2024.4.29(月)

パートナー(今の所)のMさん。
わたしのねこ好きに触発されて、ねこを飼うという一大決心。
昨日、予約をしていた譲渡会へ参加。

人馴れしたコは姉妹猫。
元は飼い猫だったらしく、とてもフレンドリーで、抱っこもなでなでもOKなコたち。

譲渡決定には、出来得るならの条件が一つ。
とても仲の良いコたちなので、ふたり(二匹)一緒でと。
先に予約をしていた家族連れも、ねこ初心者でそこを気にしていた。

施設側の説明では、ねこ初心者の方でも後悔したという話は、これまでにはなかったと。
そして、譲渡には審査もあるけれど、基本早い者勝ち。
先のご家族は申込をする方向に気持ちが傾いているように見受けられた。

Mさんは迷っていた。
高齢の父親との二人暮らしで、お世話をするのも遊んであげたりも父親には難しい。そうなると自分ができる範囲となる。やはりひとりの方が無難。
一旦保留ということで、施設を後にした。


その後は別の保護猫施設へ。
過去に2回見学をしていたけれど、その時は決めかねていた。

今回、とても友好的?なコがふたり。
ひとりのコが、自ら膝の上に載ってくれた。
もう、この時点でMさんはメロメロ。(笑)

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Mさんの希望する年齢は、5歳~8歳くらい。
これは自分の健康年齢と猫生を考えてのこと。
写真のコは今年3歳になるキジトラの女のコで、ち~と若い。

写真はないけれど、もうひとり寄ってきてくれたコは8歳の三毛ちゃん。
年齢もバッチリで、Mさんは三毛ちゃんに決めようかな~と。
それでも決定はできずに、またもや保留。


動物を家族に迎え入れるということは、そのコの命を預かるということ。
簡単には決められないことは、十分に理解できる。

譲渡にはいくつかの規約がある。
こちらの施設には、お宅訪問が含まれていた。

過去に、ねこを飼っていませんと虚偽記載した人がいたそうで、多頭飼育崩壊に近い状態で譲渡を希望したらしい。(コワッ)
そのために、一度家庭環境を拝見させて頂くというこにしていると。

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        元気だった頃の桐ちゃん


Mさんがどちらを選ぶかは、Mさん次第。
ねこは20年以上生きることもある。
現に、わが家のねこ娘桐ちゃんも、20歳の大往生だった。

飼い主は、ねこの体調もだけれど、先ずは自分の体調管理をしっかりとしなければならない。
自分が寝込んでしまったら、誰がねこの世話をする?

ねこグッズは全て揃え、あとはお迎えするだけのMさん。
はてさて、どちらを選ぶのか。
でも、やはり早い者勝ちなことに変わりはない。

わたしは、写真のコに惹かれたけれどねヾ(=^▽^=)ノ


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