かかりつけ脳神経外科は、最近のコロナ感染拡大の影響で、以前のように玄関外のロータリーにテントを張っての受付になっていました。
受付後、問診票を記入し車で待機。

DSC_0876

現在、要介護1の美代さん。

杖歩行は何とかできていますが、摺り足・ほふく前進の様な歩き方で、膝が持ち上がらないのです。
変形性膝関節症もありますが、筋力もなくなり、段差に至っては、その1段に何十秒かかるの?状態。

物忘れにしても、直近の記憶が無くなり、同じことを何度教えても頭に入らず、おかしな行動をとってしまう。

「違うよ、それはこうで・ああで」と教えると「そうだよな、そう言われた」と、取り繕う。それでいて言われたことができない。

岩手の実家に帰るのに、ちょいとそこまでの時間で帰れると思い込んでいる。
例えば「少し暇になったから、チョット家に行ってみたい」こんな感じに。

過活動膀胱・切迫性尿失禁で、おしっこは赤ちゃんと一緒。
尿取りパッドとリハパンがなければ、本人はもとより部屋中が尿だらけになるでしょう。

着替えは、時間を掛ければできますが、その時間は10~15分にもなり、一仕事できるんじゃない!
それでもたまに任せて観ると、その着方間違っているでしょ・・・になってしまい、結局は毎回あたしの仕事になる。

幻聴・・・何か聞こえた。
幻覚・・・さっきそこに誰かいた。
これらも増えてきました。

DSC_0803

あ、そうそう。
リハパン戦争は、滅多になくなりましたが、入歯戦争は相変わらず続いています(苦笑)
使い続けて居る入歯ケースが判らなくなるんですね。

毎回ですが、入歯を外してから口濯ぎと言っているのに、外さずにそのままコポコポ。で、ゴックン('A`|||)
そうかと思えば、外した入歯に付いている食べカスを手で取り口の中へ。
いくら勿体ない精神でも、そこまでしなくても・・・あぁ~。

外した入歯をうがい受けに入れているのに、自分では入歯ケースに入れたと思い込んでいるので「ちゃんとやってら!」と、言い張ります。
今朝は、箸置きを口濯ぎしたうがい受けの中に入れようとしていました。

「美代さん、それは箸置き。入れちゃダメ!」

「あ、そだな」

で、テーブルに置いたと思ったら、すぐに又入れようとする。
これを3回繰り返し、結局取り上げました。
何故に入れたくなるのでしょうね。
傍にいないと、本当に何をしでかすか判らない。

美代さんは、一人では暮らしていけないでしょう。
つまり、全てはあたしが居なければ成り立たない。
その分、あたしの負担が増える。

これで1ではあたしの身が持たないので、区分変更申請をすることに。
要望としては特養に入れたいのですが、金銭面の不安もありなことと、介護度が3にならなければ入所できないので、取り敢えずはショートステイの期間・回数を増やしたいのです。

これらを医療秘書に伝え、車で待機。
暫くして、院長先生から。

「ショートステイを増やしたいことを、記入しました。これを市役所に送付しますね。運動を続け風邪を引かないように注意してくださいね」

身体の自由が利きにくくなり、歩けなくなっている美代さんに、どんな運動をしろと。
家での運動は諦めるしかないので、運動に関してはデイケア・デイサービスにお任せ致しましょ。

風邪を引かないように。
そうね、寒がりだから暖房費が嵩むけれど、寝込まれるよりはマシか。

さて、区分はどこまで変更になるのか。
結果は、市役所から封書で届くことになっています。