2023.2.10(金)

今朝の情報番組を観て思ったこと。

今日の関東、特に都内の雪の情報で、昨年の映像が映し出されていた。
雪による車のスリップで、何台も追突されている場面。
タイヤ交換もせずに、ノーマルタイヤで走行しての事故。


滅多に雪が積もらない地域に住む人たちは、雪道走行を何と思っているのだろうか。
自分の運転技術に、かなりの自信を持っているのか・・・それとも、事故になど遭わないという、変な想いがあるのだろうか。

映像を観ながら長女と話したが、雪道をノーマルタイヤで走るなんて、そんな怖ろしいことは間違ってもできない。向こうの人達はなにを考えて運転しているのだろう・・・と。

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22年間の関東暮らし。
わたしの住んでいた街は茨城県の西南部にある古河市。
都内に雪が積もるとなった時には、古河市も、ほぼ同じ状況になっていた。
年末年始には帰省していたので、スタッドレスタイヤへの交換は必須だった。


古河市在住時での雪道は、こちらほどではないにしろ、緊張していたように思う。
この街に戻り想うことは、やはり雪道走行は苦手だということ。
長女に言われる。

「おかぁ、事故には気を付けて」

そう、後ろの車に迷惑が掛かろうとも、事故ってしまっては元も子もない。
わたしが邪魔ならば追い越して行けばよいと、申し訳ないと思いながらもスロー運転。
しかしながら、どんなに自分が気を付けていても、もらい事故ということもある。そして、それが玉突き事故に繋がることも・・・。

運転技術を過信なさらずに、安全運転を、くれぐれもお願いします。


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