2023.9.27(水)

ノラの黒猫ちゃんを、地域ネコorわが家に迎えるかのどちらかにしようという思いでいるわたし。
そのためには猫用ケージが必要なので、長女とペット専門店へ。

ネコは上下運動をする生き物なので、ケージも2段になっているものを求めたいと思っていた。
4店舗を回ってみたけれど、想像以上に高価。(2万円~5万円)

桐と青はケージで過ごしたことはない。
お互いがわが家の家族になった時には先住ネコがいたけれど、仔猫だったので先住ネコが入らない部屋へ暫くの間隔離していた。

10日間くらい経ったときにご対面。
先住ネコを含めて威嚇することもなく、なんとな~く昔から一緒に過ごしてきた?そんな感じで馴染んだ。

想うにこれは、桐も青も仔猫だったからではないかと。ノラの成猫だったら、こんなにもすんなりとはいかなかったのではないかと。

このことを踏まえると、黒猫ちゃんにはやはりケージは必要・・・で・す・が、避妊・去勢手術や、ノミダニ除去の薬代を考えると、あまり高価なケージには手が出ない(泣)
ということで、ケージに関してはネット購入、若しくは自分で作ることにしようかと考え中。


ケージとは全く関係ないけれど、いい物を見つけた。
以前、長女から相談されていた物なんだけど、ペット用テント。
展示品を観て、これなら入ってくれそうと、即購入。

炬燵大好きの長女は、桐と青に炬燵を占領されていたことを根に持ち?今年は青くんを炬燵には入れない作戦を立てていた。

よしよしと、帰宅後に即組み立て。
組み立てと言っても難しいことはなく、支柱4本を立てて同封されていたクッションを敷くだけ。

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最初は遠目で観たり、近寄っても訝ってみたりでなかなか中には入らない青くん。
業を煮やした長女は無理に中へ押し込み、「いいでしょ~?青くんのために買ったのよ~」などと言いながら暫くカラダを撫でてあげていた。(本来の目的は何だっけ?笑)

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ホットカーペットを敷いていたので、温かさと長い間撫でられたことで納得した?青くん。
一旦水を飲みに出たけれど、戻ってからは普通に中へ。


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そして夜はぐっすり(ホットカーペットにはカバーをかけています)


これで炬燵が長女の物になるのかは、炬燵布団をかけてみなければわからない。案外、青くんのこれまでの記憶で、炬燵も自分の物ーーー!みたいになるかもヾ(=^▽^=)ノ笑。

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今日も午前中はテントの中でぐっすり。(日中は電源を切っている)

余談ですが。
テントは、今期のドラマ「VIVANT」に出ていた組織名でしたね(笑)

青くんは、テントを自分用の部屋と認識したと思います。
時々不穏な声で鳴いたり探し回ったりもしますが、それ以外には穏やかに寝ています。


PS テントの価格→税別700円(意外と安い)
   中は案外広く、小型・中型犬でも使用できそうです。


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