2021.3.26(金)

昨日、1週間のショートステイを終え、帰宅した美代さん。

送迎車から降りる姿を観て、想った・・・何だか弱々しくなってる?・・・
降りる際に、引き上がったズボンから観えた靴下は、母の物ではなかった。

「今履いている靴下は、母の物ではないです。母の靴下には模様はついていませんので」

履いていた靴下は、茶色にピンクの花模様がついていたので、完全に違う人の物。

「え?、一応バッグの中を確認してもらえますか?」

・・・そうよね。一足、足りなくなっているかもしれないものね・・・

靴下の数は七足揃っていた。
履いていた靴下は玄関で脱がせ、送迎スタッフに渡したけれど、帰宅の前日までに、七足履いてしまったということ?

前回も、間違いがあった。
その時は、持ち帰った着替えの中に、完全に母の物ではない靴下が紛れ込んでいたので、ショートに電話をし引き取りに来てもらったが、その時のことも併せてスタッフに話した。
スタッフは恐縮し、

「申し訳ありませんでした。現場のスタッフにきちんと報告しますので」

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スタッフが帰られた後、コートを脱がそうとすると、ボタンが掛け違えていた。一人で着たのかと訊くと、車に乗り込む際に忙しくさせられ、自分で着たと言っていた。
コートを脱ぐと、これまたしっくりと来ない恰好。
上衣が全てズボンの中に入ったままだった。
一番上にはカーディガンを着ていたが、一般的には外に出して着るものではないのか。

美代さんは、一人ではズボンを上げられない。ましてや、服をズボンの中に入れることなど、到底できない。
これは、スタッフがしてくれたことなのだろうが、正直言って有り難いとは思えない。
忙しいと、こんな風な扱いになってしまんだね・・・。

送迎スタッフが帰られる際に、今後のご利用もお願いしますと仰った。
あたしは、こちらこそよろしくお願いしますと言ったが、心の中では・・・どうしようかな・・・だった。

来月の、こちらのショートステイの予約は入れていない。
お世話になる、特養のショートステイの利用を考えているからだ。

こちらの前に利用したショートステイでは、1回目が歩けなくなって帰宅。
2回目は、発熱で予定より1日早く帰宅。

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介護の現場では、人手不足や報酬などの問題があるようだが、特養でも、1ユニット10人に、最低一人のスタッフで良いとのことらしい。

在宅介護で、全てを看てあげることに疲れているあたしだが、それでもやれることはしっかりとやっている。
あたしの手から離れたら、完全に観えなくなる。
専門職に預けた方がお互いの為だとは言われるが、観えなければ、何が起きていても気にせずにいられると言うことなのだろうね。

午後から美容室へ。美代さんのフルコース。
特養入居になったら、コロナ禍の中で、外の美容室には行けなくなってしまう。
今日は、強めにパーマをかけてもることにしよう。