最近の(年末辺りから)母美代さんの症状が、一段進んだように感じます。

特に目立ってきたのは、衣服のことと身だしなみです。
何を着て良いかが判らないことが増え、
ボタンをかけないことや、シャツが出たままのことはしょっちゅう。
特に、トイレから出てくると、シャツが出たままで、ズボンが腰パン状態。

あたしからの注意を受けると、言い訳が始まります。
何から始まるかと言いますと、
先ず、トイレに入る前から・・・おしっこが出たくなったからトイレに入って、それからこうしてああして・・・と、話が長い。
トイレでどんなことをしているのかを事細かくの説明。
そこまで憶えているのなら、なぜズボンを上げてこないの?

トイレは狭いので、廊下に出てから上げようと思うらしいのですが、
ドアを閉めたらズボンのことは忘れてしまう。
そして、忘れていたのではない。今、上げようと思っていたのだ。
と、言い訳。

「美代さん、身だしなみが悪いと余計にバカに観えるよ」

「わがってら、今なおす」

気付いたあたしが上げてあげればいいのでしょうけれど、
それも癪に障るのです。
まぁ、外出先では他人様の手前、優しく?整えてあげますが。

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そうそう、いつでしたか。
使用済みのペーパーを、大事そうに手すりに置いていたことがありました。

なんで?
疑問に思い訊いてみると、
おしっこの量が少ないので、拭き取る量も少なかった。
だから、まだ使えると思った。と。

使用済みペーパー


イヤイヤ、それ間違ってますから。
お願いだから、使用済みの物は一回ごとに捨ててね。
拝んでしまいましたよ。

勿体ない精神では、使ったペーパーの再利用は有り?
クリアな人でも、こういうことをするの?

鼻水をかんでポケットに入れ、使ったものであることも忘れ、又使う。
そうかと思えば、さして使ってもいないものを「ポイ」

考える力も乏しくなり、今何をすべきかも理解できなくなるようです。
が、
美代さんは言います。

「オレだって、ちゃんと考えでいるのだ、わげわがれねごどばりしているのでね!」(訳の分からないことばかりしているのではない)

もうひとつ。

おめには、おがしぐ見えるべども、オレなりの考えがあってしているのだ」(お前)

認知症なりの考えが、あるようです。


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