2021.1.28(木)Ⅱ

「ドスン」
これは、お隣のにゃんこ・みいちゃんが、わが家のカーポートの上に降りるときの音。
最近、この音が聴こえなくなっていて、どうしたんだろう・・・と、少しばかり心配していました。

「ドスン」
今朝は、この音が立て続けに3度です。
美代さんも気になったようで「何だ!何のおどだ?」と、訝るので、お隣のみいちゃんのことだと言うと「そだそだ・わがってら」と。
これはいい繕いです(苦笑)

このドスンが、午前中に6回ほど続きましたが、いつも同じ場所に降りるので、マジでヒビでも入るのではないかと、冷や冷やものです。

みいちゃんのおかあさんは、この行動を知っているのかしら?いや、たぶん知らないわよね。
裏のご主人は、糞をされるとぼやいていたけれど、飼い猫の行動範囲を熟知している飼い主さんて、どれ程いるのでしょうね。

DSC_1074

         どちらも男のコです

昔、真っ白なにゃんこと、黒トラにゃんこの兄弟を飼っていたことがあります。
名前は「シロ」と「チョコ」
チョコは活発で生後1年くらいのとき、家の前で交通事故に遭い虹の橋へと逝ってしまいましたが、シロは少々臆病なところがあり、家に中にいることが多かったです。
それでも盛りの時期になると外へ行き、1週間ほど帰らなかったこともありで、縄張り争いでしょうね怪我だらけで帰ってくることもありました。
怪我の頻度が増え、「これ以上強い抗生物質はありませんよ」と獣医師に言われたことで、生後5年目での去勢でした。

ある日、シロそっくりの真っ白なにゃんこを、家の周りで見かけるようになり、それはむすめ達も観ていたようで「あれは、たぶんシロの子だね」と、言い合っていたものでした。
メス(=^・^=)が飼い猫だったら、仔猫は野良にならずにいたかもしれませんが、次第に見かけることも少なくなり、その後の消息はわかりませんでした。

みいちゃんは去勢済みだとは聞いていましたが、縄張り争いでの怪我がないこと祈ります。

にゃんこは出来得る限り、室内から出さないことを、お願いしたいです。