2024.9.3(火)

昨日の朝、熱が出た。38度2分・・・少々高い。

日曜日、鼻水が止まらず一日中出っ放し。
かんでもかんでも追い付かず、鼻栓。
アレルギー性皮膚炎持ちなので、たまたま今日は効き目が悪いなぁ~くらいに想い、日に1錠で効いていた薬を夕方にも飲んだ。

怠さがあり早めの就寝。
夜中に咳が出た。それも、ゲホッゲホッと、痰がらみの。
呼吸をするのも苦しく、早く寝たはずなのにほとんど眠れなかった。


食欲は普通にあったけれど、鼻水は元より咳も熱も辛く発熱外来を受診。
対応してくれた看護師は、

「コロナが流行っているので検査します」


6月にも風邪で受診しているけれど、そのときの看護師は「PCR検査をしますか?」と一応訊いてくれたが、今回の看護師は有無を言わさず即検査。

鼻の中に細長い綿棒を押し込まれ、グリグリ。
前回もだったけれど、身がよじれるほど痛い(ノ◇≦。) ビェーン!! が、看護師は容赦なし('A`|||)
こちらもコロナが不安だったので検査を受ける気持ちではいたけれど、なんかね、ちょっとね。

仕事で普通の対応をしているだけなのだろうから、看護師に優しさを求めるのは違うのかもしれないけれど、子どもだったら間違いなく泣いてしまうだろうね(苦笑)。

結果は直ぐに出た。
陰性(良かったよ~)。

わたしの症状は、喉の痛みと痰がらみの咳。そして大量放出の鼻水。
関節痛や食欲減退はなく、ポンと発熱。

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医師は女医。
聴診器を当てることも喉を診ることもなく、問診だけで気管支上気道炎と。
専門用語ではわからないので、??と言う顔をしてしまったけれど、早い話が風邪なのだと。

薬は、アセトアミノフェンの解熱剤。咳止め。痰を出やすくする薬。
1週間分の処方で様子をみてくださいと。

「あの、鼻水が酷いのでその薬は?」

「鼻水を止める薬はないので、これまで通りにアレルギー性鼻炎の薬を飲んでください」


今日午前中までは鼻栓をしていたけれど、昼過ぎ辺りには鼻水も咳も収まった。
昨夕には平熱になっていたので、解熱剤は使っていない。


嵐のように過ぎ去っていった風邪。
痰がらみの咳が出たときは、2019年に羅漢した肺炎が頭をよぎったけれど、その心配も無し。


最近は、咳が出た・・・熱が出た・・・即コロナか?と、疑ってしまう。
これって、これから先も続くんだろうね。


子どもの頃から熱が出やすい体質。
一般的な風邪でも、完全に熱が引けるまで3日間くらいかかっていた。
今回はたったの1日で済んだから良かったけれど、風邪は万病のもとと言うからね。

DSC_2169


季節の変わり目で昨晩は寒かったし、今朝も冷えた。
美代さんの在宅介護がなくなり、気が緩んでしまったかな・・・。

体調管理って、大事なことだね。


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