美代さんから、顔そりを懇願されていましたが、流石にできずに半年。
その間、眉毛はカットしてあげていましたが、形を作ることは難しく取り敢えずカット!だけで済ませていました。

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あたしたち親子の行きつけの美容室は、理美併設。
コロナ禍で、理容室での顔そりは中止されていましたが、今回やっとそれもできるようになり、昨日綺麗にしてもらって来ました。

顔そり・カット・パーマ・ヘアーマニキュア。
いつもの4点セット。

消費税が10%になる前は、これらで1万円弱で済んでいたが、美容室の経営者の考えのようで一気に3千円強のアップ。

前回は4月にパーマをかけているので、3ヶ月ぶりのパーマ。
そして、前回はカラーリング剤にブルーができたということで、お試し価格で染めてもらったが、色の入りが薄く感じたので、今回は元に戻りヘアーマニキュアにした。
まぁまぁだと思う。

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迎えの電話でトイレを済ますように言うと、既に済んでいると。
担当美容師のTさんは、

「一人で済まされましたよ。ここはですから」(外出先)

そう、外面良子さんで、「一人でできるもん」と、お手伝いを拒んだようなのだ。
ただ、いつもの様に肌着が出ていたのでそれは直してくれたらしい。

帰りの車中で、美代さんの文句がさく裂。
これまでの顔そりは全て女性理容師が受け持ってくれていたようで、昨日は男性が担当したらしく眉毛の形が気に入らないと言う。

「どんな風にしてほしかったの?」

「どんな風にって言われでも・・・太ぐも細ぐもなぐ丁度いいようにしてもらいたがった」

「それ、自分で言ったの?」

「オレが、そったなごど言えるわげねぇべ」

眉毛の形もだが、先ず男性に顔そりをしてもらった経験がなく、一番はそれが気に入らなかったようだが、自分の口から注文などしたことがない美代さんは、なすがままを受け入れることしかなく、それも気に入らないことだったようだ。

・・・メンドクサイ・・・

家に着く頃には、この会話も忘る。
それが今の美代さんだ。


寝る前に、いつもの様に大容量パッドをするのだが、リハパンを下げると昼用パッドが二つ入っていた。
何故二つもあてがっていたのかと訊いたが、判らない憶えていないの一点張り。
美容室には替えのパッドを持たせたので、トイレの際に汚れたパッドを外さずにその上に着けた。これが正解なのだと思う。
そして、

まだ重でど思ってらったども、ふたっつ付けでらったがらだ」」(お股)

普通なら違和感を覚えるはずだが、外すまでは一言もなく、帰宅後も寝るまでの間に何度もトイレに入っていたのに気づかない。

そうそう、美容室でトイレを済まし、帰宅後すぐにまたトイレへ。
その後に入ったあたしは、美代さんの粗相の跡を発見。

「ねぇ、おトイレまた汚れていたよ」

「はぁ?オレが汚したって言うのが!おれはトイレさ入ってね!!」

トイレに入った記憶が、5分で消えていた。
入った記憶がないのだから、汚している訳もなく怒って当然か。

・・・はぁ~、こんなことばっかり・・・

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今日はデイサ日。
パーマをかけたので、洗髪はしないように連絡帳へ記入。
そして美代さんにも一言

「頭、洗わないようにしてね」

「わがってら、前にも洗わないようにしてもらった」

数分で飛んでしまう記憶と、いつまでも憶えている記憶。
これまでの人生で、パーマをかけたら、4~5日は洗わないようにしてきた美代さん。
それが、記憶に残っていての言葉のようです。

利用者さんに気付いてもらえたのかな・・・
帰ったら訊いてみましょ。