2024.2.15(木)

母美代さんが入居している施設から、面会規制解除の連絡がありました。
でも、以前と同じ様にガラス戸越し面会で。

美代さんの義歯調整は孫のサキ(わたしの次女)が行っています。
そのことは施設からの了解を得ているので、特別に中に入れてもらえることに。但し、体長管理には十分に気を付けるようにと(当然のことよね)

DSC_1613

     転がしていたポンポンが青くんの前に…

DSC_1614


  取ろうと思ったけれど、邪魔だとばかりにねこパンチが…

DSC_1615


       それなら、回り込んでヤッ!


4月の誕生日で91歳になる美代さんですが、これまでに義歯作成は4回。
3回目までは保険診療での作成で調整回数決められており、その回数では上手くいかずに「いでぇ…これだばなにも食べれね…」(痛い、これではなにも食べられない)

食べることは生きてゆく上での一丁目一番地。
そう、特別な豪勢な料理でなくても、自分が食べたいと思う・美味しいと思うものを食べることが幸せ。
そんなささやかな幸せも、歯が痛くては(実際は歯茎)辛いだけ。

保険診療でも上手くいっている人はいる。たまたま美代さんに合わなかっただけかもしれない(大目に見て)ということで、これが最後と自由診療で義歯作成。

上あごに充る部分が金属製になっているので熱を感じることができ、それによって美味しさも味わえる。
それでも歯茎が徐々に痩せて合わなくなっていたので、薬を塗るなどの調整が必要になっていた。

4488878_l


現在の美代さんの食事は噛まなくても食べられる状態にしてもらっている。だから、入歯がなくても差しさわりはない(苦笑)

でもね、入歯がないとそれこそ梅干しババァ(禁句?)になり、見た目的なことを考えると断然あった方が善い。
それに、「噛む」という行為は大事なことだから。


面会は、次女の休みの日に合わせ予約。
久しぶりの面会になるけれど、笑顔を見せてくれたら幸いね。


いつもお読みくださりありがとうございます。
ランキングに参加しています。
ポチっと応援していただけますと、励みにもなり嬉しいです。



人気ブログランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村