2024.11.3(日)

世の中は三連休ね。

長女の職場。土日祝休みは関係ないので、今日は出勤。
わたしは無職。強いて言えば専業主婦(笑)。

主婦は365日休みなしだけれど、最近は専業主婦の人なんてあまりいないだろうね。そう、結婚後も、更には出産後も続けて働く人のほうが多いのだろうね。
但しそれには会社は勿論のこと、家族の理解や手助けが必須なのかもしれない。

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39年前の次女を妊娠したとき、建設会社の現場パート事務をしていた。
出産ギリギリまで働きたかったけれど、仕事中に貧血を起こしてまったことで半強制的にクビ。
そのとき、北部方面を統括していた所長から言われた。

「たまたま人がいたから気付いてあげられたけれど、出払って誰もいなかったら危険なことになっていたかもしれない。会社はそこまで面倒を見ることはできないから、できれば辞めてもらいたい」

みたいな内容で、厳密に言えば自己退職になるけれど、わたしの気持ちとしてはクビ扱い(笑)。
でもね、確かに所長の言ったことは正しかったと思うよ。何事もなかったから良かったものの、万が一お腹の子に何かあったら取り返しがつかなかったものね。

その次女が保育園入る頃には、わたしもまた働くお母さんになっていた。
保育園の送り迎えは両親がやってくれたので、かなり助かっていた。

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ナオくんが保育園に入園したら、迎えはわたしに頼みたいと次女から言われている。
マナくんのときはわたしは古河住まい。育児の手助けは全くできななかったけれど、今は家にいるのだからと。

5年保育になる予定だけれど、ふと思った。
孫たちは、わたしにとっては外孫。
内孫である義息子のご両親のお迎えでなくて、いいの?

次女からは考えすぎだと言われたけれど、昭和の女ゆえ、こんなことが気になってしょうがない(苦笑)。

「時間に余裕がある方が見る。それでいいんじゃない?」

まぁね、義息子のお母様はパートで働いているしね。今度はわたしの番なのかもしれないね。


母美代さんには、とてもお世話になった。
認知症になってからは、毎日が愚痴満載だったけれど、あの頃を思い出すと感謝でしかない。


今日も全国には働くお母さんが沢山居ると思う。
朝からの家事を始め、帰宅後の家事・育児等お疲れ様です。


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