2023.6.27(火)

昨日アップしたパソコンの先生の話ですが、ほんの少し雑談をしました。

にゃんズの姿を観て猫の話になり、先生のお宅には24歳になる猫がいるのだと。
桐ちゃんは20歳ですが、上には上がいるものですね(驚)

体重は1.5kgほどで、よたよたしながら歩いているそうですが、自発的にご飯を食べていると。
桐ちゃん同様に歯周病になった歯があったそうで、その歯がぐらぐら揺れていたと。なんと!先生がその歯を「エイッ」と抜いてしまったのだと(凄)

いやぁ、わたしにはできない。
でも、そのお陰で揺らつく歯から解放され、ご飯もちゃんと摂れているのだから、先生宅のねこちゃんはラッキーだったのかも。
でも、もしも細菌が入ってしまったら、その時はどうするつもりだったのだろう。

先生宅のねこちゃんの毛も、黒白で桐ちゃんタイプだと。
こういう柄は長生きするのかな・・・?て、おしゃっていましたが、さて、わたしには判りかねます(苦笑)


今日も点滴を受けてきたのですが、処置が終わり診察台から抱きかかえようとした際、「ギャ~~」と大きな声で鳴かれ、そのあと、わたしに向かい「シャァー」
オイオイ、母に向かってシャァーはないでしょ・・・。

わたしへのシャァーは初めてです。
ショックでしたが、桐ちゃんにしてみたら、病院通いや点滴が、もう嫌でいやでたまらなくなり、見境が付かなくなってしまった・・・そんな風にも想えなんだか可哀想になっています。

DSC_0874


母美代さんが食べられなくなったら、その時は胃瘻は受けずに自然の流れに任せると決めています。
桐ちゃんも自発的には食べられなくなり、シリンジで強制的に流し込まれている状態。これって、人間の胃瘻みたいなものかも・・・。


「病院へ行くのがストレスになっているのなら、逆効果になるんじゃない?」

長女に言われ、少し考えています。
人間がどこまで立ち入っていいものなのか。

結局は人間のエゴなのかもしれない。
そう、わたしの諦めが悪いせいで、桐ちゃんが苦しく辛い思いをしているのなら、この先は病院通いをしない方がいいのかもしれない。

答えはすぐには出ない。
悩んでみます。


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