2022.6.28(火)

ケアマネに求めるもの。

母美代さんのケアマネ探しですが、八幡平市役所から「居宅介護支援事業所」の一覧表を送付して頂いていました。

先月中頃に、何とか引き受けてもらえる事業所が見つかっていたので、今日電話をしてみました。
名前と事情を話し思い出してもらえましたが、どうしても引っかかるものがありました。


古河市で在宅介護を始めた時に、最初に担当してもらえたケアマネとは、相性の面ではあまりよくはなかったです。
そのケアマネが辞めることで、担当になってもらった二人目のケアマネ。
期間で言えばたったの3ヶ月ほどでしたが、とてもよくしてもらえました。
名前を、Mさんとしましょう。

ケアマネの仕事内容は決まっているのだと思いますが、Mさんは介護をする者に寄り添うことを心掛けているとおっしゃっていました。
訪問するお宅での滞在時間をなるべく多く採るようにし、とことん聴くことに徹底しているとのことでした。

そう、わたしの愚痴話や相談ごとに「うんうん」と頷きながら、じっと話を聞いてくれていたのです。
その姿勢にはとても安堵感を覚え、時間が過ぎるのを忘れるほど話し込んでいました。

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今回のケアマネは男性です。
電話での受け応えに関して、前回もでしたが少し違和感が。
それは男性だからということではなくて、言葉尻に「上から目線」感があったのです。

・・・この人は、わたしの話を聞いてくれるのだろうか・・・


古河での在宅介護で、介護に関しての必要なことは一通り覚えました。
市役所への届け出など、自分でできることは全てやって来ました。
わたしがケアマネに求めるものは、とにかく話を聞いてほしいということ。
上から目線ではなく、同じ目線で寄り添ってもらえるかということ。

とは言え、一覧表の上から順に電話をしことごとく断られ、やっとOKを頂いた事業所。お願いするしかないのでしょうね。

介護の形は一つではないです。
支援内容に、介護に関わる相談、アドバイスとあります。
一番大事なことは、母美代さんのことを十分に解ってもらうこと。
その上でのアドバイスなら受けたいと思っています。


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