2024.1.29(月)

男子生徒の頭髪は丸刈り坊主。女子生徒は肩に触れてはダメ(中学)。
竹刀を持ち歩いている先生が居て。
職員室で正座をさせられる・五厘刈りにさせられる生徒が居て。

チョークが飛んで来たり、黒板叩きで叩かれたり。
部活のときは顧問の喫うタバコを買いに行かされたり(高校)。
こういうことが日常だった時代を、疑問に思うことなく生きてきた。


TBSドラマ「不適切にもほどがある」が始まった。
昭和の常識は令和の非常識がコンセプト。
主演は阿部サダヲさん。コメディーには欠かせない俳優(持論)。

おかしくてクスッとしたり、そんなだったよなぁと懐かしく思ったけれど、令和の時代では全てが不適切と一刀両断させられる。

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    琴ちゃんと常くんの尻尾が交差、癒される~(笑)


これまでは適切だと思ってやってきたことが、ある時からは不適切となり、言いたいことも言えない生き辛さを感じたりして…。
小さな親切大きなお世話とか言うけれど、お世話する者の適切さが問われる時代…。

適切・不適切の度合い。
今後の展開を楽しみにしましょ。


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