にゃんズの母(認知症と猫とわたし)

「老猫、桐ちゃん20歳(2023.7.14没)、青(せい)くん20歳。琴ちゃん5歳。黒(こく)ちゃん5歳。常くん5歳。連くん3歳。子猫の陽くん」「わたし、お洒落大好き前期高齢者」「母、92歳。認知症要介護5で、地域密着型の特養に入所」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、愚痴満載(苦笑) 今生は一度だけ、前向きに生きるためのブログです。

2026年03月

巻き爪切りで出血…そして微熱が続いている

2026.3.31(火)

年度末。
だからと言ってわたしには、特にやることはないけれど。


母が入所している施設から着信。
先週は調子が悪くて点滴を受けていたので、もしかしたらぶり返した?と少々心配しながら出てみた。


母の足の親指は巻き爪になっている。
要介護1の頃までは自分で切っていたけれど、ある日切ってほしいと頼まれ、こわごわだったけれど切ってあげた。

巻いてある部分には爪切りの刃が入りづらく、なんとか頑張ろうと思った。
と、「いで!」(痛い)と声をあげられ、これはわたしでは無理と、以後はデイサービスで切ってもらっていた。

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この絵の左側に近い巻き爪。


昨日、その爪切りで出血してしまったんだと。
配慮はしていたのですが、申し訳ありませんという、謝りの内容だった。

母は痛がっていましたか?と訊いてみると、切った瞬間は声が出たけれど、その後は特に痛がる様子は観られないとのこと。

出血するくらいなのだから、もしかしたら深かったのかもしれない。でも、痛みがその場限りであったことは不幸中の幸いとでもいうのかな…?
今後は十分に気を付けますとのことだった。


もう一つ。
昨日は37度台前半の微熱があり、食事があまり摂れなかったと。但し、今日には36度台まで下がったのでなんとか食べられたのこと。

心配してもこればかりはどうしようもない。
本人の生きようとする力を信じるしかないよね。

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連くんのお気に入りの冷蔵庫の上。
最近では陽くんの居場所になっている。


延命治療は受けないことにしている。それは施設にも伝えている。
管だらけで苦しむようなことはさせたくないから。

全く食べられなくなったら、それは美代さんの意思なのだと判断する。
だって、美代さんは食べることが大好きなのだから…。

でも、大丈夫。
食べられている日のほうが多いんだもの。


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通夜振る舞いは、令和の時代では必要なし?

2026.3.30(月)

昨晩、叔父のお通夜に行って来た。

棺の中の叔父はかなり痩せていたけれど、とても穏やかな顔をしていた。
あんなにも頑固で怒りっぽかった叔父の、最期の顔。


昨日の午後一辺りだったかな、喪主である次男と本家のお嫁さんとで、葬儀の知らせを届けにみえた。
4月1日に執り行われる。

この辺りでは通夜ホールから出棺し火葬場へと向かい、そのあとにお寺で葬儀が執り行われる。

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面会をした叔母ヨッコさんの話では誤嚥性肺炎ということで、息遣いが荒くとても苦しそうだったと。
でも「兄貴、なんでこんなになったんだ。目を覚ませよ」と声をかけると、ヨッコさんの話す声を聞き逃すまいとするかのように、荒い息遣いは止まったと言っていた。

言葉を発することはできなくても、耳だけは聞こえていると言われているので、叔父も多分聞こえていたのではないだろうか。

そういえば夫の意識が朦朧としていたときも「聞こえていますから、声掛けをしてあげてください」と看護師から言われていた。


通夜ホールにいたのは長女・長男・次男の3人の子供たちと長女の夫。それからシゲさんとシゲさんの母親、シゲさんの妹の7人で、談笑していた。

随分前から入院していたようで、2月に入ってから急に弱りだしたらしい。
最期には間に合わなかったけれど、もしかしたらその頃から覚悟をしていたのかもしれないね。

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通夜振る舞いはなく、お茶も出ずお悔やみの香典返しもない。
叔母ミッコさんが「お茶は出さないのか?」と。
そうよね、でも経験もなく何も知らないんだもの、これも致し方なしよね。
ペットボトルでもいいのだから、弔問に来てくれた方に渡した方ほうがいいよと、シゲさん。

17年前に父や夫が亡くなったときには、来てくださった方々全員にお茶や食事の用意をし、香典返しもしたものだけど、令和の時代ではそこまですることもないのかな…?

うるさく言う人が他界し、世話をする人がいなくなったこともあるのかもしれないし、葬儀店からも何も言われなかったのかもしれない。
今はそういう時代なのかもしれないね。


ろうそくと線香の火を絶やさないように、寝ずの番をすることになる。
葬儀までは3日間あるので「交代で休むようにしてね」と声掛けをしたけれど、これも大きなお世話だったかな…。


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危篤の知らせを受けても、すぐには駆け付けない家族

2026.3.29(日)

昨日の朝、従兄のシゲさんから着信。
叔父のトスさんが亡くなったという知らせだった。


危篤だと言う連絡を受けたのは24日。
子どもたちは看取ることができたのかと訊いてみた。
シゲさんは「誰も来ていない。おかしな家族だ」と言っていた(叔母も認知症で施設入所している)。

父親が危篤状態だと病院からの連絡を受けているのに、子どもたちは来ない。誰にも看取られることのない最期だったようだ。

叔父は葬儀店の霊安室に安置されたそうで、会えないかと問い合わせたけれどそれはできないと。
正式に会えるのは、葬儀の契約後になるんだと。

3人いる子どもたち(姉兄弟)は今日岩手に来ると聞いていると、葬儀店の話だった。

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わたしの父が亡くなったという知らせを受けたのは、亡くなった日の夜遅い時間だった。
すぐに岩手に向かいたかったが、夫のどうしても外せない仕事があるということで、茨城を出たのは翌日の午前中だった。

わたしと夫が着いた時には、棺の中の父は、まるで寝ているかのような穏やかな顔だった(娘たちが段取りをしてくれていた)。

着いてすぐに、本家の従兄からかなりのお叱りを受けた。
そう、なにがあったとしても、いの一番に駆け付けるのが長女だろう…と。

でも言い訳をさせてもらうと、父が亡くなった日は父の79歳の誕生日で、朝には雪かき、昼には地域の演芸会を観、夜には近くの食事処で母と娘たちから誕生日を祝ってもらった。

家にいた誰もが死ぬなんて想像もしていなかったし、近所の人たちも元気な姿を観ていたので、いったい誰が亡くなったんだろうと訝ったと聞いている。

わたしの事情とは少しばかり違うというのは、わたしの勝手な言い分かもしれないけれど。

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死亡届・火葬・葬儀と、これからの数日間はとても忙しくなるだろう。
従妹弟たちにとっては初めてのことで、誰かにお伺いを立てるのか自分たちのやり方を通すのかは、わたしやシゲさんが口出しすることではない。


最近は家族葬という小さなお葬式もあるので、葬儀のお知らせが来るかは未定。
でも、母美代さんの名代として、用意だけはしておこうと思っている。


次女は「おかぁが死んだら完全に家族葬にするよ」と言っている。
わたしはそれでよいと思っている。


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命日には花を添えて?いいえ、好物を添えます

2026.3.28(土)

17年。
この世に生を受けた赤ちゃんが、高校2年生となるまでの歳月。


過ぎてしまえばそれこそ「あっ」という間の17年だった。
そう、今日は夫の命日。

仏教行事では昨年が十七回忌だったけれど、妹や娘たちと相談し法要はしなかった。


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いつものようにお線香をあげ、今日も一日お守りくださいと手を合わせた。そして、17年が過ぎたねと、豆菓子を供えた(夫の好物。夜にはビールも供えるよ)。

写真の中の夫は相変らずの若さでイケメン.。゚+.(・∀・)゚+.゚
時は53歳のままで止まり、わたしだけが老いる(苦笑)。


人は必ず死を迎えるけれど、早いか遅いかは天命なのかもしれない。
48歳で独り身となったわたしは、1年後の命日に、もしかしたらお迎えに来るのかな…?と、亡くなった時間が過ぎるまで寝られなかった(苦笑)。

そんなことを想いながら数年過ぎ、ある時期からはそんなわけはないと、現在までに至っている。

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今日も特別なことは何もしない。
普段通りに過ごす。
それで良いと思っている。

いつかは夫のいる世界に旅立つのだろうけれど、それまでは自分の人生をしっかりと生きるんだ。


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老母と面会、表情が豊で言葉数も多く今日は善い日だった

2026.3.27(金)

長女と孫と3人で、美代さんの面会に行って来た。

昨日施設から連絡があり、昼食を全く摂れていないので、水分補給の点滴も追加したとの内容だった。
それでも夜には完食したとのことで、とりあえずは安心。

面会については点滴が昨日で終わったので、短時間ならばOKと言ってもらえ、早速今日の予約を取った。


2週間前までは居室面会は不可だったのが今日は居室に案内され、あ、解除になったんだな…と。

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美代さんはベッドに横になったままだった。
孫と長女の顔をみてハッとした顔をした美代さん。
今日は機嫌がよさそう。

ご飯はちゃんと食べてる?の問いかけに「ちゃんと食べでる」とゆっくりではあったけれど返事をしてくれた。
食べることが大好きな美代さんは、毎回完食ていると思い込んでいるんだろうね。

昨日はとても機嫌が善く時折笑顔も見せてくれたので、点滴の効果が出ていたのかも。


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笑顔の写真を撮りたくて「美代さん、笑って」とお願いした。
美代さんは満面の笑みを浮かべてくれ、とても嬉しかった(⌒∇⌒)

肌艶もよくシワも少ない美代さんは、とても92歳には見えない。


機能訓練士から入れ歯のことで少し。

「入れ歯が合わなくなってきたのか、入れ歯のままでは飲み込みができないことが増えてきたので、入れ歯を外した状態で食べてもらっています」

入れ歯なしのほうが食べやすいのであればそれで良く、全く問題ではない。


疲れた表情が見えたので「今日はこれで帰るけどまたすぐ来るからね」と。
美代さんは「寂しぐなる…まだ来てや」と。

今日は表情が豊かで言葉もはっきりとしていた。
気分が良かったのだろうね。

叔父の危篤の話は出さずに部屋を後にした。


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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2009年に夫を亡くし、現在は独身の長女と5にゃんズとの7人暮らし。 人生も残り三分の一となり、イマを精一杯生きている60代です。
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