先週は寒かったですね。
今からこんなに寒いんじゃ、冬はどうなるのよ・・・。
なんて、心配しながらエアコンを暖房にしてしまいました。
3~4日間点けていたかな。

あたしは東北岩手県の生まれ。
40歳までは岩手郡という郡部で暮らしていました。
(平成の大合併で、現在は八幡平市となっています)
亡き夫の仕事の都合で茨城県に越してきて、はや20年目。
この間、まぁ色いろとありましたけど、それは置いておいて。

こちらで暮らするようになり、東北岩手生まれであることを言うと、まぁまぁの人から同じ様な言葉が出ていました。

「まやさんは寒い所の出身だから、寒さには強いでしょ」

この考えでいくと、暑い地方出身の人は暑さには強いということになるけれど、どうなんでしょうねぇ。

いくら、寒い北国の生まれでも、寒いものは寒いのです。
子どもの頃から聞かされていた地名があります。
知っている人は知っている・知らない人は知らない、有名な地名。
それは、岩手県盛岡市薮川(やぶかわ)です。

「本州一の寒さで有名な場所」で、ググってみました。
薮川は、盛岡市の中心部から北東へ車で走ること約40分の場所にある岩洞湖(がんどうこ)周辺に広がっています。
冬になると「氷上ワカサギ釣り」のメッカになり、多くの釣りファンで賑わいますが、この薮川地域は、氷点下30度を記録することのある“本州一寒い”場所。
1945年1月26日にはマイナス35℃を観測。
「日本のチベット」と言われる岩手県の中でも寒い所で、
薮川を「日本のシベリア」と言う人もあるくらいである。

ここまで寒い県で生まれ育ったのだから、寒いのは平気でしょ。とか、強いでしょ。にはならない。
いや、他の人は知らないわよ。
少なくとも、あたしと美代さんは苦手。

特に寒がり美代さんは、先日の寒さの際には下ズボン(ももひき・パッチ)を穿きたいと言っていましたからね。
流石にまだ早いと思い、裏起毛のそれこそ冬用のズボンを穿かせ、デイへ行く際には厚手のコートを着せましたけど、年寄りには寒さは堪えるようです。
そういうあたしも、足首までしっかり隠れるタイプのパンツを穿いていました。

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昨日・今日と寒さも和らぎ、裏起毛ズボンとは暫しお別れさせ、秋用のズボンを穿かせたのですが、送迎車を待って居る際に、

「この上さ何が着なくてもいいのが?」

「今日はね、25℃くらいになるから着なくていいと思うよ。でも、寒いの?」

「いや、寒ぐね」

「寒かったら着込めばいい」昔から言われていました。
確かに一理あります。

寒さには敏感であるけれど、季節の判断もできなくなってきた美代さんには、体感で判断してもらうしかないようです。