2024.11.8(金)

失った信頼関係は回復できる?

常くんのクシャミが止まらず病院通いをしている。
薬は抗生物質の錠剤で、かなり苦いのだと。

粉砕してもらいちゅ~るに混ぜて与えようかと思ったけれど、味の変化に気付き食べてくれないと無駄になってしまう。

常くんの人馴れは結構進み膝にも載ってくれるまでになったいるので、抱っこをして錠剤のままで飲ませたほうがお互いのためと判断。

桐ちゃんや青くんは仔猫の頃から育てていたので、わたし一人でも飲ませられていたけれど、常くんに対しては一人では不安なので、長女に抱っこをしてしてもらいながら飲ませている。

飲ませ方は、経験があるかたなら御存じだと思うけれど、左手で頭を押さえ上向きにさせ、右手親指と人差し指で薬を持ち、中指で下あごをグッと下げて喉の奥に落とす。そして、素早く口を閉じさせゴックンさせるが、喉に詰まらせないように、すぐにシリンジで水を飲ませている。

この、頭を押さえつけられたり口を開けられたりが、本ニャンにとってはかなり嫌なことなのだろうね、終わった後にちゅ~るをあげるけれど、怪訝そうにしすぐには舐めてくれない。そして、逃げるようにわたしたちから離れてしまう。

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    あんかを敷いてあげたので、ぬくぬくだねヾ(=^▽^=)ノ


この行為が続いていることで、あんなにベッタリだったのに全く近づいてくれなくなった。それどころかわたしたちを観て逃げ回ることも(T_T)

クシュンという軽いクシャミは落ち着いたけれど、一昨日辺りから、鼻にかかったグシュン・グシュンといった重たいクシャミになった。

自然治癒力が備わっているとは思うけれど、できることならなるべく早く改善させてあげたく、心を鬼にして飲ませている。
で~も、なんだか辛い。

今朝はドームベッドの中で気持ちよさそうに寝ていたので、起こすのが可哀想で与えていない。

夜には飲ませなきゃな~。
早く、収まってくれないかな~。

嫌われても、本にゃんのためなのだからと、強い気持ちでいなきゃね。
ほとぼりが冷めた頃には、また傍に寄ってくれ「にゃ~ん」と甘えてくれるのを祈るしかないかぁ・・・。


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