2024.5.19(日)

昨日の八幡平市は、雲一つない五月晴れでした。
そんな中で、小三の孫の運動会を観てきました。

保育園時代から含めても初めての観戦でしたが、ここ数年はコロナの影響で昼食はなし。競技は午前中で終了でした。

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娘たちが小学生だった頃は、早朝からお弁当作りのために必死。
家族6人分のお重箱弁当作りは、前日から仕込んだ料理を含め所要時間は2時間を超していた('A`|||)

せっかく頑張って作ったのに、当の本人たちは昼食はそこそこに済ませ、休憩が終わるまでの短い時間を友達との遊びに費やしていた(なんだかな~笑)。

今にして想えば、お弁当の中身は親の見栄?
色とりどりのカラフルなおかずや、巻きずし・おいなり・混ぜご飯と、頑張ったのは自分の体面を保つためだった様な…(苦笑)。


「楽~。お弁当作りがないって本当に楽だよ」

そりゃそうよね。
早起きすることも、中身をあれこれと考える必要もないものね。
次女の言葉は、他の親御さん方の言葉も代弁している?(苦笑)。

この、昼食なしの運動会は、いったいいつまで続くのかしらね?
子ども達には、親(ジジ・ババ含み)が作ってくれたお弁当の記憶がない運動会になる?


わたしが小学生だった頃のお重箱弁当は、亡き父の手作り。
父は料理が得意で、昼食時間がとても楽しみだった。
お隣のお弁当の中身など全く興味がないほどに、父のお弁当はサイコーだった.。゚+.(・∀・)゚+.゚

母美代さんは料理が苦手で、なんちゃら発表会も含め一度も作ってもらったことがなかった。
まぁ、父が得意ということでそれで良かったのかもしれないけれど、母親から作ってもらった記憶がないっていうのも、ちーと寂しいヮよね(苦笑)。

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マナくんは紅組。
優勝は紅組で、マナくんはとても喜んでいた。
予行練習でも紅組が勝っていたらしく、当日も本領が発揮できて何より。


ひとつ思ったこと。
3~6年生合同綱引きでのこと。

1回戦は紅組の勝ち。
場所を交換して、2回戦目は白組の勝ち。
決着をつけるためには3回戦へ。

ここで、場所取りはリーダーのじゃんけんで決まる。
紅組が勝ち、リーダーが選んだのは赤・白共に勝った方。

結果、勝ったのは紅組だったけれど、紅白共に負けた方の場所は滑りやすくなっていたのかな…?
運も実力と言うけれど、じゃんけんに勝った紅組リーダーの方が、白組リーダーよりも強運だったのかもしれないね(⌒∇⌒)


因みにだけれど、昼食を食べないということで、観戦席でシートを広げていた家族は1割もなく、殆どが、折り畳み式イス。

昔のような運動会の風景は、なくなりつつあるのかもしれないね。


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