2024.12.8(日)

とうとう、炬燵を出してしまった
しまった・・・そう、今冬は炬燵なしで過ごそうかと迷っていたけれど、出さざるを得ない状況になってしまった。


夜12時以降は石油ストーブを消し、エアコンも朝6時に稼働するようにタイマーを入れる。
にゃんズにはドームベッドを5つ用意してある。
全てにソフトあんかを入れているので、中に入っている分には寒さは凌げているはず…なんだけれど、青くんだけはドームベッドに入らずに、石油ストーブの前にあるホットカーペットから離れない。そして朝までそこにいる。

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  ストーブを点けているは、ホットカーペットのスイッチはOFF


青くんは御年19歳。
昨年、桐ちゃんが死んでしまってからは一気に老け込んだ感があり、日がな一日寝てばかりいる。

炬燵は、その青くんのために出したようなもの。
人間用の電気敷毛布を敷き、じんわりとした温かさを保てるようにした。
低温火傷にならないようにと、シーツ代わりの布も敷いている。

が、肝心の青くんは入らずに常連が占領してしまった('A`|||)
そして、相変わらずストーブの前で寝ている青くん。
これでは何のためにセッティングしたのか、意味がないじゃない。

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         黒ちゃんが、炬燵に気づいた~


桐ちゃんがいたときはフタリで仲良く入っていたけれど、琴ちゃんや常連が入っていると遠慮してしまうのか、入ろうとはしない。
抱き上げて炬燵の中に入れても、すぐに出てきてしまう。


青くんは、自分の定位置はストーブの前と決めているのかもね。
だとすると、ストーブの前に祠を作ってあげないと、寒さを凌ぐことはできないってことね。

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 でも、黒ちゃんは炬燵は初めての経験 中にいた連くんに気遣った?


夜間やわたしたちが出かけた際に入る祠。
ホットカーペットを敷いた状態で、何とか考えてみなきゃ。


2時間ほど炬燵の中にいた常くんだったけれど、結局は青くんと一緒にストーブの前。
直火はあったかいんだろうね。

青くんが入らないのなら、わたしたち母娘が使うことにしましょうか。
(結局、人用になってしまう?苦笑)


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