2022.8.29(月)

初めに、昨日のブログに尻切れトンボの文面があったことを、お詫び致します。
訂正し、更新したことを付け加えさせて頂きます。

八幡平市では、無料のオムツ券をもらうことができます。
古河市では現物支給でしたが、八幡平市では登録されている薬店やホームセンターで、オムツ券での購入となるそうです。

ネット検索でオムツのことを知り、市の担当者に問い合わせてみると、ケアマネを通してくださいとのこと。一々ケアマネを通さなければ進めないの?
古河市在住時には、自分で申請し許可を頂いていたので、ワンクッション置くことなくスムーズにできていた。
【郷に入っては郷に従え】かぁ・・・でも、その分日数も用するヮね。

ケアマネから申請書を提出してもらったが、後日、1月1日現在の住所地の課税証明書がないと、申請もできないと言われた。

DSC_0130


わたしは古河市、美代さんは加須市に住んでいたので、各々の市役所に問い合わせ。
古河市も加須市もほぼ同じ申請の仕方。
  • 申請書用紙に必要事項を記入
  • 返信用封筒(切手を貼る)同封
  • 本人確認書同封(わたしは免許証のコピー・美代さんは後期高齢者医療被保険者証と介護保険被保険者証のコピー)
  • 郵便小為替
これらを同封して郵送してきた。
と、申請書類の金額は自治体により違うのか、古河市と加須市では倍の違いがあった。
で、必要な郵便小為替を購入するためには手数料が発生し、300円と150円を買うために要した金額が、それぞれ200円なので、結局のところ850円の支払い。

そして、何かがあった時のことを考え簡易書留にしたが、それぞれが404円で、返信用切手2枚を含めて、郵便代が976円。

小為替に要した金額と郵送に要した金額を合計すると、1826円になったわけで、これでオムツの申請ができないことになったとしたら、単に使ったお金がパーになることに・・・。

貰えるオムツ券は二通りで、課税状況で違ってくる。
同居する家族が対象となるということで、長女もその対象に。
さて、美代さんのオムツ代の捻出が、叶うか叶わないか・・・。

DSC_0132

  リハパンと尿とりパッドを、用途に分けて使用しています

美代さんは、過活動膀胱・切迫性尿失禁があり、オシッコを我慢することができなかった。
骨盤底筋訓練をするように教えるも、それの仕方も分らないと・・・お尻の穴をキュッとしぼめたり、下腹部に力を入れたりすることができないと言われた。

健康で居るためには、足腰を鍛えるだけではなく下の管理もしっかりとできていること・・・と、つくづく感じています。


いつもお読みくださりありがとうございます。
ランキングに参加しています。
ポチっと応援していただけますと、励みにもなり嬉しいです。



人気ブログランキング


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村