にゃんズの母(しがらみと生きる)

「老猫、桐ちゃん20歳(2023.7.14没)、青(せい)くん18歳。琴ちゃん・常くん3歳」「わたし、お洒落大好き還暦過ぎたおんな」「母、90歳。認知症要介護5で、完全車椅子生活。地域密着型の特養に入所」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、愚痴満載(苦笑) 今生は一度だけ、前向きに生きるためのブログです。

認知症の母との暮らし

親の看取りを考える…家族でも意見は異なる

2024.2.26(月)

母美代さんの看取りについて、妹へライン。

現状と、積極的治療はせず施設での看取りを希望していることが、わたしや娘たちの意見だと記した。
返信は「デリケートな問題なので時間が必要です」と。


妹が美代さんに会ったのは、直近では7年前の6月(美代さん84歳)
当時転勤で神戸に移り住んでいた妹の所へ、体力的にはこれが最後の旅行になるかもしれないと、二泊三日で会いに行った。

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   琴ちゃん、アイラインを引いたような、パッチリな目


妹は高校卒業後に実家を離れ、短大時代から結婚するまで一人暮らし。
美代さんと暮らした長さを言えば、わたしの娘たちの方が長い。
美代さんが入院した時や具合が悪かった時、傍に居てくれたのは娘たち。

認知症の兆しが見え、これ以上は自分たちの手に負えないと判断した娘たちは「おかぁの母親なのだからおかぁが面倒看て」と、古河に住むわたしに言って来た。
まぁ、当然よね。


ラインの内容を長女に見せた。
その反応は「まぁね~、暫く会っていないし、ばあちゃんの状態も知らないしね」

その通りよね。
美代さんの現状を知ることが判断材料になると思い「暖かくなる頃に、一度面会に来て」と送信。
返信は「そうですね」

GW辺りには、会いに来てくれるのかな。

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    常くん、少し釣り目だけれど、それも魅力の一つ


女親としての美代さんに対する想いは…。
過去には、妹もわたしと同様のことを言っていた。


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看取りについて、キーパーソンとしての役割を果たす…?

2024.2.22(木)

昨日、叔母ヨッコさんから着信が。
久し振りの電話だったけれど、美代さんのことがずっと気になっていたと言っていた。

丁度面会をしたばかりだったので、美代さんの様子を伝えた。
食が細くなり飲み込む力も弱っていることと、看取りのことも打ち明けた。

「おれだじがそれに対して何が文句を言える立場では。まやは一生懸命やってきたのだがら、まやが決めだのならそれでいいのだ」(ない)

一生懸命…。
わたしは本当に一生懸命だったのだろうか…?
美代さんに対してはいつも愚痴オンパレードで、やることなすことを否定していた。
それでもぎっくり腰を含めた腰痛に耐え、美代さんを優先してきたことは事実。


「姉のごどを、こごまでやってくれで感謝してる。ありがどな、まや」

「そんな…礼を言われることではないから。だって、親だからね…」

あれ?
気付くと目に涙が浮かんでいた(苦笑)

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それにしても想うこと。
昔、わたしが30代くらいの時、美代さんとヨッコさんは犬猿の仲だった。
それが、父が亡くなりヨッコさんの夫も亡くなったことで、何かしらの親近感の様なものが湧いたらしく、いつの間にか電話友のようになっていた。
年を重ねると丸くなるというけれど、昔の最悪だった頃のことは記憶の中から消えてしまうのかな?

そう言えば、美代さんとヨッコさんは一回り離れた酉年。
ニワトリは3歩歩いたら忘れると言われているけれど、二人とも酉年で良かったのかもね(苦笑)


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ヨッコさんには伝えた。
あとはミッコさんと妹に伝えなきゃ。

何か言われそうな気もするけれど、美代さんの介護をしてきたのはわたしで、手伝ってくれた娘たちも同意している。

気を強く持って当たるとしましょうか。


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積極的治療をするか老衰として看取るか…選択を迫られる?

2024.2.21(水)

母美代さんの面会に行って来ました。
今回は歯科衛生士の次女も、義歯調整を兼ねて同行。


前回の義歯調整はいつだった?
入所が昨年の7月なので、それ以降になるはずだけれど、わたしの記憶力はかなり下降気味(苦笑)

美代さんは入所後も痩せる一方。
それと同時に骨も衰えてくるので、入歯は隙間だらけ。

「歯科医院にくる老人は、ばあちゃんみたいに意思疎通ができない訳ではないから自分の意見を言えるけど、半寝たきりのようなばあちゃんの調整は難儀よ」

今回の調整でいくらかは善くなったみたいだけれど、いずれはまた合わなくなるわけで、義歯調整の難しさよね。


美代さんの右口角が切れかかっていた。
左目の目尻には血が滲んでいた。
面会の前に入浴していたと言われたけれど、目尻が切れるってなに?

保湿クリームも渡していたけれど、顔はガサガサ。
ちゃんと塗ってくれているのかと不安になってしまった。

鼻毛と眉毛が伸び放題に(苦笑)
どちらもキレイにカットしてあげ、「美代さん、綺麗だよ~」と鏡を見せてあげた。
ニコ~と笑顔になり、何歳になっても綺麗て言われると嬉しいよね。

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ガラス戸越しの面会でなければ、居室でクリームを塗ってあげたりもできるけれど、いつになったらコロナから解放されるんだろね。

目尻の血と口角炎のことを相談員さんに話し、近くのドラッグストアで薬を購入し、渡してきた。
と、相談員さんは思い出したように看取り加算のはなしを持ち出してきた。

美代さんの飲み込みが弱くなり、食も細くなっていることは聞いていた。
今今のことではないけれど、食べられなくなった際には病院で積極的治療を行なうか、老衰として施設での看取りを選ぶか、キーパーソンとして家族と十分に話し合ってもらいたいと言われた。

わたしと娘たちは積極的治療は行わないと決めているけれど、このことは妹には話していない。
それから、3人居る叔母たちにもまだ話していない。

美代さんは自分がどういう状態にあるかを、たぶんわかっていない。
その状況で、鼻や口に管を入れたりする苦痛を味わわせたくはない。

最近の医師は、家族からの希望がない限り積極的治療はせず、老衰として看取りをすることを勧めていると話していた。

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   常くん、このショットはイケメンだねヾ(=^▽^=)ノ


介護の場が在宅から施設へと移行になったことで、わたしの苛立った気持ちも徐々に変わった。
あれほど好きではないと公言していたのに、最近は案じる気持ちが強くなっているから不思議よね(苦笑)

自分がやれることはやった。
それでも、何かやり残したことがあるかも…。
あれもこれもと考えたところで今更のはなしで、最期は眠るように穏やかにと願うばかり。


看取り加算については、体制がができ次第詳細を教えてもらえることに。


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食べることは生きる上での一丁目一番地。噛むことが大事

2024.2.15(木)

母美代さんが入居している施設から、面会規制解除の連絡がありました。
でも、以前と同じ様にガラス戸越し面会で。

美代さんの義歯調整は孫のサキ(わたしの次女)が行っています。
そのことは施設からの了解を得ているので、特別に中に入れてもらえることに。但し、体長管理には十分に気を付けるようにと(当然のことよね)

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     転がしていたポンポンが青くんの前に…

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  取ろうと思ったけれど、邪魔だとばかりにねこパンチが…

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       それなら、回り込んでヤッ!


4月の誕生日で91歳になる美代さんですが、これまでに義歯作成は4回。
3回目までは保険診療での作成で調整回数決められており、その回数では上手くいかずに「いでぇ…これだばなにも食べれね…」(痛い、これではなにも食べられない)

食べることは生きてゆく上での一丁目一番地。
そう、特別な豪勢な料理でなくても、自分が食べたいと思う・美味しいと思うものを食べることが幸せ。
そんなささやかな幸せも、歯が痛くては(実際は歯茎)辛いだけ。

保険診療でも上手くいっている人はいる。たまたま美代さんに合わなかっただけかもしれない(大目に見て)ということで、これが最後と自由診療で義歯作成。

上あごに充る部分が金属製になっているので熱を感じることができ、それによって美味しさも味わえる。
それでも歯茎が徐々に痩せて合わなくなっていたので、薬を塗るなどの調整が必要になっていた。

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現在の美代さんの食事は噛まなくても食べられる状態にしてもらっている。だから、入歯がなくても差しさわりはない(苦笑)

でもね、入歯がないとそれこそ梅干しババァ(禁句?)になり、見た目的なことを考えると断然あった方が善い。
それに、「噛む」という行為は大事なことだから。


面会は、次女の休みの日に合わせ予約。
久しぶりの面会になるけれど、笑顔を見せてくれたら幸いね。


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親を好きではなかった娘が、親を案じるようになった…?

2024.2.9(金)

母美代さんが認知症になる前は、例えば数年会えなかったとしても元気で居てくれたならそれで良いという考えだった。(実際は年に3回ほどの帰省)

女親らしいことをしてくれなかった美代さんをあまり好きではなく、その当時からわたしの言葉は刺々しかった。


古河時代には加須市の特養にお世話になっていた。
要介護3でまだ元気だったけれど、空きができたことをチャンスに入所させたことの、罪悪感があった。
面会は、その罪滅ぼし感で行っていた。(過去ブログをご存知の方おわかりになるかも)

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症状が進行し、現在の介護度は5で完全車椅子状態。
食が細くなってきたと、現施設相談員さんから言われている。

内蔵が元気なので100歳までは生きられると言われていたけれど、いくら内臓が元気でも食べたいという気持ちが起きなければ、宝の持ち腐れ…(苦笑)。


1月中旬から、コロナ感染予防のために面会不可が続いている。
面会は罪滅ぼしと義務感からだったわたしが、最近は心からの面会を求めているからおかしなものよね。

美代さんが元気だった頃は嫌な思い出ばかりが頭にあったけれど、最近は「あれもしてもっらた・こういうこともしてもらった」などと沢山浮かんできている。

「おかぁはばあちゃんに対して冷たすぎるよね。もっと優しくしてあげられないの!?」

こんな風に娘たちに言われていたけれど、全くその通りで今になって悔やんでいる(苦笑)。

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美代さんの命のロウソクが、あとどれくらい残っているのかはわからない。
美代さんの最期も想像できない…したくない。
でも、できることなら苦しまずに眠るように…。

などと漠然とした想いでいるけれど、二人の医師が言っていたように、このまま何事もなく100歳まで生きられるのかもしれないしね。

それにしても、いつまで面会不可が続くの?


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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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