昔、次女妊娠中に体重増加を注意され、食事制限したことがありました。(12キロ増加)
夫が他界し独り住まいとなり、寂しさと気楽さの狭間でビールの量も増え、知らず知らずのうちに4キロ増加。
これはマズイ。慌ててダイエットに挑戦。ウォーキングを始めるも中々落ちないので、先ずは【レッグマジックサークル】を購入。(以前、タレントの森泉さんがCMされてた)
「14日間の集中ダイエット」の謳い文句に飛びついてしまいました(笑)
ウォーキングとの相乗効果もあり(歩き1時間・サークル30分)2キロ減
その後は食事内容も考えるようになり、ウォーキングからジョギングへ変更したこともありで、取り敢えずキープ。(現在は健康維持のため)
昨年の9月から母美代さんと暮らすようになり、一気に4キロ減。
帰省時、次女から、
「おかぁ、痩せたね。お腹の肉気にしていたから良かったじゃない」
・・・女の子って、スルドイ。何気に観察しているようです・・・
「おかぁって、神経的なものに顕著だよね。おとぅが亡くなって程よく太ったと思ったら、今度は婆~ちゃんで痩せたかぁ~」
あたしが思うに、どんなダイエットをするよりも何か
一つ真剣に悩んだら人は痩せられるのではないか・・・?
でもそれは、精神衛生上お薦めはできない・・・
お腹の肉が無くなったのは正直嬉しいのですが、同時にお尻の肉も無くなり、椅子に座っても、座布団に座っても臀部(でんぶ)の辺りに痛みが走るのです。
体育座り横座りなど到底無理。(厚手クッション使用)
以前、情報番組の街中アンケートで、女性の理想とする体型と男性のとでは微妙な違いがありました。
女性が求めるのは何がなんでもモデル体型。
一方で男性が求めるのは包み込まれるようなふっくら感。
女性と男性とでは、求めるものにかなりの相違があるようでした。
あたしのふっくら、いつ戻るのかしら・・・。
あぁ、これは考えてはいけないことです。(美代さんは、内臓は至って健康。お迎えは暫く先の様)
岩手在住の頃、近所に夫様の転勤で実家に越してきたお嫁さんがいらっしゃいました。
義両親との同居と慣れない農作業のストレスで一気に10キロ増に。
ストレスのはけ口が、飲食に繋がったようでした。
(その後は少しづつ戻られたようでしたが)
ストレス太りも怖いですね・・・。
・・・母美代さんの体重が増えたのもストレス?・・・
体重減は、あたしの精神力の足りなさに因るものでしょうか・・・。
ド~ンと構えて・・・は、性格的に無理ですので・・・仕方ありません。
今の体重が底のようですので、これ以上減らないように精神維持も必要です。
ダイエットは、心身共に健全な状態で行うことをお薦めします。
スポンサーリンク