2024.7.10(水)

自宅に戻った次女親子。
マナくんは、のびのびとしています。

以前から度々わが家に来ていたマナくんは、そろそろ帰ろうと促されてもなかなか「ハイ」とは言わず、次女に急かされていた。
時間限定でなら居られるけれど、それが住むとなったら別なのでしょうね。

婿殿は、わたしが想っていた以上にしっかりと父親と夫をしているようです。
  • ナオくんの沐浴
  • 晩ごはんの片付け(洗いもの)
  • 洗濯物干し
  • 買い物 等々
次女の話では、率先してやってくれていると。

案ずるより産むが易…?
昭和気質の婿殿だけれど、そこは臨機応変のようね(^∀^)


昨日、検診が終わり次女宅に着くと、次女から「はい、遅くなったけれど誕生日プレゼント」と渡された。
小さな袋の中から取り出してみると、これまた小さなお財布。

出産前に、娘たちと3人で買い物に行っていた。
長女からプレゼントされていたバッグは小ぶり。
持っている長財布では場所塞ぎになっていたので、母美代さんが持っていた布製の小銭入れを入れていた。

「この間さ、おかぁがバッグから出した財布を観て衝撃が走ったのよ」

「え?美代さんの部屋にあったお財布のこと?」

「そ~。あのバッグには合わないと思ったのよ…」


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          手のひらサイズのお財布

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  カード入れっぽいけれど、お札は畳んでこの中に入れることに


まぁね~、確かに単なる袋?に見えなくもないものね。
わたしは特に気にしていなかったけれど、一緒に居た娘たちは恥ずかしく感じた?(苦笑)。


そう言えば、以前にも同じようなことがあった。
実家に戻り、家計費を入れておくお財布がなく、取り敢えず項目ごとに封筒に入れておいた。
買い物の際には封筒から取り出し、巾着袋に移して出かけていた。
この様子を観ていた長女から、ある日言われた。

「おかぁ、その袋やめようよ。これ、以前わたしが使っていたお財布だけど、次からはこれを持ち歩いて」


使えれば何でも良いという考えは、母美代さん譲りかも(苦笑)。
若い頃はこの考えを否定していたけれど、気付けば母親と同じことをしている。
それだけ、わたしも老いたということなのかも(笑)。


老いては子に従え…?
バッグ・お財布共に、普通に使わせていただくね(*゚▽゚*)


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