TBSの土曜日の朝7時30分放送の「サワコの朝」
先日26日のゲストは岩城滉一・結城アンナご夫妻でした。
バタバタと忙しかったので、一発録画。
ドラマ・北の国からは観ていたので、岩城滉一さんのことは若い時分から知ってはいましたが、ヤンチャなイメージが強かったので、家庭のことは顧みないのかと勝手に想像していたのですが、これがどうしてなかなかの家庭想いの方のようでした。
どんなに貧しくても・遊びたくても(多趣味)自分が選んだ女性のことを守れなくてどうする!男なら家庭を・妻を守るのが当然!
自己分析が鋭く、少年のような気持をお持ちで、夫であると同時に手のかかる息子がいるようなものだ・・・とも。
そして、妻であるアンナさんにべた惚れのご様子で、アンナさんがいないと生きていけないとも、仰っていました。
そんな自由な夫の岩城さんでも、アンナさんの言として「1本線が通っていた。ぐちゃぐちゃなのに線が通っていた」
それに対して、岩城さんも「やることはめちゃくちゃなんですけど・・・」と。
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むかし・・・亡き夫も同じようなことを言っていました。
「俺は、お前がいないと生きてゆけない・・・」
夫も、ハチャメチャな人で、自由に生きていました。
何でもしてくれる美代さんの夫・あたしの父とは大違いな人。
「おめは、あんたな夫で苦労するな・・・」
美代さんから言われました。
でも、あたしが寝込んだ際は、おかゆを作り枕元まで運んでくれる。
そんな気遣いもできる人でした。
父ほどの人は、そうそういないでしょう。
比べる方が間違っている・・・そう思っています。
失礼、話がズレましたね。
アンナさんがモデルだったことは知っていましたが、ファッション誌を観ないあたしは、実際の所詳しくは知らず、岩城夫人と言うことだけは知っていました。
40年近くのブランクを経て、60歳でモデルの仕事を再開。
女性誌としては、初めて60歳代を対象。
始めは、まさかと思われたそうです。
「どう観ても年なのに、どうするのかと思っていたが、そのままで良いと。普通の60歳が普通の白髪で・普通のシワで、それを観た方が、年を取るって恥ずかしいことでもなければ、怖いことでもない。これから楽しいことが沢山あるよ」
ということを発信していくというコンセプトのようでした。
実は、あたしが髪を伸ばすきっかけがアンナさんなのです。
何年か前のTV番組で、ご夫婦でたけのこ掘りをするという、その際のグレーヘアーを後ろに三つ編みにしているスタイルを観て、
・・・いいなぁ~、白髪でもおしゃれだなぁ・・・
その印象が強く、
・・・よし、髪・・・伸ばす・・・
と、決めたいきさつがあります(最近、切ってしまいましたが・・・)
仲の良いシニア夫婦のイメージ
ご夫妻は6年間、アンナさんのお母様の介護をされたそうです。
大変だったけど楽しいこともあった・・・。
あまりに酷くため息をつくこともあった・・・。
でも、自分もそうなるだろうからと。
そして、自分たちの年齢(68歳・64歳)で、親が生きていてくれたことは凄いことだと、自分たちだけではなく、皆さんもそういう試練はあることなのだから・・・と。
岩城さんが妻アンナさんに望むことは、
「自分より早く死なないで、この人が居ないと何もできない」
男性は、たいがい同じようなことを仰いますね(笑)
ヤンチャでハチャメチャな夫を、優しい目で見守っている妻・・・ではなくて、お互いを解りながら、好きなことを存分に楽しむ。
素敵なご夫婦でした。
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先日26日のゲストは岩城滉一・結城アンナご夫妻でした。
バタバタと忙しかったので、一発録画。
ドラマ・北の国からは観ていたので、岩城滉一さんのことは若い時分から知ってはいましたが、ヤンチャなイメージが強かったので、家庭のことは顧みないのかと勝手に想像していたのですが、これがどうしてなかなかの家庭想いの方のようでした。
どんなに貧しくても・遊びたくても(多趣味)自分が選んだ女性のことを守れなくてどうする!男なら家庭を・妻を守るのが当然!
自己分析が鋭く、少年のような気持をお持ちで、夫であると同時に手のかかる息子がいるようなものだ・・・とも。
そして、妻であるアンナさんにべた惚れのご様子で、アンナさんがいないと生きていけないとも、仰っていました。
そんな自由な夫の岩城さんでも、アンナさんの言として「1本線が通っていた。ぐちゃぐちゃなのに線が通っていた」
それに対して、岩城さんも「やることはめちゃくちゃなんですけど・・・」と。
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むかし・・・亡き夫も同じようなことを言っていました。
「俺は、お前がいないと生きてゆけない・・・」
夫も、ハチャメチャな人で、自由に生きていました。
何でもしてくれる美代さんの夫・あたしの父とは大違いな人。
「おめは、あんたな夫で苦労するな・・・」
美代さんから言われました。
でも、あたしが寝込んだ際は、おかゆを作り枕元まで運んでくれる。
そんな気遣いもできる人でした。
父ほどの人は、そうそういないでしょう。
比べる方が間違っている・・・そう思っています。
失礼、話がズレましたね。
アンナさんがモデルだったことは知っていましたが、ファッション誌を観ないあたしは、実際の所詳しくは知らず、岩城夫人と言うことだけは知っていました。
40年近くのブランクを経て、60歳でモデルの仕事を再開。
女性誌としては、初めて60歳代を対象。
始めは、まさかと思われたそうです。
「どう観ても年なのに、どうするのかと思っていたが、そのままで良いと。普通の60歳が普通の白髪で・普通のシワで、それを観た方が、年を取るって恥ずかしいことでもなければ、怖いことでもない。これから楽しいことが沢山あるよ」
ということを発信していくというコンセプトのようでした。
実は、あたしが髪を伸ばすきっかけがアンナさんなのです。
何年か前のTV番組で、ご夫婦でたけのこ掘りをするという、その際のグレーヘアーを後ろに三つ編みにしているスタイルを観て、
・・・いいなぁ~、白髪でもおしゃれだなぁ・・・
その印象が強く、
・・・よし、髪・・・伸ばす・・・
と、決めたいきさつがあります(最近、切ってしまいましたが・・・)
仲の良いシニア夫婦のイメージ
ご夫妻は6年間、アンナさんのお母様の介護をされたそうです。
大変だったけど楽しいこともあった・・・。
あまりに酷くため息をつくこともあった・・・。
でも、自分もそうなるだろうからと。
そして、自分たちの年齢(68歳・64歳)で、親が生きていてくれたことは凄いことだと、自分たちだけではなく、皆さんもそういう試練はあることなのだから・・・と。
岩城さんが妻アンナさんに望むことは、
「自分より早く死なないで、この人が居ないと何もできない」
男性は、たいがい同じようなことを仰いますね(笑)
ヤンチャでハチャメチャな夫を、優しい目で見守っている妻・・・ではなくて、お互いを解りながら、好きなことを存分に楽しむ。
素敵なご夫婦でした。
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