2024.2.27(火)

一昨日から降り出した雪で、昨日の積雪は20センチ以上になり、昨日から今朝にかけて更に降り積もった。
春が近い雪は、湿っているがゆえにずっしりと重い。
休日の長女が、2時間半をかけて雪かきをしてくれた。

今年は暖かいね~、もう、春だね~。なんて言ってはしゃいでいたツケ?
でも例年ならこれくらいは当たり前で、昨年はわたしも雪かきをしていた。

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「母もやろうか?」


「何もしなくていいよ」

痛みは薬で抑えられているけれど、無理をすれば更に痛みが増すことを長女も理解してくれている。


夫が亡くなり古河で一人暮らしを始めた時、この先は実家には戻りたくないと思った。
その理由は、ズバリ雪かきをしたくないから。

若かった頃は特段苦にはならず、雪国に住む者として当たり前のことだったけれど、一度雪のない暮らしを経験すると、あの労力は老体には堪える(苦笑)

独身の長女は男手を頼ることはできないし、わたしが役に立たないのだから、否が応でもやらざるを得ない。

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わが家の男性軍は、18歳の青くんと3歳の常くん。
青くんは老体で足の運びもままならなくなってくるので、頼りは常くん。

「ボクがねこかきでやるよ~」な~んて手伝ってくれたら…ヾ(=^▽^=)ノ


暦の上ではそろそろ春だけれど、この雪が解けるまではしばらくかかるのだろうね。

猫の手も借りたいと想える雪かき。
力仕事を進んでやってくれる、長女に感謝。


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