2023.9.28(木)

わが家のじい様にゃんこ(せい)くん。18歳の立派なシニアです。

今日もテントがお気に入り。
「グ~グ~」いびきをかいて寝ています(気持ちよさそ~)


桐ちゃんが旅立ってからの青くんは、とにかくおしゃべりになった(鳴く)
以前はとても寡黙なオトコだったのに、「どうしたの?」と心配になるほどおしゃべりになった。そして、以前とは別(=^・^=)になったかと想うほど、かまってちゃんになった。


「桐はかまってちゃんでメンドクサイけど、その点青くんはたま~にしか甘えてこないから、青くんのほうが一緒にいて楽」

桐ちゃんが元気だった頃にはこんなことを言っていた長女が、最近の青くんのかまってちゃんに、少々ウザったさを感じているみたい(苦笑)でも、そう言いながらもご飯やおやつをあげたり、時間をかけて撫でてあげているので、可愛いことには変わりないのよね。

DSC_1117

哀愁が漂う背中?
昨日の昼過ぎ、黒猫ちゃんがいつも座っている場所を眺めていた。


昨夕も黒猫ちゃんはご飯(カリカリ)を食べに来た。
ここの所、姿を見せる時間が少し遅くなっていたので、今日は来ないのかなぁと思っていたけれど、いつの間にかチョコンと座って待っていた。

食器の中へご飯を入れようとするわたしに、少し警戒し後退りをする。
それでも、ご飯が入るとすぐさま近寄り「カリっカリっ」と音を立てて食べ始める。

黒猫ちゃんが食べている様子を、家の中でジッとして観ている。
少しでも動くと警戒し、時折チラッと上目遣いでわたしの方を見るその目は、ゴールドでとても綺麗だ。

最初の頃は青くんを観て後退りをしていたのが、今では青くんがいても黙って食べるようになっている。

「大丈夫だよ、わたしも青くんも何もしないから。ここは安全で安心できる場所だよ」

食べている最中に声掛けをしているけれど、果たしてわたしの想いは黒猫ちゃんに届いているのかしら…。


黒猫ちゃんに対して、青くんは何を求めているのだろう。
古河のみいちゃんはオスだった。

みいちゃんに対しては警戒心を露わにしていた青くんだったけど、黒猫ちゃんにはそのような素振りは見せない。とすると、黒猫ちゃんは女のコなのだろうか…?

NEC_0079


kiritosei-2


青くんは、わが家の家族になった時から、女のコの桐ちゃんと生きてきた。
同居ネコは、やはり女のコがいいかなヾ(=^▽^=)ノ

じい様にゃんこの青くんには、ボケ防止のためにも甘えられるガールフレンドが必要かしらね。


いつもお読みくださりありがとうございます。
ランキングに参加しています。
ポチっと応援していただけますと、励みにもなり嬉しいです。



人気ブログランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村