2024.4.17(水)

連くんの対処法で困っている。
日々のマーキングで、家の中はオシッコ臭が充満。

マーキング避けのスプレーを噴霧しているけれど、一向に効果なし。
頼みの綱のフェロモン製品・フェリウェイも、今の所効果なしで頭を抱えている('A`|||)

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猫の専門家に訊いてみるのが一番いいのかなと思い、琴ちゃんが保護されていた保護猫施設の代表に相談してみた。

今の連くんに対する想い。
捕獲して2ヶ月が過ぎ、遊ぶ姿や寝姿は可愛いと感じ、少しずつ情も芽生え始めている。
で~も、スプレー(マーキング)をしている姿には悪魔か!と思ってしまう自分がいる。(苦笑)

毎晩の夜鳴きや外を恋しがっている様子を観てしまうと、捕獲したのは間違いだったんじゃないか、外に出した方が善いのではないか…そんなことを想ってしまっている。


代表からは、2ヶ月飼い猫暮らしをしているコを外に出すのは、捨て猫にするということだと言われた。

捨て猫…そうだよなぁ。
要らなくなったら捨てる…そう言うことなんだよね。
いいや、要らないわけではない!でも、結果としてそうなるんだね。

里親探しをしてみてはと言われた。
里親募集のチラシを作ってみてはどうかと。

チラシはホームページに載せてもらえるということで、運がよければすぐにでも飼い主候補が見つかることもあると。

チラシを作ることは可能だけれど、現状の連くんは未だにイカ耳シャーッが出る有様で、触ることもできない。

マーキング行動は、一匹だけの飼い猫になった場合には落ち着くこともあるらしい。でも、PRポイントにはそれも記載しなければならないし、これはマイアスだよね…(T_T)

懸念材料がもう一つ。常連の取っ組み合い。
これはプロレスの一環と思っていたけれど、毛の飛び散りや噛み合った時の「ギャッ」という鳴き声が出るのは、もはや喧嘩の領域なのだと。
そのような状態で一緒の部屋で過ごさせるのは、お互いが可哀想だと言われた。

部屋を別々にすれば、マーキングが収まるのか…?
捕獲してからしばらくの間は別々にしていたけれど、ケージを覆っていた毛布にマーキングの跡があった。
青くん・琴ちゃん・常くんの気配を感じ取り、自分の存在を示していたのかもしれない。

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   先住猫の青くんと、すぐに仲良しになった常くん

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       ホカホカのスリッパがお気に入り

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青くんは、いつもマイペースだけれど、常くんを嫌がってはいない


昨夜の夜鳴きは、これまでに聞いたことのない声だった。
地面の底から湧き上がるような地響きと言うか…重低音での「ギャオオーーーン」

これはなにかに取りつかれてる?お払いが必要?
そんなことまで考えた。

夜鳴きは、保護後6ヶ月くらいまで続くことがあると、ネットにあった。


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  暴れすぎて疲れ果て熟睡。寝顔は天使なんだけれどね~


連くんをどのようにすればいいのか、全く持ってわからない。

連くんは、ノラでいた方が幸せだったのかな…。


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