2021.3.30(火)
昨日、特養に提出する健康診断書が出来上がり届いた。
出来上がりに2~3週間を要すると言われていたが、正しくその通りの日数だった。
疾病名
昨日、特養に提出する健康診断書が出来上がり届いた。
出来上がりに2~3週間を要すると言われていたが、正しくその通りの日数だった。
疾病名
- アルツハイマー型認知症
- 脳梗塞
- 骨粗鬆症
- 高脂血症
- 不眠症
既往歴
疾病名がこんにあったんだ・・・飲んでいる薬が物語っているか。
身長は、靴のかかと部分が含まれている
既往歴の膵炎は、平成16年のときに入院加療を受け、その後古河に来るまで薬を飲み続けていた。
そのときの担当医には、油っぽいものや辛いものは、なるべく食べないようにと注意されていたようで、その言葉を守っていた美代さんが常に食べていたのは【白米・味噌汁・漬物】の3点セット。
その言葉を守っての3点セットだとは思えない。
なぜなら元々料理嫌いで、漬物大好き人生。
漬物も自分で漬けていたから、好きな時にいつでも食べられていた。
結局、その習慣が響いて脳梗塞に繋がったのではないかとの診断だった。
(2017.10月に発症)
長年飲み続けていた膵炎の薬も、古河に引っ越すずっと前から、飲んだり飲まなかったりの状態で、薬の管理もできなくなっていたようだ(次女サキの話)
過活動膀胱は、父が亡くなった後に盛岡市内の泌尿器科に連れて行ったが、当時76歳の美代さんは盛岡市内まで通うことを拒否。
仕方なく尿とりパッドを使用していたが、勿体ない精神が災いし、漏れ汚れたパンツをその都度洗っていたようだった(これもサキからの情報)
古河に越してきて、膵炎は完治していることが確認されたが、オシッコについては過活動膀胱・切迫性尿失禁の診断を受け、暫くはベタニスを飲んでいた。
が、薬の効果を感じることができず、あたしの判断で止めてしまった。
現在のオシッコは駄々洩れ状態で、朝外したパッドの吸水量は、身体中の水分が出ているのではないかと想うほどの重さだ。
尿とりパッドとリハパンには、感謝してもしきれない(苦笑)
感染症は全てマイナス。
皮膚湿疹や医療措置も無し。
インフルエンザ予防接種は昨年10月。
肺炎球菌ワクチンは85歳の時に済ませてある。
血液検査結果についてはローマ字記載で、あたしには何がなんだか理解できないが、問題があったら医師から何らかの報告があるだろうから、たぶん大丈夫なのだろう。
この診断書を元にし、すぐの入居が可能になるかの判定になるらしい。
通り次第、施設側からの説明が行われることになるが、早ければ来月中旬で遅くとも月末前の入居になるとのことだ。
母を特養に入所させることに罪悪感を持っているあたしだが、特養の副施設長は仰る。
「ご本人様もですが、入所はご家族様の負担を軽減するためでもありますので、罪悪感など持つことはないですよ。同じ様に感じる方が多いですが、暫くすると落ち着かれるようです」
飲んでいる薬は、コロナ禍でもあり外出は難しいだろうから、特養提携病院に移譲されることになると思う。
- 膵炎
- 過活動膀胱
疾病名がこんにあったんだ・・・飲んでいる薬が物語っているか。
身長は、靴のかかと部分が含まれている
既往歴の膵炎は、平成16年のときに入院加療を受け、その後古河に来るまで薬を飲み続けていた。
そのときの担当医には、油っぽいものや辛いものは、なるべく食べないようにと注意されていたようで、その言葉を守っていた美代さんが常に食べていたのは【白米・味噌汁・漬物】の3点セット。
その言葉を守っての3点セットだとは思えない。
なぜなら元々料理嫌いで、漬物大好き人生。
漬物も自分で漬けていたから、好きな時にいつでも食べられていた。
結局、その習慣が響いて脳梗塞に繋がったのではないかとの診断だった。
(2017.10月に発症)
長年飲み続けていた膵炎の薬も、古河に引っ越すずっと前から、飲んだり飲まなかったりの状態で、薬の管理もできなくなっていたようだ(次女サキの話)
過活動膀胱は、父が亡くなった後に盛岡市内の泌尿器科に連れて行ったが、当時76歳の美代さんは盛岡市内まで通うことを拒否。
仕方なく尿とりパッドを使用していたが、勿体ない精神が災いし、漏れ汚れたパンツをその都度洗っていたようだった(これもサキからの情報)
古河に越してきて、膵炎は完治していることが確認されたが、オシッコについては過活動膀胱・切迫性尿失禁の診断を受け、暫くはベタニスを飲んでいた。
が、薬の効果を感じることができず、あたしの判断で止めてしまった。
現在のオシッコは駄々洩れ状態で、朝外したパッドの吸水量は、身体中の水分が出ているのではないかと想うほどの重さだ。
尿とりパッドとリハパンには、感謝してもしきれない(苦笑)
感染症は全てマイナス。
皮膚湿疹や医療措置も無し。
インフルエンザ予防接種は昨年10月。
肺炎球菌ワクチンは85歳の時に済ませてある。
血液検査結果についてはローマ字記載で、あたしには何がなんだか理解できないが、問題があったら医師から何らかの報告があるだろうから、たぶん大丈夫なのだろう。
この診断書を元にし、すぐの入居が可能になるかの判定になるらしい。
通り次第、施設側からの説明が行われることになるが、早ければ来月中旬で遅くとも月末前の入居になるとのことだ。
母を特養に入所させることに罪悪感を持っているあたしだが、特養の副施設長は仰る。
「ご本人様もですが、入所はご家族様の負担を軽減するためでもありますので、罪悪感など持つことはないですよ。同じ様に感じる方が多いですが、暫くすると落ち着かれるようです」
飲んでいる薬は、コロナ禍でもあり外出は難しいだろうから、特養提携病院に移譲されることになると思う。
いろいろと準備がありますね。
お疲れ様です。
「母を特養に入所させることに罪悪感を持っているあたし」
そんな考えを持つことも多少はあると思いますが、まやさんは十分美代さんに尽くしています。
そもそも特養は「家族の介護の負担を軽くするための国の施設」です。特養を含めた老人ホームは年々増加しています。
誰もが自分の親を施設に入れる時代です。
その方が日本の経済活動に大いにプラスになるはずです。
堂々と、そして施設を信頼して預けましょうよ。
僕はそう思っています。