2025.11.4(火)

昨日の午後、動物病院へ行って来た。

一昨日だったかな、常くんの左目に目やにがつき瞼が半開きになっていた。
陽くん用に処方されていた目薬を差したけれど、あれはヘルペス用だったので、効果については?
やはりちゃんと診てもらおうということになった。

わが家のにゃんズがお世話になっている動物病院は、基本年中無休。
それでも不安だったので電話で確認してから出かけた。

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筋肉質の常くん。体重は5.06kg。
爪切りの際に抱き上げると、すっごく重く感じるけれどまだ5kg。
まだと言うのは、長老青くんのマックスが6.8kgだったからで、洋猫の血が入ると重くなるのかもねと長女と話した(青くんは洋猫系だと、ある医師から言われた)。

6.8kgあった青くんだけれど、現在は3kgまでにやせ細っている。
特に病気があるわけではないけれど、人も猫も、老いると痩せてくるものだと実感している。


待合室に、先に来ていた患畜さんがおかあさんに抱かれていた。
シャムネコですかと声をかけてみると、純血ではないですが混じっていますと答えてもらえた。

そのコは19歳になるおばあちゃんねこで、ヘルニアになり歩けなくなってしまったと。
足に力を入れることができず、自力ではウンチ・オシッコを出せないため、毎日通っていると言っていた。

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青くんは今年20歳になった(人間年齢では96歳)。
よろめいたりはするけれど、自力でトイレもできている。でも、いよいよ歩けなくなったら、その時はねこ用おむつも考えている。
老いるとは、そういうことなんだと思っている。


シャム交じりのコのおかあさんは腰椎すべり症で、おとうさんも腰が悪く手術を考えているんだと。
わが家では年寄りみんなが腰を痛めていますと、苦笑いしていらした。


常くんの目は結膜炎との診断で、目薬が出た。


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