2021.6.2(水)

今日は第一水曜日。

毎月第一水曜日の午後からは、近所のコミュニティセンターにて、認知症の家族の会が催されます。
先月は、実家帰省の為欠席しているので、今日は2ヶ月ぶりの参加になりますが、内容に関しては、明日以降にアップします。


母美代さんを特養に入居させたことで、1日の時間配分が判らなくなり、ボーっとして過ごす時間が多くなっていた。
こんな生活ではダメ!何かしなきゃ。
で、始めたのが内職でしたが、その内職も仕事が切れたということで休みになり、又もやボーっに戻ってしまっている。

昨日、ネット検索で見つけた内職を募集している別の会社に、電話をしてみた。
が、担当者から言われたのが、

「内職の仕事は現在はありませんが、工場内での仕事ならありますので、如何ですか?」

・・・そっかぁ・・・ないんだぁ・・・
「あ~、私は還暦を過ぎていますし、母の介護がありますので・・・」


「そうですか。では、仕事が出た際は連絡致しますので」

還暦を過ぎたことは嘘ではないが、母の介護は外で働きたくないがための、咄嗟にでた嘘・・・いや、嘘ではないか。

特養に入れたとしても、完全に介護から離れた訳ではない。
そう、在宅介護からは離れたということで、母に何かがあれば、仕事の最中でも駆けつけなければならないだろうから、言葉は悪いが母が生きているうちは、今後も介護が続くのだと想う。

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コツメカワウソのブランケットは、青くんがゲロを吐いたので洗濯


あたしは前職の工場勤務で、頸椎椎間板ヘルニアを患ったことがある。
余りの痛みに耐えらえず、ペインクリニックで首へのブロック注射を打ったこともある。
それから、肘を酷使したことで、上腕骨外側上顆炎(通称テニス肘)にも、何度も罹っているが、この時も、肘に注射を打っている。

どちらも、最初は痛み止めの内服薬や湿布で様子を観ていたが、完全に仕事を休まなければ、完治は難しいと言われていた。
仕事を休んだら、お給料が入らなくなるよね?
結局、痛みと格闘しながら仕事を続けた挙句が、ブロック注射のお世話になることに。

外で働きたくない理由はにゃんズのこともあるが、自分自身の体力的なことの方が大きいと想う。
左腕は今でも時々痺れることがあり、腕力は極端になくなってしまったので、重い物を持つ仕事はできない(フライパンを持つことも厳しい)
やはり細々ではあっても、内職で自分の身体と自問自答しながら稼ぐしかないと思っている。

それにしてもだ。
内職の仕事が切れているのなら、ネットの求人も外してほしいものだ。
「そうですか。では、仕事が出た際は連絡致しますので」これは社交辞令で、実際に連絡が来ることはないような気がする。

そう言えば、最初に受けた内職の会社。
別枠の検索では、人材派遣業と記されていたけれど、あたしは派遣社員なの?派遣なら、仕事がなくなったら切られるのは致し方なしかぁ。

今月中旬には、仕事が入るようなことを言われている。
あと2週間、身体を労わってボーっとして居ようか(苦笑)
(夕方の、ウォーキング&ジョギングは続けて居ます)


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