを打ち込んでいる最中にもコーヒーのお替り。
既に5杯目。
夜までには都合7~8杯は飲むんだろうな。
ま、いっか。

あまりにも寒くて、クリーニングに出そうと思っていたライトダウンを着て
しまった。
梅雨寒だね。
明日にはこの寒さも和らいで25~6度になるらしいけど、体調を崩す人が
居るのかもね。
美代さんは、寒いから鼻を隠すためにマスクをすると言っていた。

今日のマスクは寒さ凌ぎになるのかしら。


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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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