2021.9.16(木)

内職の連絡が、グループラインで入りました。明日出るとのことでした。

案ずるより産むがやすし・・・ちと、違うか。
待てば海路の日和あり・・・これになるのかな。

「今は思うようにいかなくても、じっと待てばそのうちにチャンスがめぐってくる。だから辛抱強く待てということ」

チャンスではないけれど、焦り、気をもんでいたのは自分だけだったようです。でも、確実に仕事を貰っていた人もいた訳で、その人たちは特別だったのでしょうね。


在宅介護の頃、母美代さんは半年に一度骨粗鬆症の注射・プラリアと、内服薬・L-アスパラギン酸を処方されていました。
その時期が今月9月なので、どの様になっているのかを入所している特養の看護師さんに訊いてみることに。

看護師さんの話として。
プラリアは血液の中の成分を変えることがある為、注射の前後に採血をする必要がある。
先月の31日に採血し、結果は21日に提携医の訪問があるので、その時に解る。

採血の結果についてを連絡してもらうことにし、電話を切りました。

脳梗塞と認知症で受診していたかかりつけ医からは、これまでに一度も上記の様な説明はなく、受けるのが当然と思っていましたが、少し不安になったので検索。
「低カルシウム血症」という言葉が出てきたのですが、ポチすると医療関係者でなければ開くことができないようになっており、その先のことまでは判らずじまい。
21日以降の連絡を待つしかないですね。


想えば、19年の1月に散歩の帰りに強風に煽られ転倒し、救急搬送。
レントゲン検査の結果、左手の甲の亀裂骨折と中指の脱臼の診断でした。
ギブスをすると他の指も動かせなくなるとのことで、包帯でぐるぐる巻きの状態。

DSC_0830

          包帯を外した状態

老人の転倒で怖いのは大腿骨の骨折だと聞いていますが、右手には杖を握っていたので、左手で頭を打ち付けることを庇ったことでの骨折ではないかと。
咄嗟のこととは言え、当時の介護度は要介護1で、まだまだ判断能力があったようです。

ここで想うのは、骨折はしたものの足腰でなかったのは、骨粗鬆症の薬のお陰ではないかと。
骨粗鬆症の薬を薦めてくださったのは、実家に住んでいた当時のかかりつけ医でしたが、プラリアではなくて別のものでした(名前は忘れました)
古河に越してきて、脳梗塞を発症し受診した病院で受けたのがプラリア。

ただね、この薬をいつまで受けたら良いのか迷うのですよ。
特養に入所し、完全に車椅子生活となり転倒の恐れはなくなったように想うので、結果が判った時に改めて訊いてみようと思っています。

※ 転倒の記憶が強く残り、普通に歩けていたのに、歩くことを徐々に拒否するようになったように思います。

女性に多いと言われている骨粗鬆症。
わたしも何れはお世話になった方が良いのか・・・。
頭の片隅に置いておきましょう。


ランキングに参加しています。
応援を、宜しくお願い致します。


人気ブログランキング


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村