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        家の前の遊歩道の桜です


一昨日・土曜日のことです。

引っ越した家でどういう暮らし方をしているのか一度拝見させてほしい
とのことで、デイケア理学療法士・Nさんが、来訪されました。

玄関・トイレの手摺を確認。
母美代さんの部屋、LDK洗面所と、美代さんの動線についてを、
デジカメでカシャ📷

2年前も、当時住んでいた集合住宅での動線についてをカメラに収めていましたが、今回もその通りで次ごう10枚ほどにはなっていたようです。
撮った写真は、ケアマネさんにしかお見せすることはありませんと仰っていましたが、利用者さん全ての家での動線を確認をされているのかと思うと、これもまた大変なお仕事だなと。
お帰りになられた後で、美代さんがボソッと、

こったなせまけ部屋観で、あのおどごはどったに思ったんだがなぁ・・・」(こんな狭い、男)

Nさんの名前がすんなりと出てこず、男で片づけた美代さん。
以前の集合住宅なら広くて綺麗でしたので、この家には不満だらけのようです。

「家のことなんか観ていないよ。あなたの動線を見に来たんだから」

と、美代さんには言ったものの、正直申しまして家の中をジロジロ眺められるのはあまり得意ではないのです。
「家ついてっていいですか?」と、テレ東さんに訊かれたら、片付けは得意なので「いいですよ」と、応えられますが、細部に渡って眺められるのは・・・。

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美代さんは現在杖歩行。
少し前までは、歩行車のレンタルを受けていましたが、引越し先の狭さと外歩きがなくなることで返却。
理学療法士・Nさんは、今後の園での歩行についてを訊いてきました。
これまで通り杖歩行にするのか、以前利用していたピックアップウォーカーを使うのか、どちらがいいですか?と。

美代さんにすれば、ピックアップウォーカーの方が楽なのでそれに戻したいと。
あたしは、どちらでも構いません。園の判断にお任せしますと答えました。

狭い室内なので、どこにでも触れるものがあることをいいことに、やたらと伝い歩きをする美代さん。
それでいて「足腰強ぐしねば、歩げなぐなる」と、言いながらもやっていることがちぐはぐ。

「おめみだいに、ちゃんと歩げる者さば、オレの気もぢはわがらねべ?」

昨年1月の散歩中での転倒がきっかけで、歩くことに対してとても臆病になってきているので、何をするにも全てが「おっかね」

足より手より先に「おっかね」が出る美代さんに、理学療法士・Nさんは、今後どのようなメニューを作ってくださるのか。

あたしの希望は、とにかくひとりで歩けること。そして室内歩行は、せめて片手は自由にしておけることなのですが。

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