２０２３．９.１６（土）

２ヶ月くらい前だったかしら、古河市在住時代の知り合いからメールが。
内容は・・・そうだ！誕生日のお祝いメッセージだった。
その一文の中に、興味深い言葉が。

「まだ一人でいるのなら、相手を紹介するよ。年齢は６８歳で、髪はグレイヘア。身長は１８０センチくらいの、年商ウン億の社長だよ」

いやいや～。年商ウン億ですと！！よだれが出そうな金額(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ（笑）
向こう様は妻様を亡くされて、すぐの結婚を望んでいるのだと。

わたしも夫を亡くしているので状況的には同じかもしれないけれど、如何せんわたしは惣領。わが家のお墓を守らなければならない。

な～んてカッコイイことを言っているけれど、本音は今更誰かに束縛？されたり、相手の家族（お子様）や親戚付き合いなど、まっぴらごめん様。

ブログ友（勝手に想ってる）の「ガス風船日記」のオヤジ様のお言葉を拝借すると「サンデー毎日」のような日々。
http://gasballoon.blog.jp/

そんな毎日でも、やりたいこと・やるべきことは、ちゃんとやっている。
そう、誰かに指図れるのではなく、自分の意思で。

でもね、チラッと思ったのは、例えばお小遣いを月に１００万円にするからな～んて言われたら、即ＯＫしちゃったりして( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ 

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分相応でもないけれど、もう少し若かったら何とか努力して、社長夫人らしくなれるように勉強とかした・・・か～もしれない（苦笑）


ひとつ言われたのは、老後のこと。
婿さんに気兼ねしてたって何の得にもならないよ。
それよりも、女は夫の年金なんちゃらで生きていくしかないんだから、義理立てはしなくていいと思うよ。

これには、(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ・・・そうだよね～。
とは言え、やはりお断りしましたヮ。

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都内に憧れを持っているので、住んでみたいなぁと思ったりもするけれど、新しく家を建てたりマンションを買うお金など到底ないわけで、現状維持でいるしかない（苦笑）

しがらみは、まだまだわたしの中に生きています。
それでも今の暮らしに馴染みつつ、今の暮らしの中に楽しみも見つけているので、蹴ったことに後悔は無し（ホントに？？笑）

でも～、もしまた連絡が来たらその時は、お断りする勇気？は残っていない・・・かも（苦笑）


今生は一度限り。
運命は自分で選ぶもの。

わたし・・・間違ったかしら（笑笑）


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