2025.2.10(月)

実家に戻った22年に、3ヶ月間だけパートをした。
内容は郵便局の清掃で、勤務は週に2回。午前9時半から11時半までの2時間。
ポロシャツ・ズボン・ジャンパーの3点が作業着として配られた。

3ヶ月でやめた理由は腰痛。
あの当時は全く立てない母美代さんの在宅介護もありで、腰への負担が重なっていた。


やめた後、作業着はすぐにクリーニングに出し、いつでも返却できる準備をしておいた。が、いつになっても連絡が来ない。
まぁ、急ぐ必要もないのかな…なんて思っていたけれど、それにしても1ヶ月以上も経ったよな…いいのかな?

で、わたしから連絡。
電話の相手は総務部の女性で「後ほど担当者から連絡させますので」と、淡々とした口調で言われた。
担当者とは、わたしを面接した人物。「そっか、あの人から連絡がくるのね」

しかし、待てど暮らせど連絡が来ない。
わたしはちゃんと筋を通している。何も悪いことはしていない。こうなったらどこまでもまってみよう…そんな気持ちでいた(苦笑)。


午前中スマホに着信。画面には清掃会社の担当者の名前が。
あれから2年以上が経過している。

・・・やっと来た~、やれやれだよ・・・

そんな想いで出てみると、内容は作業着のことではなく仕事の依頼。

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今のわたしは歩くのもやっと。
ヘルニアで通院していることを告げ、丁寧に断った。そして問題は作業着。
向うから言われるのかと思ったが全く話が出ない。これはわたしから切り出すしかないよね。

最終的には家まで取りにきてくれることになり、住所を教えた。
手渡しした際に、再度言われたこと。

「体調が戻った際にはまたお願いしたいので、その時はぜひ考えてみてください」


いや~。
わたしの坐骨神経痛治るのかな?
わたし自身は手術も視野に入れているけれど、医師からは手術をしても再発すると言われているし、この先は仕事に就くことはないんじゃないかな…。

「すみませんが再発を繰り返していますので…」

繰り返してはいないけれど、物は言いよう(苦笑)。
これで断ったと思ってくれるはず。

DSC_1720


それにしてもよ、仕事の依頼がなければ作業着のことは忘れ去られていたってことよね。
なんか、管理がズサンじゃない?もしかしたら、中には返却しない人もいるかもしれないのに。
でも、今回のようにいつかまた仕事の依頼あると見込んでいたのかしらね。


スッキリした~。
これで貸し借りはなし。

清掃業って、単純作業と思われているかもしれないけれど、経験してみると3Kに当てはまるように思う。長続きは、難しのかな…。


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