2024.10.5(土)

常くんが、甘々にゃんこになってきている。

いつだったかなぁ~、近くに寄ってきた際に尻尾の付け根の辺りをポンポンしてあげた。するとゴロゴロと喉を鳴らし、トロ~ンととろけてしまいそうな表情に(*゚▽゚*)

よほど気持ちが良かったのか、その日以来毎日お尻トントンをせがむようになり、やってくれるまでは梃子でも動かぬ的な態度に。

常くんがお尻トントンをされているのを見て、青くんも近くに寄り「ニャ~ン」。そう、自分のことも撫でてほしいという意思表示。

両手使いでふたりを撫でるけれど、ふと常くんが気付く。
「え?僕だけじゃないの?なんで青さんもここにいるの?」と、思っているのかは定かではないけれど、自分だけが撫でられていると思っていた常くんは、ぐいぐいとカラダを寄せ付け、最後にはぴょんと膝に載ってきた。

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↑↑
これは昨日の夕方のことで、昨日はもっと特別なことが。


夜、やはり撫でてほしい常くんは、わたしの周りをぐるぐると回り始めた。
メンドクサイな~と少しの間無視を決めていた(ごめんね)けれど、業を煮やした常くんは、もう待ちきれないとばかりに「ぴょん」と膝の上に。

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わが家に来て10ヶ月。
ノラねこだった常くんは、完全な甘々にゃんこになったヾ(=^▽^=)ノ


常くんは捕獲器なしで捕獲できたコ。
ゴハン(ネコカリ)でおびき寄せてはいたけれど、人を怖がるような様子はあまり見えなかった。そして徐々に近寄ってきて、捕獲の日は自ら家の中に入ってくれた。
捕獲後もさほど騒ぐことはなく、捕獲後2週間くらいで背中を触れるまでになっていた。

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常くんは母猫から離れるが早かったのか・・・ゴロゴロと喉を鳴らし、仔猫がおっぱいを飲むときの仕草である「フミフミ」をすることが頻繁になっていた。

お尻トントンを憶えてからはフミフミすることはなくなったけれど、わたしにすればまぁまぁメンドイ(笑)。
椅子に腰かけてテレビを観ていたりやパソコン作業をしている際も、伸びあがっては撫でろ攻撃が始まる。
その行為は諦めることなくわたしが音を上げるまで続くのだから(苦笑)。


昨年20歳で天寿を全うした桐ちゃんがそうだった。
桐ちゃんの場合はお尻ではなくお腹なでなで。
甘えたベッタリにゃんこで、コロンと横になり、撫でてくれるまでは動くことなくジッと待っていた。


甘えたにゃんこになってくれたのは、とっても嬉しいこと。
あとは抱っこができればコンプリートだけれど、爪切りの際には強制的に抱っこをしているので、これはなかなか難題かも・・・。

ま~、抱っこができなくても可愛いことに変わりはない(⌒∇⌒)

琴ちゃんと連くんも、いつかはゴロゴロにゃんこになってくれるといいんだけれどね。


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