2024.4.20(土)

花粉症の方。杉の木の写真を載せています。


お隣との境に生えている杉。
植樹して、何年になるのかな…?

家は、増改築をしてから今年で37年になる。
となると、杉も同じくらいの年齢になるのかな。

敷地内に植えてある木が、屋根の高さを超えると善くないことが起きる。
かなり前だけれど、何かのテレビ番組で聞いたことある。

昨年から、その高さが気になっていた。
婿殿に相談すると「春になったら切ってあげる」との返答。


知り合いからチェーンソーを借りることができたということで、午前中に切ってもらえた。
杉の木だけではなく、かなり前から朽ちてしまった梅の木・枝が伸びてお隣の敷地にお邪魔様していたツツジも一緒に。(ツツジは枝のみ)

DSC_1864


杉の木は、外から丸見えになることを防いでくれていた。
トップの部分やお隣にお邪魔様している枝だけを切ろうかと迷っていたけれど、いずれまた伸びてしまう。
切ってあげるよと言ってくれた婿殿の、気が変わらないうちにバッサリがベストかもしれない。


亡き父に、切る報告をした。
「いいよ」とも「ダメだ」とも言われない。(当たり前?)
スッキリとはしたけれど、何だか寂しさも残る。
長年一緒に生きてきたのだから、そういう気持ちにもなるよね。

DSC_1867

    年輪で樹齢が解ると言うけれど、何年かな…?


根は残してあるから、新しい枝が生えてくるかもしれない。そして、わたしがこの世とおさらばする頃には、けっこう伸びているんじゃないかな…。

丸見えになった場所には、婿殿お手製の柵を作ってくれると申し出てくれた。アメリカンっぽく?作る予定らしいけれど。(どんなん?ww)


亡き父・亡き夫共に、ガテン系と言うか、日曜大工仕事が得意だった。
婿殿が同じ様なタイプであったことに感謝している(^∀^)

柵作りは、GWにやってくれると。
2週間は丸見えだけれど、まぁ、それも致し方なしね。(苦笑)


父が亡くなり、夫も続けて亡くなった。
「〇さんだけでも生ぎでいでくれでだら…」男手がなくなったことを悔やんでいた美代さん。

そうだよね、わたしも同じ気持ちだったよ。
でもさ、要所々で婿殿が仕切ってくれるんだから、この先も何とかなると思うよ。

「じいちゃん、〇さん、頼もしい婿さんだよ。見守っていてね」


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