昨日はデイケア・サービス共にお休み日。
母美代さんは暇を持て余し、ウロウロ。
自室から携帯を持ってきて、掛け方を教えてほしいと。
順を追って教えました。
「は、は、そがそが、わがった」
そして、最初に掛けたのはすぐ下の妹のミッコさん。
1時を回っていた辺りのことです。
「なにしてれ?オレはさっきご飯食べだ~~~」
と、田舎言葉で何だかだとお喋り。
因みに、さっき食べたご飯とは朝食のことです。
15分くらいのお喋りでしたでしょうか・・・。
ミッコさんは84歳の今でも農作業に出ています。
昼食後はお昼寝の時間に充てているようなので、向こうから「またな」と、切られたようです。
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それからまた携帯をいじくりだした美代さん。
今度はかけられました。が、
「こちらはNTTドコモです。お掛けになった電話は・・・」の声。
あれ?誰に掛けたの?
と、思っていましたら、
「ヨッコ携帯さんから電話です」の着信音。
ヨッコさんから掛かってきました。
甥っ子の息子の嫁さん探しのことで、あーでもないこーでもない。
と、天気の急変で洗濯物の取り込みがあるとかで、又もや向うから切られました。
叔母ミッコさん・ヨッコさん共に、岩手県在住です。
それから20分もしない辺りに又もや電話。
今度は自分の方からヨッコさんへ。
さっきの続きの話をしたいと言うのですが、お互い、どの辺りたりまで話していたか定かでじゃない。86歳と74歳の会話です。
「オレは忘れる病気だども、まだいい方だ。叔母さんの〇〇は自分の硬ぐなったウ〇コ、せぎはん(赤飯)だど食べでらったそうだ」
自己分析?よく憶えていたこと・・・。
ここまで話すと自室へ。
まぁ、従兄の息子の嫁さん話は、あたしには興味はないので、聴きたいわけでもありませんから。
美代さん、よほど誰かと話がしたかったようで、夕方4時頃に今度はソノコ(あたしの妹)へ。
お互いの無事?を確認後、ソノコから筋肉強化と認知症のアドバイス。
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母美代さんは暇を持て余し、ウロウロ。
自室から携帯を持ってきて、掛け方を教えてほしいと。
順を追って教えました。
「は、は、そがそが、わがった」
そして、最初に掛けたのはすぐ下の妹のミッコさん。
1時を回っていた辺りのことです。
「なにしてれ?オレはさっきご飯食べだ~~~」
と、田舎言葉で何だかだとお喋り。
因みに、さっき食べたご飯とは朝食のことです。
15分くらいのお喋りでしたでしょうか・・・。
ミッコさんは84歳の今でも農作業に出ています。
昼食後はお昼寝の時間に充てているようなので、向こうから「またな」と、切られたようです。
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それからまた携帯をいじくりだした美代さん。
今度はかけられました。が、
「こちらはNTTドコモです。お掛けになった電話は・・・」の声。
あれ?誰に掛けたの?
と、思っていましたら、
「ヨッコ携帯さんから電話です」の着信音。
ヨッコさんから掛かってきました。
甥っ子の息子の嫁さん探しのことで、あーでもないこーでもない。
と、天気の急変で洗濯物の取り込みがあるとかで、又もや向うから切られました。
叔母ミッコさん・ヨッコさん共に、岩手県在住です。
それから20分もしない辺りに又もや電話。
今度は自分の方からヨッコさんへ。
さっきの続きの話をしたいと言うのですが、お互い、どの辺りたりまで話していたか定かでじゃない。86歳と74歳の会話です。
「オレは忘れる病気だども、まだいい方だ。叔母さんの〇〇は自分の硬ぐなったウ〇コ、せぎはん(赤飯)だど食べでらったそうだ」
自己分析?よく憶えていたこと・・・。
ここまで話すと自室へ。
まぁ、従兄の息子の嫁さん話は、あたしには興味はないので、聴きたいわけでもありませんから。
美代さん、よほど誰かと話がしたかったようで、夕方4時頃に今度はソノコ(あたしの妹)へ。
お互いの無事?を確認後、ソノコから筋肉強化と認知症のアドバイス。
- とにかく歩くこと。疲れるから歩かないのはマイナスだよ
- 編み物や、運針をすること。指先を使うのは脳に良いことだよ
- ひとりでやるのが嫌ならおねぇ(あたし)とやること
などですが、どれもこれもいつもあたしが言っていることなのです。
本人にやる気が無ければ右から左で「馬の耳に念仏」と、思いきや何を思ったのか美代さん。
いきなり部屋の中を歩きだし、玄関までの短い廊下を行ったり来たり。
たまに声を聴くソノコに言われること、効果があるようです。
そして夜の入浴。
湯船に浸かった美代さん。
浴槽から出られず、何度も挑戦。
「あぁ・・・とうとう力もなぐなったのが・・・でれねぐなった」
(出られなく)
あたしは思いました。
ソノコに言われ、張り切り過ぎて疲れたのでは?
でも、決して美代さんには言いません。
だって、そんなことを言ったら、それ見たことかやっぱり疲れないようにしている方がいいじゃないか・・・なんて、言われること間違いなし。
まぁ、程々が一番なのでしょうね。
本人にやる気が無ければ右から左で「馬の耳に念仏」と、思いきや何を思ったのか美代さん。
いきなり部屋の中を歩きだし、玄関までの短い廊下を行ったり来たり。
たまに声を聴くソノコに言われること、効果があるようです。
そして夜の入浴。
湯船に浸かった美代さん。
浴槽から出られず、何度も挑戦。
「あぁ・・・とうとう力もなぐなったのが・・・でれねぐなった」
(出られなく)
あたしは思いました。
ソノコに言われ、張り切り過ぎて疲れたのでは?
でも、決して美代さんには言いません。
だって、そんなことを言ったら、それ見たことかやっぱり疲れないようにしている方がいいじゃないか・・・なんて、言われること間違いなし。
まぁ、程々が一番なのでしょうね。
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