2024.11.29(金)

光視症になったことで、眼科通院の頻度が増えた。

光視症は、網膜剥離や網膜裂孔になる危険が伴う症状。
前回の受診からひと月経った昨日、経過観察で瞳孔を開き眼底検査を受けた。

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   無防備極まりない? 常くん、熟睡できるって幸せだね~


左目だけに起こっていた光視症が、このひと月の間に右目にも光が見えたことが2回ほどあり、左目だけでなく右目もかぁと気分が落ち込んだ。
当初は左目だけの予定だったけれど、気になったので両目の検査を受けた。

結果。
右目は光視症ではないことがわかった。
神経が引っ張られることで光が見えたりすることがあるのだそうで、その症状だったのだろうと。
左目は網膜剥離や裂孔の状態にはなっていないということで、取り敢えずひと安心。
経過を診るために、またひと月後に受診するようにと。


瞳孔を開くと靄っとした視野になりとにかく眩しく、目を開けていられなくなる。
車の運転は危険ということはわかっていたので、徒歩での来院。

前回は左目だけだったので普通に歩けたけれど、今回は両目ということで平衡感覚おぼつかないというか・・・よろよろした感覚で帰宅。


医師から「眩暈はありませんか?」と訊かれたけれど、人に因ってそういう症状が起きることもあるんだね。
スマホやパソコンを観ることに差し支えはないけれど、疲れた時は目を瞑って休めるようにと言われた。

午前11時に瞳孔を開く目薬を差した。
靄っとした感覚は午後4時頃まで続きますよと言われていたけれど、スッキリしたのは午後5時を超えていた。
これも、人に因りけりなんだね。

年齢的な白内障と飛蚊症があるが、これらは今の所は悪さはなく上手に付き合うしかないけれど、失明に至らないように眼科は欠かせない科目になる。

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     ドアップの顔 上の牙がむき出し・・・(苦笑)


アレルギー性鼻炎のための耳鼻科。
坐骨神経痛のための整形外科。
そして、光視症のための眼科。

年を追うごとに受診する科が増えている状況。
この先は、いくつの科にお世話になるんだろうね(苦笑)。


今よりも、もう少し若かった頃はシワの多さに嫌気がさしていたけれど、今でもシワには悩んでいるけれど、命に関わるようなことではない。

今以上に薬漬けになることだけは控えたいので、上手な医者選びも大事なことなのかもしれないね。


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