2020.12.26(土)
年に一度の三種混合ワクチン接種と、2ヶ月毎のレボリューションと爪切りを受けてきました。

診察台に先に乗せられたのは青くん。
いつものように、きょどってましたΣ(=゚ω゚=;)
「すみません、また凶暴になるかもしれません」
動物看護士のお姉さんに、先に謝りの言葉を。
でも、今回は思ったほど騒ぐことがなく、少しだけおとなしめ。
たま~に、良い子にすることができるようです。
出かける際にバスケットを見ると、これはどこかへ連れて行かれる・・・と、ピーンとくるようで、すごすごと炬燵の中に逃げ、バスケットに入ることを身体中で抵抗するのに、診察が終わると一目散にバスケットの中へ入るという、とってもわかりやすいコです。
次は桐ちゃん。
先生はカルテを見て
「18歳になりましたね」
「はい、長生きだと思っています」
「かなり長生きですよ」
この後、先生は少し考えられて、ワクチン接種はしないことにしましょうと。
桐には、先天性猫ヘルペスがあります。
症状は、常に風邪ひき状態で鼻水がぐちゅぐちゅです。
その症状を抑えるためのワクチン接種でしたが、年齢的に身体に対するメリットデメリットを考えると、負担になるデメリットの方が大きいと言われました。
「100歳の老人に、これまで通りのワクチン接種は必要ないでしょう。今の症状を診るとそんなに変わらないと思いますからね、今後もワクチンは無しです」
「わかりました」
ということで、17年間欠かさず毎年受けさせてきた桐ちゃんの三種混合ワクチンは、昨年で終了です。
18回目の今年は無し。そして、今後も無し。
外に出ることはないので、病気を移される心配もなく、このまま食べて居られれば大丈夫だと、仰ってくださいました。
診察は、爪切りと聴診器とお腹の具合。
そして、レボリューションと三種混合ワクチン。
桐ちゃんは、三種混合ワクチンは無し。
体重は、2ヶ月前に比べ青くんは、0.08g減り、
代わりと言うか、桐ちゃんが0.08g増えていました。
青くんの体重はオーバー目なので、もう少し減ってもいいくらいなのですが、桐ちゃんが減ることは命に関わることなので、少しでも増えていたことが嬉しかったです。
先生も「おっ、少し増えましたね」と、気にかけてくださいました。

帰りの車の中で、以前先生からかけられた言葉を思い出していました。
~長生きできるのは、環境が良いからかもしれません~
完全室内猫として、外の自由を知らずに生きてきたけれど、それがにゃんズにとって幸せなことだったのかは正直言って判りません。
もしかしたら、あたしのエゴだったかもしれません。
それでも、にゃんズは今日も元気です。
年に一度の三種混合ワクチン接種と、2ヶ月毎のレボリューションと爪切りを受けてきました。

診察台に先に乗せられたのは青くん。
いつものように、きょどってましたΣ(=゚ω゚=;)
「すみません、また凶暴になるかもしれません」
動物看護士のお姉さんに、先に謝りの言葉を。
でも、今回は思ったほど騒ぐことがなく、少しだけおとなしめ。
たま~に、良い子にすることができるようです。
出かける際にバスケットを見ると、これはどこかへ連れて行かれる・・・と、ピーンとくるようで、すごすごと炬燵の中に逃げ、バスケットに入ることを身体中で抵抗するのに、診察が終わると一目散にバスケットの中へ入るという、とってもわかりやすいコです。
次は桐ちゃん。
先生はカルテを見て
「18歳になりましたね」
「はい、長生きだと思っています」
「かなり長生きですよ」
この後、先生は少し考えられて、ワクチン接種はしないことにしましょうと。
桐には、先天性猫ヘルペスがあります。
症状は、常に風邪ひき状態で鼻水がぐちゅぐちゅです。
その症状を抑えるためのワクチン接種でしたが、年齢的に身体に対するメリットデメリットを考えると、負担になるデメリットの方が大きいと言われました。
「100歳の老人に、これまで通りのワクチン接種は必要ないでしょう。今の症状を診るとそんなに変わらないと思いますからね、今後もワクチンは無しです」
「わかりました」
ということで、17年間欠かさず毎年受けさせてきた桐ちゃんの三種混合ワクチンは、昨年で終了です。
18回目の今年は無し。そして、今後も無し。
外に出ることはないので、病気を移される心配もなく、このまま食べて居られれば大丈夫だと、仰ってくださいました。
診察は、爪切りと聴診器とお腹の具合。
そして、レボリューションと三種混合ワクチン。
桐ちゃんは、三種混合ワクチンは無し。
体重は、2ヶ月前に比べ青くんは、0.08g減り、
代わりと言うか、桐ちゃんが0.08g増えていました。
青くんの体重はオーバー目なので、もう少し減ってもいいくらいなのですが、桐ちゃんが減ることは命に関わることなので、少しでも増えていたことが嬉しかったです。
先生も「おっ、少し増えましたね」と、気にかけてくださいました。

帰りの車の中で、以前先生からかけられた言葉を思い出していました。
~長生きできるのは、環境が良いからかもしれません~
完全室内猫として、外の自由を知らずに生きてきたけれど、それがにゃんズにとって幸せなことだったのかは正直言って判りません。
もしかしたら、あたしのエゴだったかもしれません。
それでも、にゃんズは今日も元気です。