2022.12.23(金)Ⅱ

18日から動物病院通い。
18、20、21、23と通い、補液を受けている。
次は25日の予定。

21日の体重が2.3kgで、今日の体重は2.25kg
この二日間で、50グラムの減少。
補液を続けていても体重は減少している。
これは脱水状態になっているということで、受けていなければもっと衰弱していただろう。

18日に血液検査を受けている。
そのときの腎臓の数値と、補液を続けたことでの効果を知るために、25日に再度の血液検査をすることに。
数値が横ばいならば、補液の効果が出ていることになると。

食欲は、普段10としたなら、今は3くらい・・・。
それでもお水は飲んでくれる。
お水を飲まなくなったら、それこそが危ない。

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医師の家でも猫を飼っていたそうだ。
腎臓病で、補液を続けても体重が1.7kgになり、最後には煎餅のように薄くなってしまい、17歳で死んでしまったとおっしゃっていた。

大抵の猫は、腎臓病で死んでいくのだそうだ。そう、腎臓病は猫の大敵。
桐も、これまでにも腎臓疾患で苦しんできた。

20歳。人間年齢に換算すると96歳。
この年齢で手術は受けさせたくはない。
それこそが体力を奪ってしまうかもしれないから。

人間の世界では、大往生と言われる年齢だと思う。
それでも、何もせずに後悔はしたくない。

一昨日から、炬燵の横に布団を敷き、夜は桐の傍で寝ています。
夜中に炬燵から出てくるのですが、わたしを起こそうとはせずご飯のおねだりもしません。

補液は対処療法でしかない。
医師が言うように、覚悟を持ちながらの通院になりそうです。

PS 青くんは変わらずマイペースで元気です。


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