2023.2.14(火)

テレビに映し出されたトルコの地震。
90時間以上も経って、若者が生きて救出された場面。

「たとえ亡くなっていたとしても、がれきを取り除けば遺体と対面はできるよね。東日本大震災では、津波で流されたことで、遺体が見つからなかった人もいたのだから・・・」

悲しいことだけれど、長女が言ったことにも一理あると思った。


助け出された若者は、どうやって生きていられたかとインタビューを受け、自分のオシッコを飲んでいたと応えていた。
そう言えば、昔船で漂流した男性?も、自分のオシッコを飲んでいたと話していた。
飲尿健康法なる物が流行った時代もあったが、実際はどうなのだろう。

尿は無菌ではなく細菌が含まれているそうだが、身体に害を与えるほどではないのだと。それよりも、塩分が含まれているので、長く続けることが害を及ぼすのだと。
人間は、3日間くらいであれば水分を摂らなくても生きていられるそうです。

https://asitahe.com/osikko/

生存率からすると、助け出された若者は自らの生命力も備わっていたのではないか・・・とも思うのですが。

極限状態となったら、生きるためにはオシッコを飲む?
わたしにはそのような経験がないので、即座に「はい」とは答えられないが、できればそのような状況下に置かれないことを願いたい。

DSC_0607

オシッコは汚いものではない。
母美代さんのオムツ交換時に、何度も手に付いたことがあった(苦笑)
一瞬「ゲッ、ついちゃったよ・・・」と思うことも。でも、それを気にしていてはオムツ交換などやっていられない。オシッコどころか、ウンチが付いたこともあったのだから。


3週間のショートステイを終え、今週17日に帰宅する美代さん。
次の利用日までの1週間は、家で過ごすことに。

また、オムツ交換との闘いが始まります(笑)


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