2024.7.26(金)

23日に、にゃんズの便についてを載せています。
一昨日夜のことですが、青くんの便がチョー軟便になり、これは受診しなければと。連くんの軟便も気になっていたので、昨日、フタリを掛かりつけ動物病院へ。

青くんの便は出た直後に採取できたので、検査のために持ち込んだ。

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いつも混んでいる動物病院。
待ち時間1時間はざら。
昨日も1時間強でしたヮ~(苦笑)。

先に青くん。
体重は4㎏。
一番多かった頃には6.8㎏ほどだったので、かなり痩せました。
食事量も少なくなっているので、これは致し方なし。母美代さんと一緒のようです。

次に連くん。
体重は4.4㎏。
痩せているように見えるけれど、しっかりと筋肉なのでしょうね。

連くんの便は家では取れなかったので、医師が人差し指を肛門に入れ採取。
この間の連くんはカラダを硬くしとてもおとなしかったけれど、看護師の話ではビビリの典型だと(´;ω;`)

フタリの検査結果は、青くんの便には菌はなく、整腸薬のみで。
捕獲後からずっと軟便だった連くんの便には、なんと菌が棲みついていた。

医師の話では棒菌と球菌が存在し、棒菌の量が多くこれが軟便を引き起こしていたのだと。
連くんの薬は青くんと同じ整腸薬。プラス抗生物質。

連くんは、捕獲後に駆虫薬を飲ませ、翌日にはかなり長めの条虫が便と一緒に出た。
この後、ひと月ほど後には去勢手術を受けているけれど、その際にも駆虫薬の処置を受けている。
因みにだけれど、常くんも駆虫薬を受けているけれど、虫は出なかった。
連くんのお腹は、虫や菌が住み良い環境なのかしらね…('A`|||)

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青くんは錠剤を1週間。飲み切って、終わり。
口を開けさせ、喉の奥に落とし閉じさせると、ゴクンと飲み込んでくれる。
これは桐ちゃんのときもやっていたことで、仔猫の時からの習慣。
人馴れができているコなので、簡単にできる。

連くんは捕まえるのも一苦労なので、とてもとても口の中に入れることなどできない。前回もだったけれど、粉砕してもらい粉薬に。これを、ちゅーるに混ぜている。
多少の苦みがあると医師から言われていたけれど、おやつに混ぜることで完食?してくれる。

1週間分の処方で、飲み切ったのちに再度の受診が必要。


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          昨夜はとっても静かだったね

病院での疲れ?
その影響かどうかはわからないけれど、昨夜は早めにおとなしくなり、朝まで静かだった。

食欲もあり元気そのもので、毎日テリトリー確認に余念がないヾ(=^▽^=)
菌がいなくなったら、琴ちゃんや常くんのような便になるかな…?


腸は第二の脳と言われている。
今更だけれど、わたしの配慮が足りなかった。
ちゃんと機能するように、気を付けてあげないとね。


※ 連くんの名前の由来は、いつも一緒にゴハンを食べに来てくれた常くんとセットにした常連から。薬の袋の名前が、目黒蓮さんの蓮になっているけれど、まぁご愛嬌で。


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