2024.11.4(月)

パソコンの画面が、度々視力保護モードに切り替わる。

今日出てきた画面がこれ。

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ドイツの「ノイシュバンシュタイン城」。
ディズニーの、眠れる森の美女のモデルになったお城なのだそう。


中世のお城には、とても憧れを持っている。
一大ブームを引き起こした「ベルサイユのばら」が好きで、当時のわたしは毎週欠かさず読んでいた。

その頃思っていたのは、いつか大人になったらフランスに行き、必ずベルサイユ宮殿の見学をするんだ・・・。そして、その際には他の古城めぐりもするんだ・・・な~んて夢見てた。


あれから50年が経ち、現在64歳。
これまでの海外旅行の経験は、20代のときの社員旅行で行った韓国のみ。

時間は沢山ある。暇もある。けれど、肝心の先立つものがない(苦笑)。
それに、ヨーロッパの古城どころか、日本のお城めぐりさえもしたことがないありさま。

でもね、諦めているわけではないのよ。
死ぬまでにやりたいことの一つなので、何とか実現できたらいいなぁ・・・て。

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    横着してる? ケージの外からゴハンを食べる黒ちゃん


家付き婿取り娘だったわたし。
幼少期から、将来はお婿さんをもらい跡を継ぐんだと言われ育てられた。

一応、婿取りは成功し両親から守られて生きてきたけれど、ある日ふと「家から出たい」という想いが溢れ、夫の転勤で茨城に引っ越すことが決まった際には「やっと親から離れられる・・・」と心の奥底から喜んだ。

大都会ではなかったけれど、埼玉寄りの茨城県古河市に移り住み、「あ~、関東人になったんだ~」て、意味のわからない優越感に浸っていた(苦笑)。


八幡平市は、古河市に比べたらホントに何もない田舎町。
強いて言えば、広大な自然に囲まれていることが唯一の自慢?(苦笑)。

マックもファミレスもないけれど、コンビニは結構ある。
長女の職場の男性社員のひとりは、東京出身。
自分の実家の近くにはコンビニがなく、この街の方が勝手が良いと(笑)。
都内でも住む場所によってはかなりの違いが出るんだね~と、田舎に住んでいるわたしとしては不思議な感覚。


西根町・松尾村・安代町の、三町村が合併してできた八幡平市。
海外の古城めぐりの前に、八幡平市の中でも行ったことがない場所や入ったことのないお店もあるわけで、基本インドア派のわたしは、先ずはそこからだよね。


夢は見るものでも描くものでもなく叶えるもの。
安室奈美恵さんの歌のフレーズね。

叶えるためには、行動力が必要だよね。


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