朝は清々しい~と思っていたけど、午後になり陽射しが強くなっています。

今日は日曜日。
唯一、何の予定も入っていない日なので、朝はゆっくり起きる・・・と、
決めているの、で・す・がぁ~、
そのゆっくりの朝を邪魔するのが、我がねこ娘の桐ちゃん。

動物の本能?体内時計の発達?
必ず決まった時間に起こしにくる。
と、言うか一緒に寝ているので、起こしにくるは間違いか。

我が家のにゃんズは保護猫。
昔で言えば、捨て猫になるのかな。

スポンサーリンク


桐ちゃんは17歳。
最初から人懐っこいねこで、千客万来ニャンコ。
誰にでも懐き、スリスリする。

お風呂とトイレ以外は、ストーカー状態の超が付くほどの甘えっこで、
いつでもベッタリさん。
ねこはツンデレと言われているけど、正にその通りで、
撫でてほしい時は何が何でも離れないくせに、
程よく落ち着くと撫でている手を払いのける。
そして、「もういいよ」風にス~ッと離れる。

でも、抱っこは嫌い。
抱っこ=車に乗せられる=動物病院がインプットされているのかな。
自分から膝の上に来るくせに、抱き上げるとジタバタで、爪が出る。
まぁ、それも可愛いとこなので、引っ掻かれても許せるのです。

青くんは14歳。
去る者は追わず来るものは拒む(笑)
玄関に誰かが来ると、ササッと隠れるのです。

同じ様に甘えっこだけど、桐ちゃんほどではなく、
地味~に甘えてくる。
前脚で、チョンチョン「ネェネェ、カマッテ、撫でて」てな感じ。
でも、どうしても忙しい時などは、空気を読むというか、
「ダメなの?じゃ、いいよ・・・」みたいな感じでそそと離れて行く。
その姿を観るとじ~んときてついつい「いいよ、おいで」(笑)
可愛いね~。

青くんも抱っこは嫌い。
そして、もう一つ嫌いなのがバスケット。
そう、動物病院に行く際に入るバスケット。
これを出すと、もう大変。
絶対に入るものかと、ジタバタ。
元々毛が抜けやすい青くんなので、結果、毛だらけ(泣)

こんなに嫌いなバスケットなのに、診察が終わるとそそくさと
自分から入って行くの。
その姿が、なんともまた可愛いのです(親バカ)

桐と青

我が家のにゃんズ「桐と青」
ババ・ジジねこだけど、食欲もあり、まだまだ元気です。

この子達が励みとなり、この子達がいるから頑張って居られる。

にゃんズは今日も元気です。


スポンサーリンク