にゃんズの母(しがらみと生きる)

「老猫、桐ちゃん19歳、青(せい)くん16歳」「あたし、お洒落大好き還暦過ぎたおんな」「母、89歳。方言と訛り×認知症要介護3で、田んぼの観える特別養護老人ホームに入居」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして・・・なのですが、母が特養に入所しケンカ相手が居なくなり少々寂しくも感じています。 人生一度きり。前向きに生きるためのブログです。

2021年03月

両手を塞いでのランニング これって・・・あり?

2021.3.26(金)Ⅱ

美代さんを美容室に連れて行く際に見かけた、ランニングをしている若い女性。この女性のことはこれまでにも何度か見かけている。

今日も車道(一応右側)をせっせとラン。
で、片手には日傘。

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あれ、走行している車にとっては、とても危険な行為なのよね。
ん~、他の方はどの様に想うかは判らないけれど、あたしは危ないと思うのよ。

時間的に、お日様がてっぺんに在る辺りのランニングだから、日焼け防止対策の日傘なのでしょうね。でも、走ると身体が揺れるので、当然持っている傘も揺れる。
以前にも同じ姿を観ているので、あの女性にとっては普通のことなのかもしれないけれど、もしも自分が運転していたら、同じ様な行為の人をどう感じるのかしら。

美代さんを美容室にお任せしての帰り。
又もや同じ女性が前を走っていた。
今度は右手に日傘で、左手に犬のリード(犬種はトイプードル)

器用ね~。
両手が塞がった状態で、バランスを取って走るなんて、あたしにはできない。
あ、これまた車道ランよ。

何歳なんだろう・・・。サンバイザーで顔は見えない。
スタイルは・・・超が付くほど細く感じた。
遠めでも判るウエストの細さは、60㎝も無いんじゃないかな。
あんなに細いとダイエット目的ではなさそうだから、たぶん健康目的だとは思うけれど。

日焼けが怖かったら、日が落ちてからとか目いっぱい日焼け止めを塗るとか。
で、できれば車道ではない所をランしてほしいけれど・・・と、勝手なことを想っているあたしです。

若くて綺麗な女性のすることは、たぶん・・・許されるのでしょうね。
ハイ!年増オバサンの僻み(ひがみ)でした(苦笑)


ショートステイから帰宅した母 身だしなみが??

2021.3.26(金)

昨日、1週間のショートステイを終え、帰宅した美代さん。

送迎車から降りる姿を観て、想った・・・何だか弱々しくなってる?・・・
降りる際に、引き上がったズボンから観えた靴下は、母の物ではなかった。

「今履いている靴下は、母の物ではないです。母の靴下には模様はついていませんので」

履いていた靴下は、茶色にピンクの花模様がついていたので、完全に違う人の物。

「え?、一応バッグの中を確認してもらえますか?」

・・・そうよね。一足、足りなくなっているかもしれないものね・・・

靴下の数は七足揃っていた。
履いていた靴下は玄関で脱がせ、送迎スタッフに渡したけれど、帰宅の前日までに、七足履いてしまったということ?

前回も、間違いがあった。
その時は、持ち帰った着替えの中に、完全に母の物ではない靴下が紛れ込んでいたので、ショートに電話をし引き取りに来てもらったが、その時のことも併せてスタッフに話した。
スタッフは恐縮し、

「申し訳ありませんでした。現場のスタッフにきちんと報告しますので」

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スタッフが帰られた後、コートを脱がそうとすると、ボタンが掛け違えていた。一人で着たのかと訊くと、車に乗り込む際に忙しくさせられ、自分で着たと言っていた。
コートを脱ぐと、これまたしっくりと来ない恰好。
上衣が全てズボンの中に入ったままだった。
一番上にはカーディガンを着ていたが、一般的には外に出して着るものではないのか。

美代さんは、一人ではズボンを上げられない。ましてや、服をズボンの中に入れることなど、到底できない。
これは、スタッフがしてくれたことなのだろうが、正直言って有り難いとは思えない。
忙しいと、こんな風な扱いになってしまんだね・・・。

送迎スタッフが帰られる際に、今後のご利用もお願いしますと仰った。
あたしは、こちらこそよろしくお願いしますと言ったが、心の中では・・・どうしようかな・・・だった。

来月の、こちらのショートステイの予約は入れていない。
お世話になる、特養のショートステイの利用を考えているからだ。

こちらの前に利用したショートステイでは、1回目が歩けなくなって帰宅。
2回目は、発熱で予定より1日早く帰宅。

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介護の現場では、人手不足や報酬などの問題があるようだが、特養でも、1ユニット10人に、最低一人のスタッフで良いとのことらしい。

在宅介護で、全てを看てあげることに疲れているあたしだが、それでもやれることはしっかりとやっている。
あたしの手から離れたら、完全に観えなくなる。
専門職に預けた方がお互いの為だとは言われるが、観えなければ、何が起きていても気にせずにいられると言うことなのだろうね。

午後から美容室へ。美代さんのフルコース。
特養入居になったら、コロナ禍の中で、外の美容室には行けなくなってしまう。
今日は、強めにパーマをかけてもることにしよう。


自分らしく生きるために、家を売る?

2021.3.24(水)Ⅱ

実家を売る話を長女にしてみた。

「500~600万くらいにはなるかもよ」

「売ったら、あたしはどこに住むのよ。たかだかそんなお金が残っても、これからの人生ではあっと言う間に無くなるじゃない」

この家は、母が亡くなったらあたし名義になる。
あたしの自由にしても良いはずだが、住んでいるのは長女。

「半分は母のお金になるよ」

「え~っ。じゃぁ、余計に売りたくないわ」


押し入れの中の、うんざりする量の寝具類。
それ以外にも、冠婚葬祭で頂いた物がぎゅうぎゅうに積み込まれている。
物置小屋には、捨てられない食器やボロ布団が。
全部に思い入れがあるのだろうけれど、使わなければただの物。

次女夫婦が実家に住んでくれると言うので、LDK・トイレを改築。
元あたしの部屋だった2階の部屋も、畳を取り除きフローリング張替えをし、押し入れの襖も無しにして、お洒落なロールカーテンを取り付け次女夫婦の部屋とした。

あれから5年で、次女夫婦は自分たちの家を建て、実家を出た。
孫のハヤブサくんは幼心にも、しっかりと家の位置づけをしている。

「ボクの家は新しい家。ここはユカちゃんの家」


昨日の朝、保育園に行く際にバイバイをするために寄ってくれた。

「あーちゃんは、あーちゃんの家に帰るんだね」

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実家は母名義だが既に住んではいないし、跡取りのあたしも出ている。
一人になったことで、寂しさを感じないかとユカに訊いてみたが、静かだとは感じるが思ったほど寂しくはないと言っていた。
結婚する気もないようで、この先どうするのかと訊くと、

「助け合って生きて行こう」

母娘と言えども、それぞれの人生がある。
あたしは母美代さんが嫌いで、実家を離れられたことが嬉しくてしょうがなかったが、認知症となり結局は元に戻った形。

近々、特養入居になる予定の美代さんだが、実家で過ごした数日間で頭の中は・・・本当に加須市でいいのだろうか。岩手の、実家近くの特養の方がいいのではないか・・・そんな考えが浮かんでいた。

が、そうなるとあたしは古河を離れ実家に戻ることになる。
家事が苦手な長女の世話をする生活になること、間違いなしになる。
東北道を降り、見慣れた風景になり、古河の街が見え始めたときに思った。

「あ~、あたしはこの街が好きだヮ・・・」

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「やりたいことはやった。この世に未練はない」

亡くなる前に、こんなことを言っていた夫。

自分らしく生きるためには・・・これからの人生を考えなければ。


スーパーTRIALで見つけた、ヘアーオイル・・・安かったよ

2021.3.25(木)

昨日のロングドライブ(帰省先からの帰り道)で、東北道のPA2ヶ所でトイレタイム。
1回目は泉PA。桜は咲いていなかった。
2回目は黒磯PA。ふと、周りを観ると数本の梅が満開。
何とな~く、ほっこり気分になった(*゚▽゚*)

高速道は空いていた。
岩手県内の120キロ試験走行区間では、110~120キロで走行。
その後は、100キロくらいで走行。
上河内SAで給油タイム。

古河の家に着いた際、ナビから「ここまでの走行時間は6時間15分。安定した走行でした」と褒められた。
高速道には信号がない(たぶん)ので、一定のスピード走行になる。
当然の様な(苦笑)
あおり運転にも事故にも出くわすことなく、楽しい時間だった。


今回の帰省で発見できたことがある。
たぶん全国チェーンだと想うが、盛岡市内・牧野林のTRIALというスーパーで、とても賢い買い物ができた。

次女の買い物に付き合った形で入店したが、野菜のあまりの安さに「これは買わない訳にはいかない」で、ほうれん草・小松菜・アボカドをカゴの中へ。

店内をぐるりと回ってみると、カートを押していた長女が足を止めた。
陳列棚には、ヘアーオイルなのに全身に使えるという優れものが84%引きで並べられていた。
試供品があったので、毛先に軽く塗り付け、手に着いた残りはハンドクリームのように刷り込んだ。

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      <ヘア&ボディ&ハンド用オイル>

美容室専売品 150ml
メーカー小売価格 3,600円の84%引き。
長女曰く「買うしかないでしょ」

【寄らば大樹の陰】
事、美容関係に関してはユカの足元にも及ばない。
当然のこと、2本カゴの中へ。
柑橘系の爽やか香りなので、香水等のキツイ匂いに弱いあたしでも大丈夫。

なぜこんなにも安いんだろう・・・?
商品入れ替えなのか、単に売れていないからなのか・・と、想うも。
普段は行くことのない店での買い物にテンションアップ(笑)し、一人で行ったらまず買わないであろうものが買えた。

「そう言えば・・・館林インターに行く途中に在ったね」

長女が、館林に行く途中にも、TRIALが在ったことを言い出した。
金額設定が全国統一されているのかは判らないけれど、それこそドライブがてらに新規開拓してみても良いかも。


おなじみの【かもめの玉子】
シーズン的にイチゴ味が売られていたので、1箱購入。

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イチゴ味は初めてかも。
美代さん用にお土産にしたけれど、かもめの玉子が岩手のお菓子であることも、忘れているだろうね。

今日夕方、デイサービスから帰宅予定。
1週間も離れていたのは、美代さんとの同居が始まってからは初めてのことだけれど、帰宅後に、何かを思い出し話してくれるだろうか。


PS
オイルを気に入った長女は、また買いに行くと言っていた.。゚+.(・∀・)゚+.゚


十三回忌法要を終え、想うこと 今生を生きる

2021.3.23(火)

十三回忌法要を終えました。

10時半の約束で30分ほど前に着き、自分たちで花・箱菓子・果物を祭壇にお供え。
5分前にご住職の部屋を訪れ、お布施をお渡しし、ご挨拶。

法要にかかった時間は20分ほどで、お経を唱えて頂き、お焼香をして終わり。
卒塔婆を頂いて裏手にある墓地へ。

父と夫が眠るのは、菩提寺の敷地内裏手にある墓地。
昨年のお盆にお墓参りをした時とは、周りの風景が変わっていた。
スギ林に囲まれた墓地になっているが、結構広範囲に杉の木が切り倒され、今まで見えなかった風景が見えたいた。
たぶんだけれど、墓地を広げるんだろうね・・・と、娘たちと会話。

お墓には、先に何方かが来てくれていたようで、花が飾られ線香を立てたあとが。
そして、途中まで喫ったであろうタバコが、線香立てにたてられていた。
夫は、亡くなる2~3日前までタバコを喫っていたが、たてられていたタバコの銘柄は、夫が喫っていた物とは違っていたし、一緒に眠っている父は、タバコは全くやらない人で、そのタバコを何と感じただろう。

コロナ禍の中で、口をつけたであろうタバコに、むすめ達はいい顔をしなかったが、それはあたしとて同じだった。
タバコを喫わせたいと思った人の気持ちは理解できても、できれば持ち帰ってほしかった。

お墓を後にし、お昼を食べようと盛岡市内まで足を運んだ。
何を食べようか3人で迷い、うどんの美味しいお店があると言うので、その店へ。

写真を撮る習慣のないあたしに、長女が「おかぁ、写真ね」と。
運ばれてくる直前まで写真の事を忘れていたあたし・・・「あ、そうだね。ありがと」

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    ピアスと腕輪は、法要の際は外しています


お店の名前は【ミシシッピ饂飩】盛岡市内・月ヶ丘にあります。

コシが強すぎるうどんを好まないあたしだけれど、程よく弾力があり美味しかった。(食べている写真には全く気付かず、いつの間にか撮られていた)

一周忌・三回忌法要の時は、親戚にもお集まり頂いた。
七回忌法要の時は、あたしたち家族と夫の兄姉妹のみ。
今日の十三回忌法要は、コロナ禍でもあるので、あたしとむすめ達の3人だけ。
次は十七回忌法要になるが、さて、やるかやらないか。
父と夫はどうしてほしいだろう。

近かくになったら、考えることにしましょ。


仏事には、宗派や地方によってのしきたりがある。すこし面倒くさい。
父は、しきたり事にはうるさい人だった。
夫も普段は適当な人だったが、やる時にはやる人だった。
あの世で、あたしのしていることを、どの様に観ているのだろう。

ひとつ言えることは、生きているからこそが花。
人生は一度限り。

今生を、悔いなく全うできるように、生きたいものです。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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