2023.3.2(木)
昨日から孫のマナくんを預かっています。
インフルエンザで、火曜日から1年生が学年閉鎖に。
昨日・今日・明日と、三連チャンでの子守り。
いやぁ、以前にも記していますが、男の子の子守りってた~いへん。
掃除をしようとすると「ボクもやる~」と、わたしからモップを奪う。
そこら辺をササッと拭いて「終わったよ~」
手放してくれたモップで続きをしていると「ねぇ~、まだ終わらないの?」
サッカーしよう。ドッジボールしよう。かくれんぼしよう。
次から次へとリクエストのオンパレード。
本人が飽きるまで付き合いますが、年齢差55歳。
老体に鞭打って、心の中では・・・もう、勘弁して~!・・・(苦笑)

母美代さんには孫が4人。
うち、男の子はひとり。
美代さんもわたしも男の子を育てた経験はなく、扱い方がわからない。
基本的に男と女の脳は全く別物らしく、男の子は、わたしにとっては異星人(笑)
美代さんにとって、男の子は4人目の子で、60歳を過ぎてからの孫。
動き回る孫を追いながら「そこには行くな!、それには触るな!」
体力的に言えば、わたしよりも大変だったはず。
わたしがマナくんを預かるうえで、一番気にかけていることは、とにかくケガをさせないこと。
マナくんは外孫。それも、一粒種。
婿殿の親御さんにとっても、それはそれは大事な孫のはず。
美代さんのように「あれはダメ、これはダメ」とは言わないようにしているが、気づけば「あ~、もう~~('A`|||)」と言っている(苦笑)
孫は、子どもとは違い直接的な責任はないと言われている。
そういう意味では、猫っ可愛がりするジジ・ババも多いだろう。
世間一般での内孫と外孫に対する感情は判らないが、わたしにとって外孫になるマナくんは、単に可愛いだけの存在ではなく、娘の婚家の大切な宝物に値する。

美代さんが外孫と会えるのは、お盆の時だけだった。
年一でしか会えない孫を、どの様な存在と思っていたのかな。
わたしのように、腫れものに触る感覚だったのか。それとも、内孫だ外孫だなどと考えることもなかったのかな。
マナくんは、自分が特別な存在であることを何となくわかっているようだ。父方のジジ・ババと、母方のババを、しっかりと使い分けているようにも思う。
一人っ子では可哀想と二人目を希望している次女夫婦だが、なかなかできない。
かつて天皇陛下がおっしゃっていた「コウノドリのご機嫌次第」なのかもね。
いつもお読みくださりありがとうございます。
ランキングに参加しています。
ポチっと応援していただけますと、励みにもなり嬉しいです。

人気ブログランキング

にほんブログ村
昨日から孫のマナくんを預かっています。
インフルエンザで、火曜日から1年生が学年閉鎖に。
昨日・今日・明日と、三連チャンでの子守り。
いやぁ、以前にも記していますが、男の子の子守りってた~いへん。
掃除をしようとすると「ボクもやる~」と、わたしからモップを奪う。
そこら辺をササッと拭いて「終わったよ~」
手放してくれたモップで続きをしていると「ねぇ~、まだ終わらないの?」
サッカーしよう。ドッジボールしよう。かくれんぼしよう。
次から次へとリクエストのオンパレード。
本人が飽きるまで付き合いますが、年齢差55歳。
老体に鞭打って、心の中では・・・もう、勘弁して~!・・・(苦笑)

母美代さんには孫が4人。
うち、男の子はひとり。
美代さんもわたしも男の子を育てた経験はなく、扱い方がわからない。
基本的に男と女の脳は全く別物らしく、男の子は、わたしにとっては異星人(笑)
美代さんにとって、男の子は4人目の子で、60歳を過ぎてからの孫。
動き回る孫を追いながら「そこには行くな!、それには触るな!」
体力的に言えば、わたしよりも大変だったはず。
わたしがマナくんを預かるうえで、一番気にかけていることは、とにかくケガをさせないこと。
マナくんは外孫。それも、一粒種。
婿殿の親御さんにとっても、それはそれは大事な孫のはず。
美代さんのように「あれはダメ、これはダメ」とは言わないようにしているが、気づけば「あ~、もう~~('A`|||)」と言っている(苦笑)
孫は、子どもとは違い直接的な責任はないと言われている。
そういう意味では、猫っ可愛がりするジジ・ババも多いだろう。
世間一般での内孫と外孫に対する感情は判らないが、わたしにとって外孫になるマナくんは、単に可愛いだけの存在ではなく、娘の婚家の大切な宝物に値する。

美代さんが外孫と会えるのは、お盆の時だけだった。
年一でしか会えない孫を、どの様な存在と思っていたのかな。
わたしのように、腫れものに触る感覚だったのか。それとも、内孫だ外孫だなどと考えることもなかったのかな。
マナくんは、自分が特別な存在であることを何となくわかっているようだ。父方のジジ・ババと、母方のババを、しっかりと使い分けているようにも思う。
一人っ子では可哀想と二人目を希望している次女夫婦だが、なかなかできない。
かつて天皇陛下がおっしゃっていた「コウノドリのご機嫌次第」なのかもね。
いつもお読みくださりありがとうございます。
ランキングに参加しています。
ポチっと応援していただけますと、励みにもなり嬉しいです。

人気ブログランキング

にほんブログ村