にゃんズの母

「老猫、桐ちゃん19歳、青(せい)くん16歳」「あたし、お洒落大好き還暦過ぎたおんな」「母、88歳。方言と訛り×認知症要介護3で、田んぼの観える特別養護老人ホームに入居」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして・・・なのですが、母が特養に入所しケンカ相手が居なくなり少々寂しくも感じています。 人生一度きり。前向きに生きるためのブログです。

認知症の母との暮らし

認知症にならなければ、母を想う頻度は少なかった・・・

2022.1.18(火)

内職の仕事が入りました。
納期は28日。
頑張ります!(笑)


毎日、お仏壇に手を合わせています。
お焼香は、朝だけ(お焼香用のチャッカマンで)夜はご挨拶のみ。
5年前まで住んでいたアパートにいた時は、朝晩でした。
ある日、ふと気づくとお仏壇の上辺りの天井の色が変色していたのです。
これはマズイ。
で、その日を境にお焼香は朝のみに変えました。

美代さんが古河に越してくるまでは、お仏壇には夫の写真だけでしたが、今は父の分も立てています。
毎日観ているので、ふたりを忘れるということはありません。


母美代さん。
岩手に居たときは、父用のお仏壇に毎日お焼香をし、ご飯とお水をお供えしていました。
わたしはお焼香のみだったので、一緒に暮らすようになってからは、美代さんにはわたしの右習いをしてもらいました。

美代さんはマッチ派だったので、火を点ける際には力は要りませんでしたが、チャッカマンだと、指に力を入れないと火は点きません。
握力も弱くなっていた美代さんは、火を点けることができずに、徐々に手を合わせるだけになっていました。

美代さんの代わりにわたしが2本立てていたので、美代さんには手を合わせるだけで善いということにしましたが、線香を立てなくなると、手を合わせることも忘れるようになり、

「美代さん、じっちゃんにご挨拶忘れているよ」

わたしに言われなければ、お仏壇は素通りでした。
岩手に居た頃も、たまにご飯とお水のお供えを忘れたことがありましたが、わたしのやり方に代わらせたことで、認知症を進ませた感があります。

DSC_1762


お仏壇に美代さんの写真はありません。
当然です、生きているのですから。

今は特別養護老人ホームで穏やかに暮らしていますが、わたしのことも忘れかけています。
でも、わたしは父や夫同様に、一日たりとも美代さんを忘れたことはありません。
なぜならそれは、特養に入れたという罪の意識があるからです。
今でも、もっと頑張れたかもしれない。もう少し一緒に居られたかもしれない。そんな風に想うことがあります。


自分の、これからの人生を歩もうと想いながらも、心の片隅にはいつも美代さんが居ます。
好きではなかった美代さんを想うのは、やはり認知症になったことが大きいです。

母娘って・・・。


お読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援をしていただけましたなら幸いです。


人気ブログランキング


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村


体重増加は、もしかして在宅介護から離れたから?

2022.1.16(日)Ⅱ

太った原因は何?

お正月の暴飲暴食? いや~、そこまで飲み食いはしていない。
ここに来ての中年太り・・・失礼、老年太りかしら。

ダイエットって、運動をしたり食べ物を変たりするのが一般的かもしれないけれど、わたしが思うに神経を遣うことが一番大きいと想うのです。

  ○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○

人それぞれかもしれないが、わたしの場合は母美代さんと暮らすようになり、体重は見る間に減っていった。
亡き父も軽度の認知症だったが、その当時は美代さん任せだった。
本格的な認知症を患った美代さんとの同居は、毎日が神経のすり減らしで、穏やかでいられることは少なかった。

昨年4月に、特別養護老人ホームに入所させ、それまでの張り詰めていた暮らしからはバイバイすることになり、神経を遣うこともなくなった。

美代さんが居なくなったことで、食事の内容も変わった。
栄養を考えることもなく、取り敢えずお腹が満たされれば良い。好きなものを食べよう。そんな暮らしに移っていった。
そんな中で、体重がいきなり増えることはなかったが、昨年末辺りから脇腹に浮き輪が・・・。測ってみると明らかに増えていた。

にゃんズ。
特に、19歳になった桐ちゃんの体調は心配だが、今の所はよく食べよく寝ている。
認知症の症状は何となーく出てはいるが、気に病むほどではないと思っている。

DSC_1773


コロナ禍で、美代さんとの面会は月に一度。
ここ2~3ヶ月は、わたしのことを直ぐには思い出せないことがあった。
認知の面は確実に進行しているので、それはそれで心配なことだが、食べることに対しての感情が消えている訳ではないので、今の所は命の心配はないと思う。

これらのことを考えると、わたしの体重が増えたのは、年齢的なこともあると思うけれど、やはり神経的なことの方が大きいのではないかと。


在宅介護で、神経をすり減らしている方々は多いと思います。
いつかは終わる介護ですが、それまで自分を保つことができるのか。
介護は、する側が健康でいなければ続かないと想うのです。
誰に何を言われようと、自分を持って。

今のわたしの心配は、とても現実的なことですが、お金です。
「介護保険施設における負担限度額の変更」で、特別養護老人ホームの月々の支払が2万円増えました。
介護にかかわる金額は、要介護度が上がるごとには勿論ですが、法律の改正が行われる度に増えて行くのではないかと、更に心配しています。

親の介護と自分のこれから。
天秤には掛けられないとは思いますが、どちらに重きを置くかは人それぞれです。

一度限りの人生。
自分のことも大切にしていただきたいです。


お読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援をしていただけましたなら幸いです。


人気ブログランキング


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村


3年目のコロナ 収束を願いこれまで通りの感染対策を続ける

2022.1.15(土)

年末の30日に、娘たち・孫のハヤブサくんと4人でディズニーシーへ行って来たことを、31日に載せています。


わたしはドライアイ持ち。
目薬が切れかかっていたので、掛かりつけ眼科に行って来ました。
入口で消毒と検温。
体温は35度4分。いつもなら36度5分前後なので、少し低め。

保険証と診察券を提出すると、記入項目が書かれた用紙を渡されました。
コロナ感染対策の為の記入のようでした。

項目の中に、
  • 2週間前に県外に出かけていますか。
  • 遊びですか、仕事ですか
  • 何日居ましたか
などがあり、ディズニーシーへ行ったのが30日だから、もう2週間以上前のことになるんだなぁと、セーフ。

□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*

TVの情報番組を観ていると、専門医の方々の見解では、オミクロン株の潜伏期間は3日と。そしてその症状は、発熱・鼻水・咳・喉の痛み・倦怠感などで、一般的な風邪のときの症状と大きな違いはないと。

昔から、少しくらいの熱では仕事を休むことはなかった。
少しくらいというのは、37度から38度くらいで、鎮痛解熱剤を服用し、とにかく我慢で出社していた。
仮にわたしが罹ったとしても、ディズニーへ行っていなければ単なる風邪と想い、病院へは行かずに市販薬で凌いでいると思う。
でも、コロナ禍に在っては、わたしのような対処法をしたとしても、PCR検査を受け陰性の判断を待たなければいけないということよね。

感染しても軽症で、一度罹ったら二度と感染しないという確約があったなら、さっさと感染してしまった方が楽なのかな?などという、不届きな考えが浮かぶも、次の株が発生したらまた同じことの繰り返しで、結局はいたちごっこなのかもしれないね。

DSC_1732


市中感染が主な原因だとしたら、母美代さんを特別養護老人ホームに入所させたことを悩んだこともあったけれど、今の状況を観ると正解だったのかもそれない。
あのまま在宅介護を続けて居たなら、美代さんへの感染を気遣い、それこそディズニーへは行けなかったはずで、良い意味での隔離状態にあるのだから、施設内で働く方々の気苦労を想うと申し訳ないと思うも、安心している。


それにしても、一昨年は一日でも早く収束&終息を願っていたけれど、この先いつまで続くのだろうね。

3年目のコロナ。
年内収束を願い、これまで通りの感染対策を続けていきますヮ。

お読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援をしていただけましたなら幸いです。


人気ブログランキング


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村

ダンス経験ゼロ 61歳の手習い(苦笑)

2022.1.12(水)

先月の認知症の人と家族の会に出席したときのことです。

主催のIさんが、認知症についての番組を録画したものを、会場で見せてくださいました。
その中に、TRFの一員であるサムさん考案のダンスも含まれていました。

その場で音楽に合わせて振付を真似てみたのですが、これがまぁ、まったく追い付かない(苦笑)
欲しい人には番組をダビングしてしてくれると言うので、即手を上げました。
で、今月の会の日(6日)にもらってきていました。

DSC_1757



DSC_1767


昨日内職を完納したので、ゆっくりじっくりと習ってみようと思い観てみました。

「リバイバルダンス」と称し、美空ひばりさんのお祭りマンボの曲に合わせて踊るのですが、やはり追い付けない(泣)
60代以降の方でも、十分に踊れているとあったのですが、なかなかどうして難しい。


岩手の片田舎での青春時代。
ディスコの経験もなく、ダンスもなど皆無。
当時流行っていたピンクレディーの曲に合わせて、軽く動いたりしたことはあったけど、完璧ではなかった(笑)

運動不足解消の為・認知症予防の為のジョグやウォーキングはしているけれど、音楽を聴きながらではない。
先ずは、音楽を聴きリズム感を身体に覚えさせなければ、何も始まらないことが判った。

そうだ!
YouTubeで、お祭りマンボを聴けばいいんだ。
ということで、ダンスは曲を憶えてから・リズム感を養ってからにすることに。でも、わたし・・・音痴。大丈夫かな・・・(苦笑)

母美代さんは、カラオケが嫌いだと言っていました。
亡き父もでしたが、美代さんはとても綺麗な声色をしていますし、決して音痴ではありません。
それなのに嫌いだと言うのは、声に伸びがなくなったからだと。
声が続かないので、人前で歌うのが恥ずかしいからだと。

そんなことを言っていた美代さんですが、施設から送られてきた写真には、カラオケマイクを持ち笑顔の姿がw(゚o゚)w オオー!
認知症が進み、人前で歌うことの恥ずかしさや違和感などが薄れてきたのかもしれません。

DSCPDC_0000_BURST20220112100815545


想えば、父は踊りが得意でした。
働いていた当時、忘年会で踊っている写真がありました。

ダンスも歌もダメなわたしは、いったい誰に似たのでしょうね(泣)


YouTube検索で、本家の美空ひばりさんと山崎育三郎さんのお祭りマンボを見つけました。
サムさんのダンスを完コピできなくても、曲に合わせて身体を動かすことが目的なのだから、少しくらい自己流が入っても良しとしましょう。(できない負け惜しみ、苦笑)


何かを始めるのに遅いことはないと言いますが、61歳の手習いの始まりです。


お読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援をしていただけましたなら幸いです。


人気ブログランキング


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村


正夢・逆夢 特養で暮らす老母からの警告・・・?

2022.1.11(火)

不謹慎な夢をみました。
我が母美代さんが病床に臥し、危篤状態になっているという夢です。


スマホの充電を夜間にしているわたし。
いたわり充電ということで、6~7時間かけての充電です。
お正月期間に長女のユカから言われました。

「おかぁ、そこで充電してるの?もしもばあちゃんに何かがあって電話が来ても、出られないじゃない」

そう。
寝室ではなくて居間で充電しているので、マジで何かがあっても知らずにいることになってしまいます。
ず~っと居間での充電だったので、夜に寝室に携帯を持っていくという習慣がなく、何のための携帯なの?!と、突っ込まれても反論できませんでした(泣)
ユカがいる間は寝室に持ち込みしましたが、いつもの癖でまた居間での充電。

美代さんは、加須市の特養にお世話になっています。
要介護3で車椅子生活ですが、認知の面は進行しているものの、内臓が丈夫なので近々に何かがあるとは思ってもいません。
でもあの夢は、ちゃんと寝室に持ち込めという、電話魔だった美代さんからの警告だったのかも・・・。

DSC_1768


携帯のことで思い出したことが・・・妹のソノコのことです。
彼女は、携帯を袋に入れていました。(ポシェット)
キズや汚れ防止のためだとか。
わたしが言えた義理ではないのですが、いちいち袋から出してでは時間がかかるのではないかと思うも、それも慣れだと(苦笑)

大阪で暮らしている彼女は、人一倍神経質(病的)なようで、夫の為に絶対に感染してはいけないと、かなり神経をすり減らしているようでした。
(昨年の父の十三回忌法要は欠席)
年賀状に、アクリル板越しではあるが直接面会ができるようになったことを書きましたが、メールひとつ来ません。
それこそ不謹慎ですが、美代さんにもしものことがあったら、彼女はどの様な行動をするのかしらね。


正夢・逆夢という言葉がありますが、施設からの電話はないので、美代さんは変わらずに過ごして居るのでしょう。

※ 今夜からは寝室に持ち込みます(反省)


お読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援をしていただけましたなら幸いです。


人気ブログランキング


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
お問い合わせ
プライバシーポリシー
ギャラリー
  • 働く母親の悩み 愚痴を話せる母親がいるということ
  • 働く母親の悩み 愚痴を話せる母親がいるということ
  • 認知症にならなければ、母を想う頻度は少なかった・・・
  • 気まずくなった人とは、顔を合わせたくない・・・
  • 気まずくなった人とは、顔を合わせたくない・・・
  • 体重増加は、もしかして在宅介護から離れたから?
  • アレルギー性鼻炎持ちのジョグ 鼻水がタラー・・・
  • 3年目のコロナ 収束を願いこれまで通りの感染対策を続ける
  • 自分で作った壁を突破する・・・でも、甘えが(苦笑)